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bara to tanpopo
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
上下巻ともとにかく良かったです。
何回も読み返してしまいました。
ちょっとシュールな笑いに、明るいエロさに、征士郎の深い愛に、トモちゃんの勇気に、2人の未来に乾杯をしたい!!
同棲中しているけどセックスができない征士郎とトモちゃん。
トモちゃんの気持ちが変わるまでずっと待つ征士郎。
セフレ5人もいるけど許せちゃう、何だか不思議な魅力に溢れています。
2人の絆やセックスのお話もとても素晴らしいのですが、日常の描き方が秀逸でした。何でそんな発想ができるんだろう!という面白さ。一つ一つの小ネタのクオリティが高い!
読み終えてから、ふっくら名人が頭から離れなくなって、買いに行きました。
佐智先輩や、アシスタントさん達も良い。
ほんとに愛しくなるお話でした。
そして色んな人にオススメしたい本です。
早く続きを読みたいです!
上巻はトモちゃんの初恋の人である佐智先輩が登場したところで終わってましたが、征士郎が嫉妬しながらも佐智先輩の漢らしさを認めてたのに感動しました。
佐智先輩は破天荒だけど人情味ある素晴らしい人で、見た目も決して嫌いなキャラじゃなかったです。w
むしろこれからどんな事をしてくれるのかと期待さえしてしまいました。
さて、征士郎はトモちゃんと一緒のデート姿をSNSでばら撒かれてしまってましたが、トモちゃんの気持ちが固まるまでは新しいセフレの1人として世間を煙に巻く征士郎のフットワークの軽さに感心したんです。自分を貶めてトモちゃんを守ろうとする姿に感動でした。
そんな征士郎にトモちゃんの決意も固まり、鰹節の硬さでも削ってくれとお願いするトモちゃんにも感動したけど、本人たちがちんちんになってたのには爆笑しました。こんなの初めてでした。www
色々な技法を使って局部を上手く隠す作家さまは多数いらっしゃいますが、キャラの顔を付ける事によって堂々と描いてありました。
EDでスンとしてるトモちゃん、征士郎にフェラされてびしょ濡れのトモちゃん、力無くぶらぶらするトモちゃん。
片や筋肉バキバキの勃起する征士郎や、トモちゃんに興奮してハアハアしてる征士郎、トモちゃんに侵入しようと顔を突っ込む征士郎とか、腹を抱えて読んでました。
遠浅よるべ先生という奇才を発見してしまったと思いました。
トラウマを乗り越えてやっと恋人と結ばれる感動のシーンを、これだけ笑わせてくれる作品は無いと思います。
上巻で殺してやりたいほど腹が立った「にーくら」の呪縛から解き放ったのが、征士郎の作り出したキャラだったのにも感動しました。
これね、どんなに私が感動した点を書いても読まないと伝わらないと思うんです。
百聞は一見にしかずなので是非とも上下巻一気読みして下さい。
「ばらとたんぽぽ」の世界に攫われてしまうと思います。一緒にホームで旗を振りましょう!
続きが凄く気になるので続巻をよろしくお願いします。
征士郎とトモちゃんの関係がグッとステップアップしたような印象を受けた下巻でした。
まずトモちゃんの初恋の相手・佐智先輩の登場に度肝を抜かれる私(笑)
征士郎のキャラの濃さだけでも結構お腹いっぱいなのに、その上を行く濃さでインパクトの塊みたいな人。でもそのアツい心の中には優しさがたくさん詰まっていたのが伝わったので、トモちゃんが先輩を慕う気持ちが良くわかりました。ちょっぴりクサかったけど佐智先輩の新曲「ブラザー」、感動でした。
征士郎は佐智先輩に嫉妬をしてふたりは喧嘩してしまうけれど、その喧嘩があったことでトモちゃんも征士郎も少し意識が変わって、ふたりは良い方向に歩き出せたような気がします。
裸を見られるのも嫌だったトモちゃんが、苦手なセックスを自分から克服しようとする、そんな征士郎への愛が感じられる行動と。少しずつでも頑張ってくれているトモちゃんを丸ごと包み込む征士郎の愛と。とっても素敵なカップルにほっこりしました。
最終的にはきちんと結ばれることができましたが、そんな感動的なムードの中にも笑えるところがたくさんあってすごく面白かったです。
まだ彼らのお話には続きがあるようなので、書籍化期待しています!
