電子限定描き下ろし漫画付き
「“助けて”と言われると断れない性分で――」
博士先生作品にしては分かり易く?人間的に強い芯を感じる受けさん
過去作でも結果的には「芯の強さ」を感じる受けさんだったなってのが多いのですが、作中でのキャラ的には天然だったりか弱めだったりの印象が先行する子が多かった気がします
でも今回のなぐるはとびっきりのオトコマエ!
お顔は美人さんな内面オトコマエ!なのに受け!
最高しかなかった!!
そして。。。
博士先生ならでは!!の濡れ場がエロいーーー(〃ω〃)!!
こんなに柔らかく優しいタッチの画なのにエロがド級にエロいんですよね、、、
すごい性癖刺激されるのデス。。。
こちら1巻なのでこの後、さらにとわを交えた色んなキャラの背景が見えてくると更にエモさも加わる予感…いや!確信!
続きを早くよみたいなぁーーー!
お話し部分とエロがやっぱり好みな作家様だなって再認識
博士先生の過去作とは一味違った受けさんを見てみたいな♪って方がいらっしゃったら全力推しです!
子育てBLというほど育児に重きが置かれているわけでもなく、あくまでメイン2人の恋愛がベースにあった上で、子供であるとわへの2人の愛情も感じられる、バランスの良い作品でした。とわの出生については明かされておらず、なぐるがとわを最初どう受け入れたのかも謎のまま。私は続編があってもそこは描かれても描かれなくても良いなと思いました。ルーツは本人が知りたければ教えてあげればよく、今後多様性が広がるにつれ、いろんな生まれの子が増えると思います。どんな子でも、平尾となぐるがそれぞれ深い愛情を持って彼に接していることさえ分かれば、私も幸せな気持ちになれます。倦怠期とも無縁そうなきらきらした日常を送る3人のこれからも楽しみです。
すみません。正直に言うとファミリー(子育て)BLに興味が無く読む予定はありませんでした。
ただ、レビューの勢いや試し読みで心惹かれるものは確実にあり、読んでみたら当たりの作品ではないですか!
今回もちるちるのおかげで良い作品に巡り会えました。
先にレビューして下さった皆様、本当にありがとう( ᴗˬᴗ)
さてさて、感想ですが、ほんわか子育てBLかと思ったら、結構謎の多い作品なんですね。
なぐるの島で暮らしている時の顔、暴走族にいた頃の顔、へらぴととわの3人で暮らしている現在の顔。
なぐるの顔の書き分けが好きです。
心の奥にある感情(心情?)って顔に出ちゃうよね?の表現が秀逸。
なぐるの心情は何となく分かる部分はあれど、まだ全部は見せてくれてない感じ。
最大の謎はとわの出生ですね。
今後どう展開していくのか非常に楽しみ♡
へらぴのなぐるに対する一目惚れ具合が微笑ましい。無条件で好き。ってやつです。
言葉少ないへらぴですがなぐるの包み込む愛情もあり、この2人なんか良いんだよな〜✺⋆* (⸝⸝⸝´▽`⸝⸝⸝)⋆*✺
上手く言えないけど良作になる予感がヒシヒシと伝わってくる。
気付けば各書店の特典見たさに買い漁っておりました。笑
もし、読むか迷っているなら是非読んでみて〜(ㅅ´ ˘ `)
作者買いです!感想は博士先生の世界が爆発しまくってました。
どんな人物関係でわかわからない状態で読み勧めていきます。サッパリです。
オメガバースだったっけ?とかもう色んなこと考えながら読み進めると、過去の出会いがやっと展開されていきます。
けど正直、キャラに変化があまりないので少しわかりにくいのです。さらに独特の世界観とテンポでさくさく描かれますがテーマが家族のようだけあって恋愛にはそこまで重きが置かれていないような。クソデカ感情で掴めないような、でも確かにある愛のようなものが描かれてる感じでした。甘い恋愛のイチャラブではない。
エロさはあるけど一度じゃあまり理解はできなかったかな
博士先生の家族ものと聞いて。
築年数そこそこの狭いボロアパート。
そこで暮らす“なぐる”と“へらぴ”と“とわ”は3人家族。
だけど、よその家と少し違うのは、
なぐるとへらぴが同性同士のカップルということ。
変わったいきさつから“家族”となった3人ですが、
日々の暮らしぶりはどこからどう見てもありふれた家族そのもの。
美しき大黒柱のなぐると寡黙ワンコ妻(?)なへらぴ、
そして、二人の最愛の息子のとわの温かく笑顔に溢れた日々に
表情筋を緩ませながら読みました♪
基本的にはほのぼのトーンですが回想でときおり漂う不穏にドキリとし、
ただほっこりなだけではないワケあり家族の物語に引き込まれてゆきました。
そして、こちら、続きものです!
