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表題作発情サイコメトリ

結城辰臣,刑事,28歳
四宮瑠偉,サイコメトリスト,探偵,24歳

あらすじ

バディBL×特殊能力×発情セックス。刑事の辰臣は捜査の為に、物体に触れると残留思念を読み取ることができる特殊能力を持つ“サイコメトリスト”の瑠偉と組むことになる。初対面から「あんたのアソコ立派そうだね」とからかってくるような瑠偉だったが、彼の〈能力〉は本物で…。犯人逮捕の局面で瑠偉の力を借りると、瑠偉は赤らんだ顔で欲情しきっていて…彼には過剰に能力を使うと発情してしまうという厄介な体質があって――!?

作品情報

作品名
発情サイコメトリ
著者
くるわ亜希 
媒体
漫画(コミック)
出版社
光文社
レーベル
Kobunsha BLコミックシリーズ
電子発売日
5

(2)

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萌々

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中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
10
評価数
2
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

警察と異能力とBLなんて最高じゃないですか

警視庁捜査一課の結城は、一名だけ選出される<能力者担当>に就任した。
世間一般的に忌み嫌われがちな能力者をもっと理解したいと思っている結城にとっては念願の担当だった。
新たに彼のバディとなった四宮瑠偉は、サイコメトリー能力を持ち、物体に直接触れることでその残留思念を読み取る。
瑠偉の協力を得て捜査活動を行うが、特殊能力は身体的負荷がかかり、彼は人間の感情を読み取りすぎると発情してしまう。



1~2話を読みました。(2話が最新です)
イントロダクション的に1話目の事件は早期に解決しましたが、結城の過去の一端が垣間見えたり、瑠偉の能力の弱点が顕著だったり、この先の展開に希望しか見出せません。
まだほとんど始まったばかりなのに、期待値をこめまくって神評価です。
面白いです。絵も綺麗です。
2話の時点では、前述の発情に基づく性処理描写しかないですが、いずれ恋愛になるかもしれないし、ならなくてもバディには変わりないし、わくわくします。
心を読み取りたくないからセックスの時には手錠を掛けさせる瑠偉が切なくもあり、まあ画面的にもエッチですよね。
ネコと会話出来るのは単純にうらやましい。ネコに好かれて仲良くしている姿も可愛いです。
普段はコミックス派なのですが、こちらの作品は単話でも読んでいこうと思いました。

2

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