特典

  • 「夜明けの唄 3」アニメイト限定特典小冊子

「夜明けの唄 3」アニメイト限定特典小冊子

yoake no uta

商品説明

アニメイト限定特典小冊子(有償特典)

内容:
①本の話
アルトはエルヴァへ本の差し入れをしたのだが…。
②料理の話
料理が得意なクレアの元へ料理を習いに行っていたアルト。アルトの健気さにクレアは…。
③オマケ

作品情報

作品名
「夜明けの唄 3」アニメイト限定特典小冊子
著者
ユノイチカ 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
夜明けの唄
4.5

(16)

(9)

萌々

(7)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
73
評価数
16
平均
4.5 / 5
神率
56.3%

レビュー投稿数7

もっとずっと見ていたい2人

「本の話」

アルトが読んでいる本に興味津々なエルヴァ。アルトはエルヴァのために、司書さんみたいな人に見繕ってもらってエルヴァ向けの本を何冊か借りてきてあげます。字の読み方をアルトに習いながら、本をどんどん読んでいくエルヴァだったけど…
ある日困った顔をしていたら

(ア)分かんない言葉でてきました?見せて
(ア)どれどれ えーと… … …(汗)
(エ)子どもが読む本じゃない
(ア)これはオレが選んだんじゃなくて…!!

そうです、アルトはエルヴァにエロ本を借りてきたのです(笑)
(エ)次はお前の好きな本持ってきてくれ

と言われてアルトがエルヴァに渡した本は、アルトが何度も読んでいた絵本。エルヴァもその絵本が気に入ったようで、プププと笑っていたら…その笑いはアルトがエロ本に慌てていた姿を思い出して笑っていました(´∀`)

(ア)もー!!その話は忘れて!!

うんうん。仲良い2人のほっこりエピソードに癒されました^ ^


「料理の話」

料理上手なクレアおばさんの料理教室に通うアルト。クレアは、アルトのことを珍しい生徒だな…と思っていました。

アルトが、「おいしいものをいっぱい食べさせたい人がいるからもっと上手になりたい。」と言うと、それに感動したクレアはアルトをすっかり気に入り、たくさんの料理を教えました。

覡であるエルヴァのための料理を作っていると知り、辞めていく生徒もいたけど、クレアは料理という素晴らしい魔法をアルトに教えるためにアルトを追い出すことはしませんでした。

アルトが久しぶりに料理教室に来るとみんなは大歓迎。クレアや生徒の娘たちとも仲良し。それを見たおばちゃまたちは…
「あんたたちの誰かアルトとくっつかないの?」
「あんないい子なのに」
「息子にしたい」
「何ボサっとしてんだい」と。
おばちゃま連中に大人気のアルト(笑)
分かるー!私も息子にしたいよー!

それを聞いた娘たち。
「母さんたちって……わかってないな〜」
おおっ。さすが若い子は気付いてましたか!

その頃エルヴァの家では、ごはんを食べるエルヴァの姿がありました。

(エ)初めて食べるヤツだな… … …
(エ)お うまい んま アルトこれうまいぞ
(エ)俺が作ると何故かまずい お前はすごいな
(ア)魔法使いに弟子入りしたので
(エ)魔法?
(ア)ええ。すごい魔女 偉大なる魔法使い

なるほど…そうか。それならうまいよな。

「偉大な魔女とその弟子に かんぱ〜い」
と、美味しい料理の出来に2人だけの祝杯をあげるのでした♪

アルトの料理上手は魔女クレアから教えてもらったものだったんですね。しかし、エルヴァの食べている姿をジーッと見つめるアルトが、ソワソワ気味で可愛いぞ!


「オマケ」

驚いたことに、裸でベッドの中にいる2人(〃ω〃)
昔、エロ小説を渡した(↑本の話参照)会話をしています。

アルトは最近あの本を読んでみたらしく…
「めちゃくちゃエロくて良かったです」(笑顔)

(エ)あー…その話聞きたくなかったかも…。
   (俺の天使が………)
(エ)アルトはそんなこと言わねぇ。

エルヴァは、エロ本を見て恥ずかしがっていた子どもの頃のアルトの姿に萌えていたようです^ ^
アルトの天使像、崩れましたね。でもエロ耐性が付いたから、今裸で2人ベッドの中にいるわけですよ(笑)

というか、このシチュエーション…ありがとうございます。ピロートーク素晴らしい…☆


昔と今の2人のお話、とても面白かったです。
本編に加えての幸せがまたプラスされました^ ^

2

アルト萌え!アルト萌え!

アニメイト特典20P小冊子です。

3巻特典小冊子の内容は、
 ①本の話 
 ②料理の話
 ③オマケ
という感じで小ネタ詰めになっていました♪

感想を一言で言うなら、
アルトが可愛くて、可愛くて、可愛くて、可愛くて (∞)
あまりの可愛さにエビ反りするほど天を仰いじゃいます!

常々アルト萌えを摂取してる方は要チェック♪
(1.2巻の小冊子は電子化されたから)
(3巻も電子化されるハズ!です!!)