なので、3人のお話はまだ完結しておりません。
今巻では現在の3人の日常風景と並行してへらぴとなぐるの出会いや
3人が一緒に暮らし始めた経緯などの過去回想が描かれています。
けれど、肝心の“とわの出生“については明かされず、未だ謎のまま。
作中の会話から、とわがへらぴの血縁であることが匂わされてはいるものの…
お母さんは一体誰なの?
どうしてへらぴが育てているの?
他にも孤島育ちで明るく溌剌とした青年だったなぐるが暴走族に入り
荒れ狂っていた理由や詳細は語られず、まだまだ気になることだらけです!
一度はへらぴの手を擦りぬけて逃れてしまったなぐるでしたが、
とわがいてくれて本当によかった…!
そこまでなぐるを頑なにさせていたのが何かはわからないけれど、
とわの存在によって二人の絆が再び繋がったわけで…とわ様様です!
初めて赤ん坊のとわを前にしたなぐるが
「この子とお前のために生きていきたい」と
へらぴに告げるシーンではじんときてしまいました。
これってプロポーズよね。
なぐるのためにロッキーさながらのトレーニングに励み
愛の告白までしたのにとわの存在に負けてしまったへらぴは
ちょっと可哀想ですが(笑)
結果的になぐると夫夫になれたからオッケー♡
公式設定ではなぐる→夫、へらぴ→妻とのことですが、
どちらかというとなぐるの方が母性に満ち溢れているんですよね。
とわを慈しむ表情は母以外の何ものでもなく、
「とわはやっぱりなぐるのお腹の中にいたことあると思う」と
とわが呟く場面ではなぐるの愛情がちゃんと届いているんだなぁと
涙腺が熱くなってしまいました。
普段は腕っぷしも強く気性も男前ななぐるですが、
とわの前では母性を、へらぴの前では魔性な一面を、と
色々な顔を見せてくれる魅力の塊のような受けでした♥
一方のへらぴも言葉少なではあるけれど、出会いから現在に至るまで
何年経ってもなぐるへのメロメロっぷりが伝わってきて微笑ましさが
溢れっぱなしでした(๑´ω`๑)
いつもはもじもじして頼りないけれど、いざというときには
親として、恋人として、大切な存在を守れるへらぴ、男前でした。
ひょろっとしているかと思いきや脱ぐと意外にもがっしり筋肉質で、
逞しすぎる肉体というギャップにもドキドキです(*//艸//)
ちなみに子育てものではありますがエロもばっちりあります。
日常生活の中では恋人というよりもとわの親としての関係性が
強いへらぴとなぐるですが、とわが生まれる前の回想では
衝動のままに激しく体を繋げる二人が最高にエロエロでした///
現時点ではまだ明かされていない謎も多く、続刊に期待です。
両想いではあるけれど、へらぴのベタ惚れオーラやなぐるの
カラッとした性格もあって二人の感情に格差が感じられたので、
次巻ではなぐるのへらぴ大好きエピソードなんかも見たいなぁ♪
博士先生の受けちゃんにはビジュアルも性格も珍しいタイプだなと思いました。
表紙はやんちゃっぽく見えますが中面の方がより美人受けな印象です。
顔の描き方は変わりましたかね…。目とか…。
絵だけで表現するところが独特で、でもちゃんと伝わるのですごく良かったしそれがかわいいです。先生の個性が光っていました。
1巻表記を見逃して購入しましたがお話しも面白かったので2巻も買おうと思います。
明かされていない謎が気になります。
博士先生の描く漫画はどれも独特な世界観だと思ってましたが、こちらの作品も二人の間に子供がいる不思議な家族。
