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今日も明日も、ぎゅっとして。 桐生・弟が聖也に一目ぼれ!? 人気作家×No.1美人ホスト♥子育てBL第4弾
今回も聖也と天ちゃんが美しすぎる!
12月で、クリスマスが近いですからかね?天ちゃんが天使にしか見えないし、聖也がマリア様に見えます(笑)まつ毛の1本1本まで輝いています。
聖也の仕事への姿勢が素晴らしいなと思いました。もちろん枕営業はしないし、接客の時に「自分はお酒は飲みません」と宣言している姿も素敵。きっと無理やり飲ませるタイプのホストじゃないんだろうなと思いました。
桐生弟に対する姿を見ても、お客さんに対して一生懸命話を聞いたり、あとは距離が近い(笑)。下心もないのに距離が近いんですよね。キラキラした綺麗な顔でこんな接客されたら、通っちゃいます。
桐生弟くん、可愛かったですね。最初から惚れていたのに、気付いていないのは本人と聖也だけですよ。読者も威吹も気付いてました。
甘えん坊のツンデレで、天ちゃんの方がよっぽど、しっかりしていましたよ。
今後は桐生家の人々が表れるのかな?みんな、聖也と天ちゃんのことを好きになると思いますが、ぜひ見てみたいですね。
天ちゃんの成長を見るのも楽しみです。
こちらも大好きなシリーズです。相変わらず聖也がキラッキラしてて眩しかったー。www
そしてそんな聖也と天使のような天稀を溺愛する男、威吹も相変わらず格好良かったです。
顔面偏差値が高いのがこの作品ですね。
今回は威吹の弟が登場してましたが、なんたってまだ大学生なので相手にもなっていませんでした。天稀の方が苦労してる分精神的に大人でしたね。
ただ、弟が父親に2人の関係をバラしてしまったことでこれからどんな展開が待ち受けているのかが、ちょっとドキドキしてしまいました。
今巻は嵐の前の静かさの様な感じがしました。
でも聖也が腹を決めたので無敵だと思ってしまうのは私だけでしょうか?桐生家全員が聖也と天稀の虜になるようか気がします。www
次巻を楽しみに待ちたいと思います。
ちょっと不穏な感じから始まります。聖也は誰かに見張られてる視線を感じます。天ちゃんに何かあったらと不安になり、威吹に相談します。
新規でやってきたお客様が、まさかの威吹の弟くんで、弟くんは何がしたいのでしょう。
交際を隠しているので動揺する聖也、弟くんは、聖也が威吹を騙していると思い込んでいて尻尾をつかんでやるーの勢いです。
天ちゃんと威吹と聖也のデートを尾行しますが、見つかります。
その時の威吹の弟くんへの対応がカッコよすぎです。
本シリーズは絵本作家でもある大人気小説家と
姉の遺児を育てるホストのお話です。
攻様の弟が受様のストーカーと化す騒動の顛末と
水族館デートの幕間とその後を描いた番外編2話を収録。
受様はキラキラな容姿と穏やかで物腰、
細やかな気遣いで姫達を喜ばせるナンバー1ホストです。
そんな受様のプライベートは一切秘密にされていますが
それは受様が亡き姉の遺児を育てているためで
その秘密を知るのは店のオーナーと
受様の子育てを助けてくれる幼馴染と
マンションのお隣りに住む攻様とごく僅かです。
お隣に住む攻様は
甥っ子の大好きな絵本の作者でもある人気小説家で
在宅仕事である事から受様と子育てにも協力してくれ
受様は充実した毎日を過ごしています。
先日も甥の実父が現れて一騒動有りましたが
攻様と受様の絆もお糸の関係もより深まります。
そんな受様ですが、
最近、店の周辺や保育園からの帰り道で
誰かに見られている様な視線を感じるようになります。
攻様はそんな受様を心配した攻様は
実家に相談するとまで言い出しますが
受様のストーカーだったのは攻様の弟で!?
果たして受様の弟の目的とは!?
既刊「危険な隣人」「紳士な隣人」「過保護な隣人」に
続く4冊目は攻様の弟が現れるお話です♪
受視点が主なので
既刊は受様の関係者がゲストとして絡んできましたが
今回は攻のブラコンな弟が登場します。
受様は攻様に弟がいるとは知りませんでしたが
弟は受様と攻様が付き合っている事を知っており
男女問わず引く手あまたなナンバー1ホストが
兄と真面目に付き合っているはずがない!! と
別れるように迫るのです。
兄の恋人の存在を知った弟君、
ホストクラブにやってくるのはいいものの
受様の魅惑の笑みにノックダウンされてます。
日々の尾行も、水族館での追っかけも
そうそうに受様にバレてて根は良い子ぽくて
ハラハラはしませんでしたが
攻様の父親に受様の存在がバレてしまい
いい感じでワクワクな展開になります。
受様がぐるぐるするものの
攻様はもう揺るぎなくどっしりしているし
何より甥っ子の言動が可愛すぎ♡
攻様と家族一応の決着がつくまで
とても楽しく読ませて頂きました。
受様親子の存在を知った攻様の父はもちろん
姉君達の突撃とかいろいろ知りたい事がたくさん、
更なる続きを期待しています♪
カバー下には攻様兄弟の前日譚とあとがきがあります。
攻様の兄弟についての秘話、面白かったです。
3巻までのお話に比べると綺麗にまとまりすぎていて、何を伝えたかったのだろうかと疑問に思ってしまいました。
攻めの弟が登場し彼の背景が少し垣間見え、そこから発展するのかと思いきや、とくに何事もなく終了。
もうちょっと引っ掻き回さんかい!と、突っ込んでしまいました。
波風が立たず、ぽんぽんと話が進んでしまったので、何のための4巻だったのか...と疑問に思ってしまいました。
強いて言えば、2人の絆の強固さを実感じたくらい?
子どもの物わかりのよさにも少し引っかかり...
そのくらいの小ささならもっと我儘言っても良いのよ?でもBLに出てくる子どもって、どこもこんな感じな気もしたり。
2人の関係をこそこそしなくて良くなった点は、進歩かもしれません。
これは5巻ありきで作られたお話なのでしょうか。
起承転結の承のような物語だったので、これから!というところでぶった切られた気がして物足りなさを感じてしまいました。