電子限定描き下ろし付き
わー!!!!(*ˊᗜˋノノ*✭パチパチパチパチ
4巻も無限ニヤニヤキュンキュン最高でした。
高校生BLがお好きな方に超オススメしたい。
思春期のかけがえのない時間を繊細に描かれて、
等身大のアオハルも性春も全て詰まってます…!
善次くん~めっちゃいいよ。
ホンマに。是非読んで。
さてさて、4巻の感想です。
いよいよ花岡の進路がリアルに迫ってきました。
大学からのスカウトも来てて、
その場合は東京ーーー…遠距離恋愛になります。
進路問題を抱えながら
文化祭・クリスマス・2人きりのお正月、
春夏の大会を経て部活引退、
超有名人になった花岡と水族館デート
と、様々なイベントと共にストーリーが進みます。
(あくまでBLコンテンツだからか、)
(野球の試合の部分はサクッと結果だけです)
2人きり特別イベントはやっぱり下の名前呼び!
恥ずかしそうに「清行」って言う善次くんが
めーーーーーーーちゃくちゃ可愛いッッッ!!!
あと指輪交換のシーンも
幸せに満ちてて甘酸っぱくてニヤニヤニヤニヤ♡
「一生大事にする」がジンワリと響くんですよ。
は~~~~~堪らん(∩´///`∩)
一緒に過ごせる時間は少なく限られてる中で
待ち遠しく逢瀬を重ねててキュンキュンします。
(隠れてラブラブしてるシーンとか、)
(高校生BL大好きマンの性癖にガツンと来る)
(人がいない教室のチューは甘酸っぱの最高峰)
そんな中で心臓にブッ刺さったのはケンちゃんですね…!
ケンちゃんにとって花岡は善次に付きまとう悪い虫。
存在自体が到底許せないし認める気もない。
偶然会った時はもぅバチバチに火花が散ってました。
でも花岡はケンちゃんにどうしても
お礼を言わなきゃいけない理由があったんですね。
花岡を認めていないケンちゃんだけど
花岡のピンチに奮い立たせた言葉、表情、描写。
ものすごく良かった…!強く印象に残りました。
あと『善次を過保護に囲う者』同士としては
花岡とケンちゃんってものすごく息がピッタリで、
仲悪いのにシンクロしちゃう部分は仲良しだなとw
また今回ケンちゃんのお友達が登場するんですが
キャラが濃くて気の良い奴ら!って感じの友達で、
お友達に愛されてるケンちゃんが可愛くてニッコリしました。
(陽キャ軍団の中にいる塩クール男子のケンちゃん…)
(良すぎる。めっちゃイケメンだった。愛されポジ…)
あ~~~~ホントこの作品大ッッ好き!!!!!
花岡の進路も一応決まったようなので、
これからどう展開するか楽しみです(∩´///`∩)
今巻の収穫は善次の女装ですね。いや、まあ、かなり、すごく、めっちゃ…
可愛いかったぁぁぁ〜♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
花岡が見たかったの分かる!
想像以上に可愛すぎました。
文化祭ねー…BL界ではお馴染みの女装の場を提供してくれるから好き。いつものあの子の姿とちゃうやんけ的な非日常にサンクス。何気にケモミミ花岡も面白かったし、美女と野獣なツーショに歓喜しました^ ^
全体的には過去イチ甘いシーンが多く、今巻読むのが楽しくて仕方なかったです。
善次のエロさもダダあふれで、無自覚に花岡をエッチに誘ってくるの反則(〃ω〃)…それにしっかり応える花岡のガッつきもすこぶるよろしかったです。
あ。収穫まだありました!
花岡を下の名前で呼ぶようになって、グーッと距離が縮みました。初めての"清行"呼びにウホウホする花岡のデレと、呼び慣れずに照れる善次のやりとりが可愛かったです。
以後、下の名前呼びが平常運転になって、善次の清行呼びがしっくりくることに嬉しさを覚えました。
甲子園も終え、2人の来たるべき進路も近づいてきました。
ケンちゃんまたまた再登場で、なにか動きが出てくるのか出てこないのかやきもきしました。忠犬花岡が睨みをきかせてるとはいえ、親戚なので絡みはあるし、こちらも引き続き注視すべき案件です。見どころいっぱいすぎて困っちゃいますなぁ。
描き下ろしも含め、2人のイチャイチャが多くて眼福幸せいっぱいでした。善次がどんどん素直になってエッチになっていくのは心配ですが(花岡の心臓的に)、恋人としての成長、熟成度を見守ることが出来て楽しいです♪
次巻も楽しみだーい。
花岡×善次
みずみずしい野球高校生の熱い青春と甘い恋がふわっと広がる中で、
段々積極的になっていく善次が可愛くて、
進路と未来に善次がいる花岡の尊さがカッコいい!
ラブエッチもぶっ込まれていて、
2人のお互いへの真剣な気持ちが全ページを通して伝わってきて胸キュンが途切れない!
文化祭での善次の似合いすぎる女装から始まって、
学校内での隠れイチャイチャにドキドキして、
みんなとのクリスマスや
2人きりおうちお正月、そしてデートなど、
恋人らしい時間がたっぷり詰まっている。
善次が花岡のことを「清行」で呼び始める瞬間や、
花岡(とのエッチ)のために筋トレする姿、
そして、きちっと見える花岡の独占欲、
恋の躍動感、高校生らしい瑞々しい感情がとっても愛おしい!
確信な愛に進化していく2人に癒しとなって、ほっこりしてしまいました。
次が待ち遠しいです。
花岡くんや善次くん以外の野球部のチームメイトが、ワチャワチャして楽しいのがこの作品の魅力になります。今作では高校の学園祭のエピも入っていて、翼くんの葛藤と逆ギレに大爆笑でした。
毎回心配していたのは2人がセックスする度に、ピッチャーとして大丈夫なの?こんなにしてて甲子園に支障無いのって事でした。
スポコンBLではないのでそこら辺の端折り方が上手かったです。そしてベスト16まで行って花岡くんが注目されたというのが現実的でした。夏の高校野球直後というのは、普段野球を観ない層も地元チームを応援して他県の球児を知るのでとてもリアルでした。
高校三年生という進路の分かれ道で、それぞれが悩みながら選択して行く姿がとても等身大で評価を高くした理由でした。
水族館デートからの観覧車にラブホテルとか現実的だと思いつつ、熱量が冷めない花岡くんの激重な愛にとても萌えました。
更に描き下ろしの「めざせ5回!」で2人の体重差にクスッとしました。次巻も楽しみです。
善次くんはいつか花岡くんから離れることを選択するんじゃないかってハラハラしてしまうけれども、花岡くんのことは大好きなんだよね……。
花岡くんもそれをわかってて逃がしたくないって頑張ってるし色々考えてる!花岡くんからの愛が大きくて好きだわこの2人。花岡くんかなり好きな攻め
けんちゃんは側で支えてたから悔しいと思うけど仕方ないのよ……けんちゃん幸せになってほしい……。じいちゃんにだけは毎度イライラしてしまうが息子を亡くしたことをいまだうまく受け入れられてないんだろうなとも感じる。