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単話で完結までずっと追ってました。
ゲーム画面にするタイトルの神www
この巻に限らないけど、無双してる時の鬼塚の画風がどう見ても「ピーの拳」www
てゆーか相変わらず乙川から鬼塚への矢印がドクロマークなのわろうw
そうこうゆーてる間に、ついにほっぺにチューキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つってもメインCPじゃなくて、銀河→主人公だけどw
でもちゃんとハグが普通にできる間柄になってるじゃん、これも友情の一環なのだなぁ。
この巻ではメイン二人の距離自体はそこまで縮まないものの、いろんな障害が彼らの前に立ちふさがります。
そのうちの一つが当て馬として1巻ラストに登場した鬼塚の弟くん。
体育館のシーンで某アントニオ氏の名言出すのやめてwww
BL(タイトル)の神赤飯炊いとるしw しかもめちゃくちゃ働くやんw
3本目の手がページまたいどるw
主人公が転生前に経験した後悔と今を重ね合わせて、それを克服する姿がすごく良かった。
小鳥遊のキャラも憎めなくてイイ!
陰キャ女性とあんな風に自然に踊れるなんてまさに桃源郷ですね…すごい。
キャラたちの動きが生き生きとしていて、まるで本当に生存してそこで踊っているかのようです。
古の少女漫画タッチやダルマ落とし、危機一髪の人など、作者さん我々世代にすごく詳しい!w
でもやはりBのLが遅々として進まぬのが惜しいのでこの評価です。
まだまだガッツリと恋心自覚したりはしませんねぇ主人公は…
描き下ろしはスケスケメガネです。
乙川のBL展開へのアンテナの敏感さに笑ってしまう。
序盤数ページからもう、うるさすぎるのになぜか全てを理解出来てしまうモノローグが楽しすぎます。
背景の悪意に爆笑してしまった。面白すぎる。
巨乳の美少女といい感じになるはずが、種類が異なる美形の男たちとなんだかいい感じになってしまう世界で争おうとする乙川少年。
テンションの高さと突き抜けたギャグ路線へそのままに、2巻目ではまだ香る程度ではあるものの、BL的には良い方向へと走り出しているようにも思えます。
終始鬼塚の乙川への一途で健気な想いがいじらしくてなんともかわいい…!泣き顔と赤面顔が最高にキュートなんです。
そして、良い雰囲気になったかと思いきや、上げて落とすようなアトラクション感のある乙川の正直すぎる心情がクセになってきた自分がいます。
メイン2人のギリギリ恋愛未満な関係性と共に、BLあるあるが描かれているのも面白くって!
・バリタチのはずが、もっとバリタチなやつが現れて攻められるバリタチ受け
・何らかの事情で同一の攻めが複数人に増える斬新な設定の同人誌
…など、商業以外のBLでも見たことがある・読んだことがある設定と展開を紹介するエピソードの数々にこれまた笑いました。
もしかしなくても尚月地先生、かなりBLを読まれていますよね…?!
それから、乙川たちの上級生・銀河と小鳥遊の関係も気になるところ。
小鳥遊に関してはどう見ても訳ありですし、銀河は好みの気性のキャラクターな気がしてなりません…
ギャグの中にストーリーが広がりそうな材料が増えて来て、果たして次巻ではどちらの関係が進展するのか?と楽しみです。