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表題作愛なら一途であればいい

豊田和樹
BL小説を書いていたサラリーマン
吉岡千秋
容姿端麗なサラリーマン

その他の収録作品

  • こういうのがお好きでしょ?
  • カバー下キャラクター紹介

あらすじ

「まさかアイツ…俺のこと好きなのか!?」
という吉岡の盛大な勘違いから始まった関係だけど
順調に愛を育みラブラブお付き合い中の豊田と吉岡。

ある日のお泊りデート中に
豊田宛に出版社からBL小説執筆依頼のメールが届き、
全くノリ気ではなく断ろうとする豊田だったが、
豊田作品の大ファンゆえに興奮しきりな吉岡に勝てず
連絡をしてきた編集者と会うだけ会ってみることに。

すると、現れた編集者はなんと豊田の大学時代の同級生!!
さらには仕事というだけではなさそうな熱烈すぎる様子に
こっそり陰に隠れてふたりを見ていた吉岡はモヤモヤが限界、
思わず打ち合わせの場に乱入してしまい…!!?


隠れBL小説書きムッツリ無愛想男×眉目秀麗キラキラモテリーマン
ラブラブお付き合い…と思いきや当て馬登場で波乱の予感…!!???

作品情報

作品名
愛なら一途であればいい
著者
あずみつな 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784801979482
4.2

(87)

(45)

萌々

(25)

(13)

中立

(4)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
16
得点
368
評価数
87
平均
4.2 / 5
神率
51.7%

レビュー投稿数16

良い続編

続編ではすっかり仲良しなカップルになっちゃって。吉岡が可愛い!

なんやかんやでエッチばかりでした。
でも愛あるエッチでエスカレートしてエキサイトしちゃって(笑)

今作の山場は豊田の小説が出版社からオファーがくる出来事ですよね。
その担当編集者が豊田信者で、当て馬か!?
と一波乱。
お互いにお互いが惚れられてると思い込んで揉めちゃって。

もう吉岡の可愛さとキラキラが増し増しですね。社内公認なのもいいのかそれで?
続編だけど切なさよりも甘々で二人の仲も深まって良い続編でした。

0

信者追加

「愛なら素直であればいい」続編

変態プレイ増し増しですな。

BLあるあるネタを盛り込みながらプレイが同人みを感じる変態具合へ加速。すげぇなこれで商業ですか。ローター突っ込んだままtnkも突っ込で更に前もローターで同時攻めからの潮吹き。受け壊れへんか?楽しそうだけど。

恋人スタートである故に前作ほど引きはしなかったし作品に多少なり耐性付いたので今回さエロに集中できました。容赦ない攻めにドエロくなる一方の受け。楽しそうでなによりです。ヤリ過ぎて体壊さないようにね。

新キャラ出てきましたが当て馬確定してましたから何も気になりませんでした。信者が追加されて草。

とりあえず前作より1段階評価上げて「萌」とさせて頂きました。

0

勘違いと嫉妬の入り乱れ

待望の愛なら素直であればいいの続編、楽しみにしてました。

個人的、各項目5段階で
勘違い 3
エロ 3
健気 3
嫉妬 3
な感じだと思います。

同期の豊田さん×吉岡さんのカプです。

ある勘違いがきっかけだが、順調にお付き合いをしている豊田さんと吉岡さん。そんな時、豊田さん宛にBL小説の執筆依頼のメールが届き…。

タイトルが一部違いますが「愛なら素直であればいい」の続編となります。

ちょっとプライド高めな吉岡さんですが、とにかくモテるので、色々と気が気じゃないし、嫉妬してしまう豊田さん。それでも順調にお付き合いをしていたのに、2人の障害となる当て馬が登場してしまいます。

当て馬の存在で色々と勘違いしてしまう豊田さんと吉岡さん。お互いに想い合っているから、勘違いして擦れ違って、吉岡さんのちょっと方向性が違う健気さが相俟って余計にもどかしいですね。

だけど、無愛想な豊田さんがちゃんと嫉妬してたり、仲直りしてからの絡みで「かわいい」や「マジで好き」と言っているのに萌えるし、豊田さんを喜ばせる為にセクシーな下着やコスプレをする吉岡さんの姿がめっちゃ可愛いです。

相変わらずの勘違いと脇役キャラも混ざってのBLトークでわちゃわちゃしてる感じが楽しいのと、豊田さんと吉岡さんの恋人としての成長具合に萌えるので、是非とも読んでほしいです。

0

続編です~

愛なら素直で~ の続編。
まじめで人嫌いな風を装って実はヤリ〇〇な豊田と、キラキライケメンでうぬぼれの強い吉岡のカップル。

本編でようやくくっついた二人ですが、BL作家という別の顔を持つ豊田に、別の大ファンだという編集くんが現れ、吉岡がやきもきする。。
という第2巻でした。

1巻では、実は攻めの豊田は、受けの吉岡をたいして好きでもなかった、という設定がちょっと引っかかっていたのですが、続編では割とちゃんとカップルしてて、当て馬が登場するもあんまり心配せず読めました。

よりギャグが効いてて1巻よりよかったです。

0

嫉妬し過ぎて大暴走

「愛なら素直であればいい」の続刊です。
豊田にBL小説の執筆依頼が届くところから始まります。

執筆依頼をしてきた編集者は豊田の大学時代の同級生の小金井で、豊田がBL小説を書いていることを知っています。
さすがにスマホを置き忘れたり、落としすぎなのでもう豊田に同情できません…!

小金井の豊田推しぶりに吉岡が嫉妬するのも当然なのに、豊田が吉岡に嫉妬する必要がないと言ってしまうデリカシーの無さには苛立ちました。
飯塚、もっと言ってやって!!となりました。

シーモアは白抜き修正でした。
オモチャを使ったりコスプレをしたりと新たな扉を開いていく二人がえっちでした。

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