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オススメに出てきて何気なく試し読みしたのですが、自分の萌えにドストライクでした。
社畜すぎて仕事のこと以外にあまり頓着しない受けと、成り行きで受けを守る攻め。最高の構図です。
とりあえず漫画の最新話まで読んだ上で、原作も全て読ませていただきました。
初期はそこまでBLしてないのですが、それがかえって後々の甘い関係性に響いてきていると思います。
ただ、もっともっとイチャコラしてるのも見てみたかったり。笑
擦り切れるほど原作とコミカライズを読み漁ります。
アレシュとセイイチロウのお話もいよいよ4巻目に突入です。
セイイチロウは鈍感だと思ってたので、ちゃんとアレシュの気持ちに気付いてたんだ?!とビックリしました。
仕事第一で全然そんな素振りなかったじゃん?!って感じですが、それはそれで萌えるので最高だなという感想しかないです。
アレシュがしっかりとセイイチロウを分析し効率的につけ込んで来るのも最高です。
しかも、アレシュのアプローチに少しずつ絆されていってるセイイチロウ(自覚なし)が最高過ぎて神評価です。
今から5巻が待ち遠しいです。
異世界に転移したサラリーマン・近藤誠一郎は、ついに聖女召喚計画の目的である"魔の森の瘴気浄化遠征"に帯同する。森の最深部で命を危険にさらす誠一郎を、盾となって護る騎士団長アレシュ。誠一郎の機転で瘴気問題に立ち向かい、アレシュもまた思いがけない提案で誠一郎を驚かせるのだった。二人の距離はさらに近づいて――。描き下ろし番外編「二人の温度は湯浴み次第」も収録!
異世界に転移したサラリーマン・近藤誠一郎は、ついに聖女召喚計画の目的、魔の森の瘴気浄化遠征へ。
神の加護がなく転移したせいか魔法耐性がなくて命を危険にさらす誠一郎をまさしく身を挺して護る騎士団長アレシュ。二人の距離はさらに近づいて――。
これでまだ付き合ってない。とか誠さんの世話焼くアレシュさんにエールをおくりたくなります!魅力的なキャラクターもどんどん増えて益々楽しい一冊。
描き下ろし番外編「二人の温度は湯浴み次第」もにやにやとまらない最高でした。
※BL的なとこのみのレビューです
アレシュ様、いいぞ、もっとやれ!
遠征でイチャつきが加速し、ほぼ告白みたいなことを言い出して開き直り出した。その上新居買って誠一郎と2人で住み出した。誠一郎の性格利用してどんどんいちゃついとる。ほんと結界様々です。誠一郎よ、このまま絆されてしまえ。効率的って便利な言葉ね。素晴らしい発見だぁ。
相変わらずほとんど「そういう」シーンはないけれど、BLとしての栄養を十分接種できてとても美味しい。このまま5巻も読ませていただきます。
なんか、思わぬ展開になってきた!
まさかの元の世界に戻れちゃう計画が持ち上がるとは。
いつまでも聖女頼みでこいつら自身何もしてこなかったのがそもそもおかしい話で、やっと誰かの犠牲に依存しない方法を提案した誠一郎、グッジョブでした。
聖女召喚術は、言わば時空や世界を超えた大掛かりな拉致事件。誘拐したからといってこの世界の奴らが逮捕されるわけでもありません。それどころか、召喚するのは国を救うための正義と言わんばかりの価値観なので、罪の意識もないところが非常に厄介です。
誠一郎も聖女の白石さんも、それまでの生活を失い、家族と引き裂かれて連れてこられたことを考えれば、心の拠り所がない異世界にずっと住むのは本来なら辛いこと。今巻、聖女が不安のあまりに元の世界に戻りたいと訴えたのは至極当たり前の反応だと思いました。
当初、彼女のチャランポランな考えや振る舞いが好きじゃなかったけど、不安な本音を吐露した彼女のことは素直に応援したい。最初の頃とは目つきや雰囲気も変わり、徐々に彼女のことが好きになってきました^ ^
そして今巻は、もう一つ……アレシュと同居を始めることになった誠一郎の戸惑いが見ものでした。
住まいも囲い込まれて、もう逃げられない段階にまでやってきました(笑笑笑)
誠一郎の身体の管理だけではない、別の名目でも囲い込んでいることがバレバレのアレシュの強引な行動力にグッジョブ!少しずつ甘さが滲み出る2人の"治療"シーンは最大の萌えどころです。
はーもう。早く付き合っちゃえばいいのに^ ^
その願いが早く叶うことを祈って、2人の関係の進展をどこまでも見届けていきたいと思います。
