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壊れた心を愛せたら【電子単行本版】2

kowareta kokoro wo aisetara

  • 電子単行本
  • 韓国
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表題作壊れた心を愛せたら【電子単行本版】2

イ・セファン
作家
チェ・ホユン
学生、20歳

その他の収録作品

  • 電子単行本版特典ページ

あらすじ

「後悔はしません――好きなように抱いて下さい」
雪の降る街角、男娼達に混ざり今夜の相手を探すホユン。初めての客であるセファンは謎めいた男で、傷だらけのホユンの身体を興味深そうに眺め、激しすぎる愛撫と口づけでホユンの理性を奪っていく。
快楽に溺れていく身体と徐々に壊れていく心…全ては政治家である父親の名声を汚すため。男娼として生きていく事を決意していたホユンだったが、一夜の客だと思っていたセファンの正体を知ってしまい、ある恐ろしい計画に足を踏み入れる事に――!?

【※この作品は話売り「壊れた心を愛せたら」の電子単行本版です】
■収録内容「壊れた心を愛せたら」第5巻~第8巻

作品情報

作品名
壊れた心を愛せたら【電子単行本版】2
著者
Doya  Rieul 
媒体
漫画(コミック)
出版社
Rush!
レーベル
Blue&
電子発売日
4

(6)

(2)

萌々

(3)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
23
評価数
6
平均
4 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数2

上流家庭は闇が深い

1巻に続き、美しい絵に魅了されます。全編カラーというのもすごい。特にホユンの身体は傷だらけなので、色塗りが手間だろうなあ、と見当違いなことを思いながら読み進めました。

舞台は韓国だと思っていたんですが、『総督府』や『日本人』『朝鮮人』という言葉が出てきたので、1910年の韓国併合後の、大日本帝国支配下の時代であることがわかりました。

チェ一家は朝鮮系では高い身分の家柄で、父親は日本人に取り入るために、長男に日本人の嫁を貰っている。この迫害っぷりからすると、もしかすると、ホユンは憎っくき日帝の子供なのかもしれませんね・・・。謎が深まるばかり。

頼りになると思っていたセファン(ホユンを男娼として買った作家、御曹司)は、今作で阿片中毒であることが発覚。まだまだ明るい兆しは見えません。引き続き、先が気になります。

1

華奢過ぎる

1巻では単純にショタホユンに惚れたセファン×ホユンだと思ってましたが、まさかそう来るか…三角関係になるのか、それともポリアモリー?主人公に2人の矢印が向いてるわけじゃない3P(してないですが、可能性を感じる)モノって珍しいしドキドキします。
恋愛要素だけでなく、サイコ父や怪しい兄嫁やらアヘンやらが絡んだサスペンス物っぽいので面白かったです。続巻も購入決定。
それにしても、まさかホユンが20だとは…中学生かと思ってました。父や兄やセファンが大きいだけなのか、ホユン兄嫁と同じサイズ…下手したら兄嫁より小さい…もっと同じくらいの体格だったら好きな受けキャラだったな~

執事のお婆さん有能過ぎるw

ホユンの18禁本はBL?NL?

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