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人魚と王子とウソツキ悪魔 1

ningyo to ouji to usotsukiakuma

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表題作人魚と王子とウソツキ悪魔 1

クラート
メンダコの魔法使い,ウィル,メロルに救われた人間の王子
メロル
人魚族の王子

その他の収録作品

  • 描き下ろし「きっとキミは覚えてないだろうけど」
  • あとがき/カバー下

あらすじ

そのとき、人魚は初めての恋を知った―――。

メロルはすべての者を魅了する歌声を持つ麗しい人魚の王子様。
彼の親友は海の仲間から“悪魔”と忌み嫌われるメンダコのクラート。
ある日、メロルは海に投げ出された人間の王子・ウィルを助け、2人は運命的な出会いを果たす。
クラートから「人間と仲良くするのは危ない」と忠告されてもメロルは聞く耳を持たず
ウィルにのめり込んでいくが――…!?

人魚の王子と人間の王子とメンダコの誰も見たことのない三つ巴人魚姫ストーリー開幕!

作品情報

作品名
人魚と王子とウソツキ悪魔 1
著者
ときしば 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784801980204
4.2

(98)

(50)

萌々

(32)

(11)

中立

(3)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
13
得点
414
評価数
98
平均
4.2 / 5
神率
51%

レビュー投稿数13

ハマりました!

人魚と王子と悪魔なんて好きな要素全部盛りだったので警戒してすぐには買わず、4巻が店頭に出てしばらく経ってかなり話題になってたのでようやく1巻を手に取りました。

舞台の話の内容がこの本の物語へ移行して行くのかな?と不思議な始まりに頭がついていけず、読了後何度も何度も読み返しました。
それでもよくわからず先へ進もうと2日の間に4巻まで全部揃えました。

まあ2巻読んだ時点で冒頭のからくりが理解できたんですけど、そんなことは忘れるほどお話が面白く、クラートが実はすごい大きな愛を持っているんじゃ…?と気づき始めた途端もうダメでした。
最初はメロルの顔の良さに釘づけでしたが、やっぱり何重にも仕掛けられたお話って素晴らしいですよね。

クラートがめんだこなの可愛いしかない!なんで悪魔?人型とのギャップすごい!

大興奮の作品です‼︎

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憎みきれない悪魔

考えさせられるお話ですね。

純粋な人魚のメロルと彼の優しさにすがり執着した挙句に悪魔なクラート。クラートの助けがなければ人間の王子ウィルと意思の疎通もできなかったわけで…。

クラートを憎みきれないメロル。確かに一緒に過ごした時間は裏切らないけど、結果的にクラートに思う壺にされてたメロル。

またしてもメロルに忍び寄るクラート。悪魔のようでもひたすらメロルを手に入れたいのが憎みきれませんね。

シリアスとコメディさがいいテンポです。
ウィルの生まれ変わりと接触できるのでしょうか?クラート付きで。

0

先が気になる展開過ぎる

読む側の想像を遥かに超えてくるような展開。表紙的に三Pなのかと思いきや、一巻読んだところクラートとの描写中心だったので、これは2巻もそういう展開になるのかなと。
また、ときしば先生の絵が元々好みではあるけど今回の作品は特に綺麗さを感じられ、尚且つ濡れ場描写もリアリティさも感じらて、どの場面見ても楽しませてもらえました☺️✨
また、完全にクラートに心を閉ざしてしまったメロル。
人間になるためにはクラートと性行為をしないと……的な展開も更に2巻で楽しませてくれそうです

0

No Title

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ときしば先生の美しい絵と大好きな人魚姫ストーリー

美しい黒髪人魚と人間の王子様、そして悪魔と
言われるメンダコとの三つ巴ラブです。
人魚のメロルの視点、王子様の視点、そして
メンダコちゃんの視点でひとつのお話が多展開していってます。それぞれの想いを聞くと本当に3人とともに幸せになってほしいと心から思ってしまいます。
本当にかわいく切ないお話です。

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