電子限定描き下ろし付き
キャラかストーリーか
遊び人のマオ×普通の大学生の維人というカップリング。タイトル通り、維人がマオに絆されていきます。
最初はマオのエキセントリックなクズキャラで魅せていく感じかな？と思って読んでいたのですが、後半はそのなりを潜め、双子の兄(実は…)との確執や因縁にシフトしていきました。なので最初の印象と最後の印象がだいぶ違う感じです。それでいくとマオの改心の過程がちょっと薄かったかなぁ、と。
キャラで読ませるかと思いきやストーリーに焦点が移っていったので、少し中途半端な読後感。どっちかに振り切ってほしかったです。
絵は丁寧で見やすいと思います！
無邪気×執着男の鼻血ーーー…っ!!
こじらせ激重愛攻め、堪能しました…❤︎
攻めが鼻血を出して恍惚となってるシーンが、特にヘキに刺さった…！
激重変態攻め（でも若干ヘタレ）をお求めの方に、ぜひに！とおすすめしたいです(￣∀￣)
螺子じじ先生の新刊『三列目のメモランダム』と一緒に、
前々から気になっていたこちらも紙コミックスでお迎えしました。
バヤリチンと噂の激ヤバ男・マオ×絆され強気受け・維人（イト）というカプ。
タチの悪さで有名なマオに、バーで遭遇してしまった維人。
なぜか気に入られ一緒に飲むことになるも、お酒に弱い維人はすぐに
酔っ払って意識をなくしてしまいます。
そして目覚めると自分の体には無数のキスマーク、
明らかに情事の後だということに愕然とするのですが、
さらに首にはなんとガッツリ首輪までつけられていてー
と始まる、執着ラブストーリーです。
こちらの気持ちなんてお構いなしに、グイグイ押してくるマオが
恐怖ではあるのですが（首輪にGPS付いてるし！）、
無邪気ワンコなところがなんだか憎めず、維人が絆されていくのも分かる。。
維人も簡単に絆されるわけではなく、男気もあって
「そもそもお前が嫌いなんだよ！」と言ってマオをボコったりしてるのが
コミカルで楽しいです笑
物語中盤、マオが自身の双子の兄・リオへのコンプレックスを明かす場面。
普段偉そうにし、維人の体を好き勝手にしている（彼なりの愛はありつつ）マオだけれど、
そんな彼が維人に惹かれてやまない理由、その心の内が見えて
維人と一緒にググッと自分の気持ちもマオに傾いちゃいました。
よくよく考えたらその執着具合が恐ろしいのに、
放っておけない可愛さがある攻めなんて、ずるいーーーー…！
身体は最初からマオに落とされてた維人だけれど、
可愛げを見せて甘えてくる、どこか頼りないマオに最終的には陥落。
そして2人が正式に”恋人同士”になった後の、えちが!!!
維人に拙いフ◯ラをされて鼻血ポトポト、
はーっはーっ…と興奮するマオ…に全私が大興奮です。。//
甘く激しく抱いて、維人を蕩けさせるマオ。
これからもきっとこの執着は止まらない…どころか、
加速していくのかなあ…とちょっと遠い目で妄想し、ニヤけてしまいました(｡-∀-)
こじらせ・執着・だけどコンプレックス持ちで臆病なところもある
ワンコ攻め、萌えに萌えた一冊でしたー…！
★修正：tnトーン＋白短冊（紙本）
No Title
色男だけどタチの悪さで有名なマオとバーで出会った維人は、そのまま気に入られお持ち帰りされる事に。目覚めると情事の痕跡と首輪までされていて…。逃げ出すけれどなぜか懐かれ、マオに付き纏われる日々。クズ男なマオだけど抱えてるものがあって、それを色眼鏡無しに真っ直ぐ見つめて癒してくれたのは維人だけで。
双子の兄との確執も乗り越え、維人の優しさで本来の自分を取り戻していくところが良かった〜。そしてもちろんエチも濃厚！とても可愛い2人♪
ギャップが凄い
タチの悪い男で有名なマオと維人が出会うところから始まります。
GPS付きの首輪を嵌められたり、スマホに追跡アプリを入れられたりとマオに散々な目に遭わされた維人が段々と絆されていくところが良かったです！
裕福な家柄や出来の良い兄なんて関係なくマオ自身を見てくれる維人の存在にマオが救われていく姿に胸が温かくなりました。
恋人同士になった二人をもっと見たかったです！
シーモアは白抜き&白刻み海苔修正でした。
両想いになったら緊張して勃ちが悪くなるマオの可愛さと鼻血を出したり首輪を嵌めたりするマオのヤバさのギャップが凄かったです。
マオに積極的にフェラする維人が可愛かったです！
危険な愛馬を手懐ける維人の愛が素晴らしい
【お前が言う好きと、俺が思っている好きは違う（維人）】
エロス度★★★★★★
おやおや･･･ヤバい男に気に入られて付き纏われてしまうとは、お気の毒に。
危うい雰囲気を纏いながら無邪気だったり寂しさを見せるマオ。
マオに対して抗うけれど流されてしまう維人のチョロさが魅力的。
さらに、維人がお兄ちゃん特有の包容力やお人好しっぷりを発揮してマオの執着をより強めてしまうのがたまらなく、マオが抱える闇を知ってしまってからは絆されていき、マオの寂しさを埋めていくのが愛･･･ですね。
マオの絶倫っぷりや首輪、結X責めも素晴らしく、維人に心から甘えているマオの姿が尊かったです。
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