男同士なので最初誰の子なのかもわからないのですが、ちゃんと家族として暮らしている三人。こちら1巻なのでまだ二人の子供のとわのことは少しわからない部分も多いですが、もう血は繋がってなくても一緒にくらしていくうちに家族になっていったんだろうな。
受けのなぐるは元暴走族のリーダーだったり、平尾はとにかく優しい。
まだ家族になる前の2人のお話も出てくるんですが、喧嘩三昧だったなぐるに暴走族を辞めてもらいたくて頑張る平尾が健気でもう大型わんこっぷりが良いです。
なぐるは島から出てきて、仲間の為に喧嘩したり美しくて強いところがかっこいいです。
まだまだあかされてない部分も多いので続巻も楽しみです。
作家様買いです。
表紙の子供となぐるのチョーカーを見て、
オメガバースものだと思ってたんですけど違いましたね。
どっちにしろ博士先生の家族作品とのことで
楽しみだったので問題はなかったです(*´ω`*)
今回も博士先生の作品の色が強くて
そこがとても素敵だなぁって思いました(*´ω`*)
とわは一体誰の子なのかとか
わからないことが1巻では沢山あるんですけど
血の繋がりとか関係ないぐらい
ヘラぴとなぐるととわの家族は素敵でした。
いちいち可愛くてキュンキュンして
やっぱり博士先生って天才だなぁって思いました。
いい意味で痛くないから
心休まりたいときにすごく良いと思いました。
早く2巻も読みたいです〜(*´ω`*)
発売されれば必ず買う!の作家買いですが、子育てだし首輪がオメガバース?と勘違いして、苦手コンボかと思い読み始めるのが遅くなりました。
が、杞憂でしたね数ページで引き込まれました。
唯一無二の博士さんの世界。
強くて美しい受けのなぐる と 心優しく平和を愛し、なぐるにゾッコンなヘタレ攻め平ぴ と 彼らの子供 とわくん
これからゆっくりと彼らの子供の事を知っていくのでしょう。
キャラ的に受けが今までで1番好きなタイプ!
最近は小柄でショタっぽい子多かったんですけど、美人で男前。
おまけにエロも強い!
元々綺麗でバランスの取れた体躯の体や、お顔も美形で立体感ある作画ですけど、脇やモブの表情が本当に上手い!
特にお年寄り!皺を描くのが平面的な方、結構多いけど違和感が無い。
ケンカシーン多めなので集中線も多いし、BL漫画で珍しいんじゃ無いかな・・・
背景も素材そのままだと博士さんの作風にはマッチしないであろうから
柔らかい線で落とし込んでるし、バイクも良く出てくるので作画自体コストありそうだけど丁寧だし、コマ運びも緩急あって読み易い。
各キャラの性格的輪郭もハッキリしてるし、間合いや表情の切り取りが上手いのでセリフでは無く、読者がその空気や余白を感じとれる感覚がすっごく好き。
故郷への思いと孤独を超えて大好きな人と家族を作り守る。
博士風ハートウォーミングなのかな?
次巻が待ち遠しいーーーーーーー!
博士先生の新刊ということで楽しみにしていました。なんと言ってもキャラが魅力的でしたね。
ただ、この1巻を読んだ限りは良く理解出来ませんでした。これからの期待を込めて神評価にさせて頂きました。
予備知識無く読んだのでなぐるのチョーカーの意味を考え過ぎて、とわと言う子どもも居るしオメガバなのかしら?と思いながら読み始めましたが違ってました。
そして今のところとわの親は分かっていません。懐き具合からなぐるの関係者だとばかり思っていたら、何と連れて来たのはヘラぴでした。血縁関係はありそうな台詞はありましたが父親では無いそうです。
なぐるの幼馴染のガッキーや大家さんなど個性的な面々が素敵でした。なぐるが離島を飛び出した理由は何となく分かりますので、これからの問題はとわの正体と良いとこの息子らしいヘラぴの実家問題くらいでしょうか?