さて下巻。
トモちゃんのトラウマが結局尾を引いてどシリアスまっしぐらだったらどうしよう…なんて思ってたけど、トモちゃんも頑張りましたよね〜。
ヤリたい。
できない。
征士郎にとっても勿論キツい状況だとは思うけど、ヤツは変態だからもはやジレジレプレイの一環かよ⁉︎みたいな。
一方やっぱりトモちゃん本人には。ねぇ…
ただ、鰹節になったらすぐ止める征士郎に対してそこを削ってくれって心で祈ってたんだもんね。
後半tnkが喋り出したりとおかしみの方がまさっていくんだけど、兜合わせのびちゃびちゃ感は…ううう…
怒涛の初Hもね?一種感動なんです。
過去の、にーくらのクソ野郎や重しのような家族、彼らが魔女っ娘のマジカルで消える、ここはすごいサイコーな展開!だったのに…
征士郎のセイtnkの出撃ポコぬんかよ!
で、私勝手に上下完結かと思ってたけど、まだ先があるんですね。楽しみ楽しみ。
佐智先輩にまた登場していただきたい。
前作の教師物もすごく良かった遠浅先生の作品という事で楽しみにしてましたが、やはり期待通り。良かった!丁寧に愛を描いてくれる先生です。
ストーリーは愛し合っているゲイカップルの同棲ものであるんですが、32歳の受けが過去に性的虐待を受けていたために怖くてセックスができない。攻めは受けとのどスケベ生活を夢見て前向きかつ気長に頑張り続ける、というものです。
コメディータッチで書かれていますが、なかなか重い、深いテーマだと思います。例によって少し劇画タッチなのでよりリアルで、トモちゃんみたいな世間にあまり知られてはいないけど素敵な舞台俳優って実際いるんだろうなあと妄想できて楽しいです。
攻めの征士郎はハイスペックな少女漫画家ですが、彼の職業が最後に生きてくるのが感動を呼びます。魔法少女は最強。征士郎自身の夢もトモちゃんが最後に叶えてくれる展開がロマンチックで泣けます。大人の方にも若い方にも読んでほしい素敵ラブストーリーです。
読み終えました。
はあ、独特のテンポですね。嵐の様でした。
下巻、ということで、この話はいったんゴールを迎えたという事になるんでしょうか?トモちゃんは親もにーくらの事も自分の心の中にいったん受け入れることが出来て良かったです。でも、にーくらのした事は許せません。
トモちゃんが許しても征士郎と読者が許しませんからね。
私としてはにーくらが登場して、過去の自分の行動を反省してほしかった。今のトモちゃんが幸せであることを理解してほしかったです。
無事に挿入したことでゴールとなったんでしょうか?トモちゃんの心は大分前向きになっているので、ゴールと考えても良いのかもしれません。
下半身たちが話していたのを見ると、下半身征士郎は下半身トモに嫌われてませんか?それが、今後どういう風に関わってくるんでしょうか?
ばらたんシリーズとして続くのでしょうか?上下巻で出ていたので、この二冊で完結なのかと思っていたので、ちょっと残念な感じがしました。
何だか不完全な感じで
あの 買ってしまったのでどうでもいいんだけれど
絵面が気になりすぎて たまにくるデッカイ割引利用して電子合本版を9巻まで買ってたんです
で「15巻まで出たしそろそろ」なんて覗きにいって目に飛び込んだのは 『販売中止』の文字
えええええッ って Σ えええええええええッ!!!!! ってなった
だって 全巻揃えてから読もうと思ってたので Σ ええええええええッッ!!!!!!!!!!! って
えぇ買いなおしましたよ せっかくですし 紙になった記念です
(買いなおしたのは電子上下巻ですけどね)
ここから壮大なネタバレですよ いいですか
そんなネタバレ御法度だろ って怒んないでね
Σ もってるとこまでしかなかったァァッッ ぴったり9巻までだった Orz
買いそびれた10から15巻の部分を読みたいがための購入だったんだが ぐぬぬぬ
いやごめん こんなネタバレして 営業妨害とかになる? 大丈夫コレ?
重複購入なんてザラだし 合本版にはなかったおまけもあったし ぜんぜんよかったんだけど ちょっとぐずりたかった
変態的溺愛で囲い込む彼氏はいいのだけれど 精神的負債とか凌辱が苦手だと読んでて辛い部分はけっこうあるのか?
