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典型的な政略結婚をした俺のその後。 1

tenkeiteki na seiryaku kekkon wo shita sono ato

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表題作典型的な政略結婚をした俺のその後。 1

ユリウス・ヴァンクレール
ドルマキア王国近衛騎士団長
ジェイド(ジェラリア)
「身代わり屋」を営む青年で,リンドバル王国の第三王子

あらすじ

ドルマキア王国の歌劇団に所属する売れない役者・ジェイド。裏では誰にでも成り代われる『身代わり屋』として活躍していた。そんなジェイドのもとに、近衛騎士団長であるユリウスが訪れ、「失踪した側室・ジェラリア王子に成り代われ」という依頼を持ちかける。半ば脅しのような形で仕事を請け負ったジェイドだが、彼には誰にも言えない秘密があって――

作品情報

作品名
典型的な政略結婚をした俺のその後。 1
作画
つなしや季夏 
原作
みなみゆうき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
アルファポリス
レーベル
アンダルシュコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784434340215
4.4

(74)

(45)

萌々

(21)

(5)

中立

(0)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
6
得点
324
評価数
74
平均
4.4 / 5
神率
60.8%

レビュー投稿数6

糖度マシマシ

小説のコミカライズである本作。
小説版が陰謀渦巻く宮廷闘争的なものが中心となっているのに比べて、こちらはBLらしく二人の心の距離の近づき方というか、恋愛模様に発展していく姿を中心に描かれている印象を受けました。
原作のあれだけの情報量のものをよくまとめた上に、ドキドキ展開や糖度の高さもマシマシで本当に読みごたえのある一冊でした。
いいところで1巻が終わっているので、続きが楽しみです!
原作小説だと2巻のほうがBLらしい展開がたくさんあって好きなのですが、そちらもコミカライズするのかな?
ぜひ続けてもらえたら嬉しいです。
気軽に読める物語というよりは、あれこれ推測したり読み返したりすることで気付くことがあるような複雑な構成ですが、読み応えがある話だと思いました。
Rシーンもバッチリで通して読むことで満足感もマシマシでした!

3

原作ファンです

元々、原作が好きで何度も読んでいました。
コミカライズも読んでみましたが、ところどころ原作と違うところがあって、原作ファンからすると?となる時もあったけど、絵がキレイで読みやすいのと、心理描写が上手いと思いました。
原作と違うなと感じるところ以外は高評価ですし、原作と違っていても物語が破綻しているわけではないので、漫画は漫画として楽しめます。

ジェイドとユリウスが幸せになる最後まで描いてくれると信じて、今後の期待の意味も込めて神評価にします。

3

受けが不憫可愛い!

小説が原作のコミカライズ版のようです。そうとは知らずに手に取りましたが、ストーリーにはなんの違和感もなくスッと入っていけました。
絵もとても綺麗で美人な受けジェイドが可愛らしいです。

行方不明になっていた側室の身代わりをする事になったジェイド。実は本物の側室だった…というとんでもない事実が最初に判明します。
過去に自分が受けていた処遇と国が滅亡したという辛い事実があるものの、そんな悲しい過去がある事を微塵も見せず自分を嵌めようとしてくる貴族達の罠をくぐり抜ける姿はとっても健気に映りました。
また、騎士団長と名乗ったユリウスもまさかの正体で!?彼がジェイドを助けた理由がなんなのか、2巻も楽しみです。

0

涙を流しながら眠る不憫受け様に救済あれ…!

小説のコミカライズ版のこちら。原作未読です。
なんとなく、原作小説を読んだ方がより世界観に浸れるような気がしたので、原作の方も購入してみました。あとで読むのが楽しみ!

多分色々伏線が貼られていたり、説明があったりするのでコミックとしてはちょっと文字量が多めかな?
攻め受けともに”裏の顔”というか隠された身分を持っておりバックグラウンドが色々あるため、咀嚼しきちんと理解するためにちょっと時間をかけて読みました。

この1巻ではライバル貴族女性に飲まされた媚薬の影響で体を重ねた二人だけど、既に攻め・ユリウス様(”様”まで名前として呼びたくなる気持ち、分かる…!)の愛が態度に出ちゃってるのに、萌えます。

素直に表現せず(できず?)受け様が眠っている時なんかに優しく声をかけたり、慰めようと宙に手を浮かせたりしてるのがいい!これ、小説ではどんなふうに文字で表現されているのか見てみたいシーンです♡

まさかの”自分の身代わり”を演じることになり、騎士団長だと思っていたユリウス様の正体が実はーー
と、かなりいいところで終わっているこちらの1巻。

…やっぱり続きが気になるので、購入した小説版で確かめようと思います( ̄∀ ̄)

不憫受け・ジェラリアが今後は泣かずに眠れるよう、攻め様にはぎゅっと抱き締めて見守ってて欲しい・・

意地っ張りでちょっと強気なところもあるジェラリアの涙にグッとくるシーン多々の、ファンタジー物語でした。

4

謎が謎を呼ぶ複雑なストーリーに釘付け

小説版で気になってた作品!
コミカライズの方を先に攻めちゃいましたが、設定がすごく面白いので小説版で先の展開を読んでしまいそう。多くの謎が複雑に絡み合っているので見応え抜群です。

正体隠しがなんといってもストーリーの肝です。主人公のジェイドに、ドルマキア王国王太子の側室であるリンドバル王国の王子を演じろと、近衛騎士団長であるユリウスが命じるのですが、実はその側室王子こそが命じられた主人公のジェイド。今は「身代わり屋」を裏稼業としてこなす歌劇団の役者です。

失踪した側室の王子がジェイド自身ってことは伏せて、ユリウスの元で身代わり修行をすることになりますが、このユリウスはジェイドの正体を知ってるようで、裏で何が起きてるのさ?!って感じなんですよ。
今のところユリウスの手のひらで転がされてるのは間違いないですが、ジェイドがリンドバル王子だと知ってるユリウスは何を企んでるのか今はまだ分かりません。彼はジェイドの正体だけじゃなく、彼の故郷であるリンドバル王国のことについても、家族についても事情を知っている風で、彼自身も謎めいています……

ジェイドことジェラリアの辿ってきた人生があまりにも過酷で酷くて、彼はなぜ嫁いできたはずの国でこんな仕打ちを受けることになったのかも謎だし、王太子もジェラリアが側室であることを知らなかったのかも謎だし、謎が謎を呼び色んなことがミステリーの渦中にあります。
今は点と点をただ追ってるだけ。これが線となって繋がっていくと、身代わり王子の裏にある大きな陰謀が見えてきそうです…((((;゚Д゚)))))))

この1巻はあくまでも導入で、大きな何かはまだ起きてないけど、1巻の終わりでまさかのあの人の正体がバレます。これがどんな意味をもつのか、ジェラリアとの関係は?などなど更に疑問が尽きません。
ドルマキア王国内での王族のゴタゴタがありそうでなさそうで…?とにかく今は与えられた情報で予想するしかない段階ってことです。先急ぎすぎず、じっくり腰を据えてこの物語の結末を見届けていきたいと思います。

そんでもって一番気になるBLパートはというと、1巻から割とトバしてます(〃ω〃)
ユリウスはジェイドに塩対応きめてる感じですが、実は結構あまあま。義理だけでジェイドに触れてないことが分かるので、その内に秘めたる想いを暴きたい気持ちに襲われました。何気に優しいし、ジェイドへの気遣いも高い彼にドキドキいっぱいです^ ^


今後国と国との関係も大きく絡んできそうで、ジェイドとユリウスを取り巻く状況から目が離せません。2巻が早くも楽しみです。

4

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