以下、ネタバレ注意です。


①本の話
アルト子供時代のエピソード、
アルトがエルヴァに本の差し入れをするお話です。

司書さんに見繕ってもらったものを渡したので、
アルト自身は本の内容を知りませんでした。
どうやらエッチな内容の本が混ざっていたようでーーー。

全ページ・全コマ、すべてのアルトが可愛い!!
まだまだ子供でウブな反応をする姿が堪りません////
ウブなアルトは癒やしだよ…(∩´///`∩)

んでエルヴァが案外平然としているのが良きですねー!
余裕のある大人みがあってキュンときちゃいます。


②料理の話
料理を教えている近所のおばさま・クレア視点で、
アルトがエルヴァの為に料理を習うお話です。

最初は村の中で異質だったアルト。
エルヴァの元へ通えば通うほど変な噂が立った子供時代。

でもクレアのような大人もいたんですね。
アルトが純粋にエルヴァの為に料理を覚える姿は、
周囲の感情をも変えていった一端が見られました。
こういうところでもアルトは村とエルヴァの架け橋になってたのかな(;///;)

「おいしいものをいっぱい食べさせたい人がいる」

幼いアルトのこの一言がグッときました!
料理って愛ですね…(∩´///`∩)(∩´///`∩)


③オマケ
本の話のオマケです。アルトが大人になったver.

エルヴァの言葉、一語一句に同意しかない。
可愛かったアルトは大人になってしまった…w

っていうか裸で一緒にお布団ってシチュなので
BL的にはそっちのほうが気になって気になってッ!!
その前になにしてたの?読者に教えてちょうだい!!w

今回も大満足な小冊子でしたヾ(*´∀`*)ノ

1

買って良かった

今回のアニメイトさんの小冊子とコミコミさんのアクリルスタンド付きコースターを手に入れる為に2冊購入しています。

本編がどうしてもシリアス寄りなので、こちらの小冊子を購入して凄くホッコリさせて貰いました。

「本の話」にしても「料理の話」にしても、幼いアルトのエルヴァ様を慕う気持ちが強く表れていて凄くホッコリして良かったです。
母親たちが成長したアルトを恋人にと勧めるのを、娘たちが「わかってないな〜」と訳知り顔なのが凄く面白かったです。

そして「オマケ」で2人とも肌なのに、エルヴァ様がアルトが「本の話」に出て来たエロ小説を読んだ事を残念がってるのに笑わせて貰いました。

1

その名もアルトの献身短編集!

アニメイト限定の有償特典の20ページ小冊子。
(カラー表紙・裏表紙+モノクロ漫画16ページ)

短編2編とオマケ1ページが収録されています♪

①『本の話』&③『オマケ』
ある日、図書館を訪れたアルトは司書にエルヴァのための選書を依頼します。
アルトの持ってきた本を熱心に読みふけるエルヴァですが…。

司書さんが“20歳の男の人向け”に、というアルトの要望に
気を利かせて選んでくれた1冊に噴き出してしまいました。
そして、小難しい顔をしながら律義にそれを読んでくれるエルヴァ(笑)

最後はアルトのお気に入りの本を二人で読んで微笑ましく締めくくられます。

が、このお話には続きがあり、オマケの1ページで大人になったアルトが
このときのエロ小説を「めちゃくちゃエロくてよかったです」と
爽やかに感想を述べていて笑ってしまいました。

そんなアルトに「アルトはそんなこと言わねえ」と
幼き日のアルトを脳裏に思い浮かべるエルヴァ様にも(* ´艸`)クスクス

②『料理の話』
エルヴァに料理を作るため、料理教室に通い始めるアルト。
料理の師であるクレアの目線で健気に料理に励むアルトとその成長が描かれます。

一部の生徒にはエルヴァと繋がりをもつことから気味悪がられながらも
一生懸命に料理を覚えようとするアルトの姿に周囲の人たちの気持ちが
変化してゆくのに心が温かくなりました。

そして、いつしか料理教室でも人気者になったアルトを息子に欲しい、と
主婦たちが自分の娘をけしかけようとするも…。

女の子たちわかってるな~(笑)
アルトにはエルヴァしか見えてないってバレバレなんですね♪

アルトの作った料理を美味しそうに食べるエルヴァと
そんなエルヴァを幸せそうな表情で眺めるアルト。
愛情あふれる光景に読者もまた幸せを感じてしまうのでした♡

読み終えてからふと思ったのは…
アルトよ、子供の頃から献身的すぎじゃない?
一体どれだけエルヴァに尽くせば気が済むのか(๑´ω`๑)

波乱の展開を見せた本編でしたが、
こちらでは穏やかで平和な日常に癒されっぱなしでした♪

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ほっこりがいっぱい

こちらの小冊子には2つのお話+オマケが描かれています。

『本の話』
アルトが本を読んでいると、本に興味を示したエルヴァ様。
そんなエルヴァ様に本を借りて行ってあげるアルトですがー…。

アルトがまだ幼い頃の二人の話なのですが
アルトがピュアハートでとても可愛い内容になっていました(*´∀`*)


『料理の話』
こちらはクレアという村の人視点から始まるお話。
クレアは料理が得意で、いつからかみんなに料理を教える立場になっていました。
そんなクレアのもとにある日やってきた少年アルト。
「おいしいものいっぱい食べさせたい人がいるんだ」と言うアルトに料理を教えます。
そして時は流れー…。

こうやって読むと改めてアルトって、昔からエルヴァ様のこと大好きなんだなぁって実感します。
エルヴァ様のうまいって言って幸せそうにしている顔を見れてなによりです(*´∀`*)


『オマケ』
現在のアルトとエルヴァ様が『本の話』の時の内容を話しているのですが
アルトのある意味での成長を感じました。
私はエルヴァ様と同じ気持ちですよ。エルヴァ様…!!!
エルヴァ様の「アルトはそんなこと言わねぇ」にアルト強火オタクを感じて好きでした。

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この作品が収納されている本棚

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