あ ごめんなさい 上下巻一気読みの感想です あしからず
てか 愛しい人の勃起不全をただ楽しむようなお話ではないのと ややっこしい家庭環境のおかげで胸くそ悪いことにはなってるし
ただ どんな状況も困難も笑って受け止める一途な変態がいて いろんな意味で疎くて鈍い彼氏にむずむずしながら たまにクスッとし 鼻吹かされながら完走できはするんだけどね
恋人なのに恋人を一番感じ意識する行為ができないことに苦悩するトラウマ持ちの健気さと 性に奔放でヤりたい放題なのに本命には激アマで サカりながらも1歩つづ歩み寄ろうとするどスケベの純愛
ちんちんの見せ方に 捨てられない柵(馬人形)の見せ方 このセンスが読んでいてだんだんクセになる
たかが心因性勃起不全 されど心因性勃起不全
いやいや男性にとっては一大事な勃起不全をここまで神妙にコミカルにみせられたらね
正直 前作がちょっとハマれなかったので用心してたんだけど このどうにもできないものをひっくるめて愛し続けるじれったい大人の色事をよくもまぁこんなに ってくらい表現豊かに魅ぜて下さる作家さまだったことを改めて知れて うん ほんと読んでよかった
特におっさん同士の吸った揉んだがすきってのもあるんだけど 次は迷わずお名前買いさせていただきます
いや うん ほんと ヤルことに必死な征士郎がいちいち? とめどなく? とまることなく?
とにかく変態チックで いや まいったわ こんな彼氏いたら最高だよな
ナンダケド…
ほんと個人的で申し訳ない 幻となった10巻から15巻が気になって
まとまるまで なんて言ってないでさっさと買っときゃよかった
ほんと もうそれだけが心残り クスン
いやもうこうなったら この続きがあると信じ待ち続けますわ
上巻と同日発売になった「ばらとたんぽぽ」の下巻。
トモちゃんの過去のトラウマを乗り越えて、少しずつ身体の接触ができるようになった二人は、それと同時に精神的な面でも結びつきを深めていく。
トモちゃんとスケベなことができるようになるのも、もう少しかも。
そんな邪な想いを抱きつつ、けれどトモちゃんを大切にしている征士郎。
という、甘々な2人の前に現れたのは、トモちゃんの高校時代の先輩であり、恩人でもある佐智。トモちゃんを「ブラザー」と呼ぶ佐智とトモちゃんとの近い距離を(物理的にも心理的にも)ヤキモキしながら、征士郎は見守るが―。
今までトモちゃんは自分に自信がなく(それも過去のトラウマ故)、舞台に立っている時だけが至福の時。それ以外には興味がない。良くも悪くも、人にも物にも執着がない。そんなトモちゃんが可愛がっているポンちゃんの存在がめっちゃ良い。ポンちゃんがトモちゃんの精神安定剤になっているからか?ポンちゃんへの扱いが、そのままトモちゃんの心理面を表しているかのように見えます。
征士郎にとっては佐智先輩もポンちゃんも、良きライバルといったところか。
征士郎はトモちゃんを愛していますが、その先にあるのは「スケベなことがしたい」という欲望。セフレも5人もいたし、性に対する執着心が凄いところがもう爆笑必至です。トモちゃんの過去を筆頭にシリアス展開になりつつ、けれどシリアス一辺倒にならないコミカルさが良いスパイスになっていて、腹筋が崩壊しました。上巻のあとがきで遠浅先生が描かれている「先生がしたかったこと」、の部分にはひたすら笑いました。やっと本懐を果たした征士郎、ということでエロいはずがなぜこんなに笑えるんでしょうか…。
あと忘れちゃいけないのが、征士郎の漫画のアシスタントの二人。
彼らとの掛け合いがコミカルで、二人のツッコミが素晴らしいです。
過去に植え付けられた恥辱の思い、傷つけられた人としての尊厳、すべてを壊されたトモちゃんが、征士郎にまっすぐに愛され、今まで舞台で演じることがそのすべてだったトモちゃんが、少しずつ人として育ち始めました。もうムネアツです。
pixivではもう少し先まで話が進んでいますが、新たな登場人物も登場してきて、彼がまた良い!続きもぜひ商業化していただきたいと切望しています。