早く続きが読みたいです。それにしても表情と身体の線がとても色っぽいですね。
新刊待ってました!1ってことは、続巻も出るのか!博士先生初めてのシリーズものでは?続きが待ち遠しい~。この作品も博士先生らしく、フワフワした雰囲気で癒されました。不器用で純粋な攻めが大好きなのでヘラぴがドタイプでした。なぐるさんも強くて優しい受けで好きです。私は受けと攻めの間に子供が出てくるのが地雷なんですが、この作品は全然平気でした。強いて言うなら、とわくんがいることで2人のイチャイチャがあまり見られないのが少し残念でした。
不思議な作品ですね。
子育て・ファミリーメインのような感じだけど、それだけに収まらないメッセージが隠されているようなミステリアスな側面もある。
この空気感が博士先生ぽくて、興味深く読ませてもらいました。
このストーリーの着地点はなんだろうな……と読み終わったばかりの今、ボケッと考えちゃってます。1巻だけでは読み解けない謎めいた部分があり、物語の全貌はこの巻だけでは分かりません。
家族3人幸せ〜ホッコリ〜ほのぼの〜ウキャウキャ〜…だけで終わるとは思えない。2巻以降どのような展開を見せていくのかが超超超気になるところです。
いつもながら絵がすごくキレイで目が離せませんでした。美しくて可愛くて透明感もある。温かみを醸し出す魔法のような絵に、どこかジブリ映画っぽい雰囲気を感じてしまいました。
この作品を手に取るきっかけになったのは、なぐるの出身地が沖縄の離島ということを知ったから。実は私もなぐると同じ境遇(私は東京じゃないけど)なので、勝手に親近感を持ちました^^
私の地元の島は一周するのに車で3時間半もかからないので、なぐるの地元より田舎ですね(笑)
あんな線の細い美形は、まず沖縄の骨格と顔立ち的にはほぼ見かけない奇跡のレベルですが、なぐるが可愛くてカッコ良く描かれているので親戚のネーネー感覚で応援していきたいです♪
これから3人がどんどん家族らしくなり、愛と成長の物語を見せてくれるのか期待しながら続刊を待ち侘びたいと思います。
博士先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
沖縄の孤島出身のなぐると東京育ちの平尾。そして2人の最愛の息子のとわ。3人はアパートで幸せに暮らしていた。そんな平尾となぐるの出会いは、平尾のバイト先のカフェになぐるが訪れたこと。
しかしその時のなぐるは暴走族のヘッドだったが、一目惚れした平尾は「結婚してください」と求婚してしまう。少しずつ関係を持つようになるが、仲間を守る為だからと喧嘩三昧のなぐるが心配で、暴走族を辞めさせようとするのだが…。
個人的、各項目5段階で
ほっこり癒し 5
エロ 2
しんみり 2
な感じだと思います。
まず漫画の帯に「ワンコ妻×美人夫」と表記されているので、左右逆では?と少し混乱はしましたが、息子のとわ君の世話と家事をする平尾さん×沖縄料理店に勤めるなぐるさんなので、帯の表記として間違いではありませんし「うちの大黒柱は美しい」という表記も働いてお金を稼いでいるのがなぐるさんなので意味としては合っていると思います。それに本当になぐるさんが美しいです。やっぱり黒髪美人受けは最高で至高ですね。
ちなみに子育てBLにカテゴライズされたり、作中でなぐるさんがチョーカーを付けてはいるのですが、そういった設定は描かれていないのでオメガバース作品ではありません。
冒頭は3人がアパートで暮らしている日常から描かれ、平尾さんはなぐるさん達から「ヘラぴ」と呼ばれているのが、何だか可愛いし家族だけの呼び方って感じがしてほっこりします。
日常から徐々に2人が出会う過去が描かれるのですが、カフェでのなぐるさんの注文が「ちんびん」だった時は、自分もちんびんって何?となりましたが、平尾さんの聞き間違いに笑ってしまいました。正直自分も、揶揄う為になぐるさんがそう言う意味合いで注文したのかと思ってしまったが、ちんびんってちゃんとした食べ物だったんですね。勘繰ってしまったことに反省。
キャラクターのプロフィールが表記されていなかったので個人的に気になるのですが恐らくなぐるさん達の会話で3歳くらいだろうが、とわ君が想像以上に喋り方も意思もしっかりした子なのでちょっとおませな感じが可愛くて笑わされます。
特にどっちのおなかの中に入ってたの?の時のとわ君とたからちゃんには笑ってしまった。
ここで根本的な疑問として、とわ君の親は誰?となるのですが、表紙裏に『「助けて」と言われると断れない性分で ──』と表記されていたので、本編を読む前は勝手に、とわ君はなぐるさんの子で平尾さんに助けを求めたのかなと思ったが、本編を読むと表紙裏の表記はなぐるさんの性分で、とわ君も平尾さんが連れていた子だったので、自分の想像力は浅はかだなと痛感致しました。
