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ランキング1位の人気俳優がAVデビュー作で まさかの処女喪失!? AV男優界の帝王×国民的イケメンNo.1俳優の欲望ポルノ
本作品は国宝級イケメン1位の人気俳優である倫が、事務所の借金を返済する(正しくは借金取りを見返す)為にAVに出演するお話です
とにかく面白かったです
攻め様であるゲイ専門AV男優のTOYくんも意地悪な子ではなく純粋に映画好きで爽やか
受けちゃんの倫はプライドが高くて意地っ張りなところがあるけれど真はとても純
倫もTOYくんも2人で挑んだAV作品をきっかけに俳優としての新しいステージを歩むことになるし、甘々な恋人にもなるのでとっても幸せなハッピーエンドです
KindleUnlimitedにて読了。
タイトルからしてエロ特化&「(そうそう)ないだろ…」と思ってしまう設定で、正直あまり期待していませんでした(すみません)
が、受けのキャラが超強気で生意気なやんちゃタイプで、思ってたより面白かった!
攻めも割と落ち着いて淡々としたタイプのようですが、最初の出会いではちょっと受けをだましたり、ただ包容力溢れる「いい男」ってだけでないキャラクターで良かったです。
ストーリーはそこまで捻った展開はないかなと思いますが、キャラクターが割りと好きでした。
ツッコミ所は色々あれど全体的に楽しく読めました。
ずっと気になってた作品でした。
Kindleunlimitedで読めました〜。
これは2冊に分けたら良かったのでは?と思いました。良いお話なのに展開が急でもったいないなあと。
主人公倫の驕り高ぶったところ、夜な夜なうわべの友達とVIPルームで飲んで騒ぐところ。
からの攻めとの出会いと成長。
なんて攻めだ!君がいたからこそあの作品が名作になったんでは?
彼の背景も読みたかったし、倫がAVに出演するまでの葛藤や撮影中の心の動き、両想いのところまでもっとしっかり読みたかったよ〜。
浅井先生の作品って、情景などで語るものと、分かりやすいものと両方ありますが、これは後者かな。レーベルによって描き分けてる感じがします。
お話はあらすじ通り。もしかして近い将来こういうこともあるかもしれませんね。
この作品の中で、アラフォーの私が、ああ感覚が新しいなあと思ったのは、終始「AV」とあったこと。所謂「ゲイビ」ではないのです。今ジェンダーレスとか色々言われてるけど、こういうところからも変わっていかないといけないんだろうなあ。
女の子のアイドルやグラドルがAVに行くことを「AV落ち」なんて言ったりしますけど、あいりん(この愛称めっちゃ可愛いな…)もそういう状況になります。
男性俳優さんでAVに出る、となったら、誰か女の子を抱く役なのかなと思えば、男に抱かれる役。このことが特殊なことでなく、当たり前…というか、男優さんがAVに出るならそういうことだよね、という風に当然の認識のように描かれてます。あーなるほどーと。
あいりんはバイセクシャルという風に売ってた訳ですが、その言葉の受け取り方って色々だなあと思いました。男性がバイセクシャルだと言うと、同じ男ともセックスする、という事だけど、抱かれる側なのか抱く側なのか。バイセクシャルという言葉だけだと分からないもので、ある意味それがミソなのかもしれません。そこまでは言う必要ないよね、という線引きにもなるし。
なので、あいりんはバイセクシャルと認識はされていたけど、処女だということは上手いこと隠されてた訳です。そこからどういう風に撮影されるか。読んでいただきたい!!
相手役となる柊生くんと、撮影前に出会っていたからこそ、2人の中での信頼感や、共通の目標が出来て、そこからの撮影なので、胸が熱くなります。私も泣く。
あいりんがメンタル激強で、ちょっと嫌な奴、という風に始め描かれるのに、芯のある子だと徐々に分かってくるから、もうこっちもあいりんのファンになっちゃう訳ですよ(笑)
後書きで終始ラブな2人とありましたが、柊生くんが一見裏があるようで、でもただ真っ直ぐであいりんのことが好きで、というのもちゃんと分かるので、うんうん、2人で幸せになりな!と応援したくなります。
カバー下のモモンガが可愛すぎた件
なんだろね、イケスかない調子こいた子が
飼いならされるって可愛いしかないな(ノ´∀`*)
AVBLでございます、みなさま!
最近ちょこちょこAVネタ作品ございますが
めちゃ好きなんだよね
1つのジャンルとして確立してくれていいくらい。
衆人環視の中、超接近でハメてるとこ撮られるって
なんか羞恥プレイの上位だと思うのよ
え?ぬるい?
ぬるいくらいがちょうどエロスなのです。
今回のメインは
国宝級の現役イケメン俳優が
まさかのゲイビデビュー!!!
遊びまくってたハズなのに
じつはマッサラというオプション付き
デレな後半も可愛かった。
続編希望