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カラダの関係から始まる恋って良いですね、危うい趣味の活動が、身バレしてしまい、年下に身体を良い様にされてしまいます、まずホテルへ呼び出されるのです!
年下に好きなように扱われる社会人も、性的な実力において格下のごとく伏され、縛られ、弄ばれるのは、むしろ年上の余裕とも思えるのです
互いに、埋め難い過去の傷をトラウマとして負っているようで、それがストーリーとして、二人の間のコクになっていて、エロが、しっとり、しっぽり、してきます。
深海の底の様な闇を想わせる夜の公園での、出来事が好きです、それはそれとしてエロな行為をトイレでやっちゃうってのが、男同士ならではだなって、面白さを感じました、またエロかったです。
恋敵というか、悪い男も出てきて、イケナイ趣味とストーリーの盛り上がりが、バチンと絡み合って、物語としても面白かったです。
ツッコミどころ多すぎて集中できない。
人によるかもしれないけど絵柄があんまり刺さらなかった。若干表紙買いした部分もあるけど設定に惹かれて買った部分が大きかったけどこの絵柄はなんかネットでよくあるエロ漫画みたいな絵柄。とにかくムチムチで攻めの性格もネチネチ感がそっくり過ぎて無理だった。
あと初手部屋に呼んだ時丸裸で出てくるのとか迫り具合とか幼稚さとか他人の家で上着るだけとか明らかに戌井が受け属性すぎる…
しかもだいたいちびキャラって受けの特権みたいなとこあるのに攻めめっちゃちびキャラ化するから本当に戌井は受けすぎる
受け×受けの方が納得できたかも。
あと作中の違和感多すぎない?
服の上からがっちり縄で縛ってるのに漫画マジックでズボン脱げるのおかしいからね??あと初セッでズボンすり抜けマジック()
あとやっぱり戌井なんでずっと裸なん??入れられたいの??攻めが裸で受けが着衣って普通だったら逆じゃない?
ラストの天井から縄吊るしマジックもやめてくれ…漫画だからってフィクションかけまくらないでくれ…
というか欲を言えば最初の配信セッのとき配信画面どう映ってるかとか描写欲しかったな
しかもその配信要素もちょっとだけって…
個人的には戌井より辻の方がむっつりドスケべ感あるしドS要素もかねそなえてそうだからこっちとくっついてほしかったかな…
まあ無理やり辻をキモキャラという立ち位置の当て馬にした過ぎたのか後半の辻の扱い雑すぎたけど。
星の数は全然1なんだけどこういう緊縛系は好きだからしゅみじゃないといわれると違う気がするので中立ですけど内容的には全然星1。
なんか昔の安いB級エロ漫画見てる気分だった。
趣味が自縛配信な、日常は至って普通に過ごしたい予備校講師の受・小山先生と、
家族と上手くいってない、けど、予備校には真面目に通っていたかと思いきや、中々ヤンチャな攻・戌井くんとのお話。
緊縛シーンが見どころだと思います。
小山先生のムチムチボディに食い込む縄の質感と、緊縛の痕が美しいですね(スタンディングオベーション)。
戌井くんのおかげで、緊縛された小山先生のあんなところやこんなところも、いろんなアングルで見れちゃいます。
素敵すぎる。
ストーリーは王道ですが、主人公たち二人がとっても優しい人たちなので、緊縛ものとは思えない程、読み終わりがほっこりしています。
二人とも、幸せになってくれ〜!!
当て馬の辻先生、なかなか妄想癖とド執着強そうすぎて、中々気になるキャラクターでした。
スピンオフとかあったら読みたいなぁと思いました。
【俺にも教えてよ・・・自縛オナニーの仕方♡(亮)】
エロス度★★★★★★★★★★
おやおや、見渡す限りの緊縛プレイの絶景・・・緊縛の魅力に突貫した恋と濡場が垂涎で新な扉を開くのにピッタリですね。
ヤンチャな生徒・亮と自縛配信が趣味の先生・雪哉が紡ぐ脅迫からはじまる体の関係。
年下攻めや年の差に加えて、受けの雪哉の方が亮よりも身長が高いのが萌えまくりです。縄に縛られて興奮した雪哉の姿が非常に煽情的であったり、そんな彼の姿に欲情する亮がたまらなく、本当は愛に飢えて孤独を抱えた亮に雪哉が絆されていく描写や亮を愛で包んであげる雪哉の大人の包容力が尊さMAXでした。
惹きつけられる表紙とタイトル、人物まで昏く淀んだ色遣いは、性的ないやらしさよりも仄暗さの方をより感じさせます。
中身はがっつり縄エロですがストーリー性もしっかり、たまにデフォルメキャラ化するなどコミカルな場面もあり、ダークな陵辱が続きそうな表紙の印象よりは全然読みやすいお話でした。
(無知な私は最初に設定を見た時、自分で自分を縛る事って出来るの?と思いましたが、少し調べてみると方法があるみたいですね。)
お話の流れとしてはびっくりするほどBLあるある図鑑でした。
・弱みを握って関係を持つ
・恋を諦めた過去のトラウマ
・劣悪な家庭環境による心の闇
・いい感じになってきた所で思い込みからすれ違い離れる二人
・→当て馬に襲われる受け、助けに来る攻め、互いに想いの強さに気付く
↑今まで何十…いや何百回?と見て来たようなやつばかりだ、もはや安心感すらあります、そこに組み込まれる緊縛エロスが花椒のような強烈な香りを放つスパイスとなり、他との差異を付けるのです。
実はエロ配信少々苦手なのですが、カメラが付いたPCやスマホで撮影を行っているのが解るのと、コメント欄が所々出て来るくらいなのであまり気になりませんでした、二人のエロに意識が向かい配信している事を忘れてしまいます、行為中の二人もそうかもしれませんね。
イラストが上手くて何となく丸みを帯びた顔など個性も感じます、厚みのあるボディが魅力的、掴む指が皮膚に食い込むシーンなども肉感を感じて良し。
擬音や線、液などの書き込みが適度でゴチャつかず整っているのと、明暗の使い方でエロシーンが立体的且つ修正があっても見やすい。
愛撫や断面図、肉体の絡み、色っぽい表情、二人の会話や心情描写…もちろん緊縛自体も丁寧に描かれ見事だとは思いましたが、エロスの表現はオーソドックスな部分の方がより印象に残りました、淫乱先生なので素直に快楽を求める姿勢も好ましい。
後半のあれこれが駆け足気味で少々物足りなく感じる部分はありました、戌井の家族との関係がそのまま放置されて少々もやもやするのと、当て馬の辻先生があっさり居なくなったのと。
この辻先生がなかなかパンチの効いた当て馬、ハンカチに陶酔、襲い掛かる時のあの狂気、いい人面してかなりヤバいストーカー気質で面白かったです。
思わせぶりな態度とった雪哉にも若干過失はあるし、ほんの少しだけ憐れな所もあるかもしれない、エロは未遂で終わるけれどこのカップリングもこれはこれで…と何故か不快感が無くもう少し見たいとすら思えます。
無理矢理系スタート、先生がエロ配信、アブノーマルプレイ、教師と生徒の関係的にもインモラルなので読み手は選びそうですが、苦手な要素が無ければ王道展開で解り易く意外にもお勧めしやすい。
ちょいワルでオラオラだけれど、若さゆえの至らなさもある完璧じゃない攻めと、流され乱れつつも何だかんだ年上で、包容力もある受けの組み合わせも好ましく、綺麗なイラストで縄エロとストーリーの両立を楽しめました!