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表題作王様の耳 3

あらすじ

舞台は、客が打ち明ける秘密を買い取る地下のバー「王様の耳」。夜な夜な紳士淑女がやってきて「人ならざる」店主に思いもよらぬ秘密を打ち明けていく。
第3巻では、これまでのオムニバスから一転、アルバイト店員・シバケンの衝撃の過去が明らかになっていく。
常連客の人気キャスターや、スキャンダルを狙う週刊誌記者、謎の自称占い師まで、いずれ劣らぬアクの強いキャラクターたちによって、物語はますますなぞめき、面白くなっていく…

作品情報

作品名
王様の耳 3
著者
えすとえむ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
小学館
レーベル
ビッグコミックススペシャル【非BL】
発売日
ISBN
9784098616732
3

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

過去の秘密へ

表向きは大人のバー、しかしミステリアスな秘密を隠しもつ「王様の耳」を舞台に進むサスペンス、第3巻。(非BL)

前巻から仄めかされたシバケンの不自然さ。
この3巻からは、これまでの一般的な秘密のオムニバスから過去の殺人事件へと。
しかし、そこに嘘つき滝口あかりが絡む絡む。
本作は非BLだけどどうしても「女はイラネ」脳が顔を出してしまう…滝口あかり、うぜぇ〜‼︎
その上、もう1人怪しい女が登場。
シバケンくんはふわふわしてあぶない。何でもペラペラ喋っちゃいそう。
読んでるこちらも何だかアワアワする展開。次巻が待ちきれません。

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