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身に余るほど甘美な執愛
「半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される」は原作が小説で1〜3巻まで出版されています。(完結済み)
原作は、話が練り上げられており、ファンタジーの世界観やストーリー展開が壮大でとても読み応えがある作品です。また、愛についても深い作品なので沢山萌えポイントがあります。
コミカライズされたこの本は、森永あぐり先生の素晴らしい画力のおかげで、コミックスならではのユーモアな楽しさや萌えが存分に表現されています。
また、コミックスはWEB版や書籍に収録されていないエピソードも参考に描かれているので、「原作小説を読了しているよ」という方々にも楽しんでいただけると思います。
コミカライズということで楽しみにしていました。サクサク進むのでとても読みやすいと思うし、アルフレートの美麗さとカイルの可愛らしさが原作より上回っていると思います。
設定の難しさとかは章の間で、国の位置や騎士団の種類などは設定資料として上手く説明されてました。凄く分かりやすいので原作を読んでない方にも、原作ファンにもありがたいと思いました。
驚いたのはドラゴン達の愉快さが漫画という形を取った途端に更にイキイキとしていた点です。原作の文章を思い出して、そうそうこうだったと感激しました。
私は魔族の長であるキトラが大好きなのですが、キトラとカイルが初めて顔をあわせた所で終わってました。
これからあんな事やこんな事が起こるんだとワクワクして、続巻が凄く楽しみになりました。
コミカライズ版のカイルの幼馴染みであるキース神官の表情が生き生きとしていて、これからの彼の活躍にも期待したいと思います。特にアルフレートを小馬鹿にする顔が最高でした。www
原作→コミカライズの順で拝見。
原作を読まないとわからないタイプでも単純に原作の文章を紙芝居にしたタイプでもない
マンガ化をしたいって熱意がある作品だと思います
展開が急ぎすぎなとこもありますが進め方がいいのと説明ウマイので置いていかれる事なくエンジョイできる〜⭐︎。
プラスの意味で原作とは異なる切り口で魅せてくれるので原作既読勢も未読勢も満足できるのでは⁇
しかしながらすっ飛ばされた回もままあるんで世界観がお口にあえば原作もハゲシクお薦めですd( ̄  ̄)
両先生のツイッターも愛で満ちていてキャラクターのファンアートとか裏情報や現パロっwwも楽しめファンの方は必見♡
魔族のアノヒトが推しなので人気が続いて魔族編もコミックス化されて欲しいと願いますっっm(_ _)m
半魔の竜騎士であるカイルがかつての恋人のアルフレートと再会するところから始まります。
小説のコミカライズだそうですが、本編とは別に設定資料が挟まれているので小説を読んでない私でも世界観が理解しやすく、登場人物も多く賑やかで楽しく読めました。
魔族の父親と人間の母親の間に産まれたカイルの身の上話が大変重く、カイルがアルフレートと別れを選んだ理由には胸が痛くなりました。
しかし、アルフレートが全てを知った上でカイルを受け入れてくれたので本当に良かったです!
2巻が今から待ち遠しいです!
シーモアは白抜き修正でした。
おねだりするカイルの乱れっぷりが可愛かったです!
エロス度★★★★
おやおや。おやおやおやおや。辺境伯による半魔の竜騎士への執愛が甘美すぎて酔ってしまいますね。
アルフレートとカイルが紡ぐ祝福の恋物語・・・第1巻開幕。
身分差やカイルが抱える秘密、そしてとある理由からアルフレートと別れることを選んだカイルの切なさがたまらなく、元恋人と再会してからの終わりにしたはずの恋の炎が再び燃えはじめるのがグッときますね。
アルフレートから距離を置こうとするカイルとそれを許さないアルフレートの執着、個性的なキャラたち、アルフレートとカイルの肉体美なども素晴らしいです。