そして本編を読んだ後だと、とわ君はなぐるさんと平尾さんの子で、とわ君の言うようになぐるさんのおなかの中にいたんだよ。それで良いんだよ。と上記の疑問はとても野暮なことだったなと思い知らされました。
喧嘩のシーンでは平尾さん危ないぞと感じていたら、見開きの描写でやっぱりそうなるよねって思ってしまった。その時のなぐるさんの表情が個人的にとても良くて、危うい色香が素敵です。
作品タイトルに1と表記されているので、今後の展開もですが、暴走族時代に時折見せたなぐるさんの仄暗く脆い一面の要因となった出来事など色々と気になることがまだあるので、2巻の発売が楽しみです。
ほのぼのほっこり、可愛くて癒される3人の幸せな日々を一緒に見守っていきたいので是非とも読んでほしいです。
作家買いなんですけど、帯にあった”日常は奇跡でできてる”っていうフレーズにもムズムズしちゃいました。今までの博士作品とはちょっと違う印象だけど(特に攻め受け設定が)、博士先生らしいファミリーBLでした。
ちびっこという飛び道具は、なけなしの母性を直撃してくるからずるいんだよな〜なんて警戒していたのですが、やはりカーマニアの三歳児は無双に可愛いかったです、もう完敗。3人の奇跡の日常、大家さんとして一生見守れるな〜って思っちゃいました。あのアパートのエモい間取りから醸し出される生活感に、幸せってお金じゃないんだよなっていうベタな感慨にふけってしまいます。
男ふたりと幼児って家族構成なんですが、なにか?って、ナチュラルにはじまるのがいいんです。一気に世界観に引きずり込まれました。へらぴがなぐると出会ってプロポーズしてという過去も描かれているし、次巻でとわが誰のお腹にいたのかっていうことも明らかになるかもしれないんですけど、彼らが一緒にいることの事情や理由ってそんなに大事じゃなくて、”なぐるのお腹のなかにいたことあると思う”っていうとわの言葉に大切なことが凝縮されているような気がしました(ここ涙腺にくる)。
今回の攻め受けキャラがもしかしたら、今まで読んだ博士センセの作品の中で一番好きかもしれないです。美人で強強な受け、気は優しくて力持ちの攻め。強強の受けさんの心の闇とか、口下手な攻めさんの事情とか色々ありそうなんだけれど、そんなこと関係なしにお互いがお互いを大好きで、大人も子供も同じくらい助け合って生きているっていう問答無用な尊さのある作品でした。
パートナーのなぐるの事が大好きな ヘラぴ(平尾)と、美人で強くて優しい なぐる、子供の とわ の家族のお話です。
博士先生大好きだけど、子育てBLかぁ…。と、好みというわけではない子育てものに、あまり期待をしていなかったのですが(ごめんなさい)、読んでみるととても良かったです!
子育てBLというよりは、家族になっていくお話なのかな、と思いました。
王道感動系のお話ではなく、博士先生らしい雰囲気や間がちゃんとあり、とても楽しめました。
1巻の時点では、「子育て」よりもヘラぴとなぐるの二人がメインのお話でした。
なぐるの暴走族の過去、2人の出会いや家族になるまでが描かれていました。
ただ、なぐるの過去が全て明かされた訳ではないのかな、と思うし、ヘラぴの事やとわの出生について等、そういった事もこれから明かされていくのだろうな、と思います。
既に巻数がついていて、続きが見られるのがとても楽しみです。
博士先生の今までの作品では、小柄で幼い可愛い系の受けが多かったと思うのですが
今回はちょっとアンニュイ系というか、掴みどころのない美人系の受け・なぐるでした。
いつものタイプも好きですが、
美人で優しくて、そして強いなぐるめっちゃイイ!
ヘラぴは、口下手で天然な感じで、なぐるの事が大好きなのがめっちゃわかるのがイイ!
そんな2人のエッチシーンめっちゃめっちゃ良かった!
家族のお話だけど、ちゃんとエロいとかほんと好き!
とわも、マスコットぽくて良かった。
あざとい子役系の子供じゃなかったので、お話の邪魔にならないのが私的にかなり良かったです!
家族としてというより、こんなキャラ達が家族になっていく過程や幸せになるのを見たいな、と思わせてくれました。
続きもとても楽しみです!
博士先生の今回の新刊よかった〜!!
子育てモノ最近多いけど
私もそんな好みじゃないんですが博士先生は別。
男前受けの家族モノですごーくおもしろかったです!
チョーカーした美人のなぐるが
一瞬ん?オメガバ?って思わせましたが
ちがいました。
王道ではない?かもですけど
やっぱり凡百じゃないセンス?
いきなり変わる場面、過去現在
そういうのがとっちらかるんじゃなく魅せ方が
うまいっていうかね
もうこれ次元ちがうじゃん?って神な先生やなって
思っちゃいましたね。さすが。
攻めのへらぴのキャラにしても寡黙ぞっこん攻め?
なんだろ?笑
とわと3人家族がほんと良くって
まさかの1巻でしたが全然続き読めてうれしい。
とわはへらぴとは血が繋がってるぽいですよね。
ストーリーもしっかりエロも描いたらお上手で
やっぱり一味ちがう実力派先生でしかないし
てかだんぜんポメガバのあほかわ受けより
魅力的でしたわ〜!2巻が楽しみ。
博士先生のえっちって、動物的なイメージがある。そして可愛い顔をしていてえっちが激しめ(笑)
とわくんが、ちょっと動物っぽくて可愛い。子どもって可愛いですよね。
1巻面白かった。でも、謎だらけ。
2人の出会いが明らかになって、2人が一緒に暮らす理由も明らかになったけど。
とわくんって、誰の子どもなんだろう。
ヘラぴの甥っ子になるんだろうなと思うんですけど。
へらぴは、良いところのお坊ちゃんなんでしょ?
大学を勝手に辞めた息子をどう思ったのか。
なぐるは、とわくんを見て、故郷を思い出したんだろうな。あの頃の空と海の青さだったり、子どもたちの甘いにおい。
ヘラぴの愛の言葉より、とわくんの存在がなぐるを明るい世界に引き上げてくれたんですね。
続きが気になります。ハマーはこれから、どう絡んでくるんでしょう?
作品全体的に博士先生らしい、テンポというか、リズムみたいな話の流れ方があって、すごく楽しかったです。
早く続編が読みたい。
なぐるも、ヘラぴも、とわくんもみんな好き。
大家のおばちゃんも良い人で好きだな。
家族ものはあまり好んで読まないというか、子供がかわいいんでしょ、感動するんでしょ?はいはい、ってなるんだけど、さすが博士先生、独自の世界観での家族もの、だけど本当の家族って感じがする。まだ1巻ではとわが何者か明かされないんだけど泣けてくる。なんでかわからないけど博士先生の漫画を読むと泣きそうになる。
一目惚れも博士先生が描くと不自然じゃない、あ、これは恋に落ちる、ってのを説明なしで納得させられる。そう、説明のセリフがほぼないのに全てが腑に落ちる、不思議な神技をお持ちの先生だと思います。早く続き読みたい。
博士先生の絵はとても可愛い。独特な線で優しくほんわかした雰囲気があります。デジタルなのかアナログなのか知らないのですが、アナログのような柔らかい線が魅力的だと思います。特にキャラの目、瞳が輝いています。
だけど!エッチです。めちゃくちゃエッチです!!
そのギャップがとっても大好きです!!
R18版だと「こんな可愛い顔してごりごり!!」ですが、この作品はまだR18出てないようですし、シーモアでは白抜きでした。でもでも!!コミックスの描き下しでは薄っすら見えるサービスありです!
あらすじも読まずに博士先生だからと購入して読んだので、チョーカーをしている受けを見て「あれ?オメガバだっけ?」と思いましたが、違いました。
子どもはふたりの子どもでも、どちらの子どもでもないようです。でも顔は攻めのヘラぴに、性格は受けのなぐるに似ているように感じました。
今作は「子育てBL」なので、好みが分かれると思います。
でもちょっといわゆる「子育て」とは違うような… 1巻では日常系のようにふんわりとした家族のお話ですが、ヘラぴが幼いせいもあるのか、子どものとわは身体は小さいけど一人前のような感じがします。そうなぐるに育てられているのかもしれませんね。
登場人物の紹介のような感じでキャラが次々に出てきます。ヘラぴとなぐるとの関係がメインでお話が進んでいき、詳しくはキャラのことも物語の行方もまだわかりません。ワクワクしながら読んでいると、あっという間に読み終わってしまいました。もっと知りたい!もっと読みたい!どうなるの??そんな思いです。
ほんわか不思議な博士先生ワールドでした。
つづき、早く読みたいです!
作品が最高なのは言うまでもないんですが、まず伝えたい。電子限定特典がなんと10P以上たっぷりありましたよ!!知らなかったからビックリした。そして内容もふたりの夜のイチャイチャ…
もうこれだけでも電子版を買う意味があるくらい最高でした。
博士先生の作品、実は久しぶりに読みました。
デビュー作がわたしの中で神作品なのですが、その後の何作かはあまり自分の好みではなくてしばらく読んでなかったんです。受けがかよわい?系になっていて…
ガタイが良いか、内面つよつよ受けが個人的に好きなので。
しかし今作は受けが強そう!ということで久しぶりに購入したら…
やはり最高でした!!
博士先生の独特の世界観がやっぱりクセになるし、好きなんですよね〜
出てくる全キャラ愛おしいし。
背景まで好き。
博士先生はやはり天才だなぁ
続きが楽しみです。