最高のSEX…なのにちょっぴりアホエロ&ラブコメ!?

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  • 見つめすぎにも程がある

見つめすぎにも程がある

mitsume sugi nimo hodoga aru

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表題作見つめすぎにも程がある

遠野正親(チカ)
ショークラブの黒服,23歳,195cm
雪椰(ユキヤ)
ショークラブのボールダンサー,23歳,163cm

その他の収録作品

  • 描き下ろし:大きすぎにも程がある
  • カバー下:初期キャララフ/キャラクター補足

あらすじ

人に見られると性的興奮を覚えるユキヤは、
会員制ショークラブで踊っている。
ある日、中学時代の元カレのチカがガードマンとして店に勤めることに。
昔と違い、鍛えて逞しい体になったチカに驚くが、
再会を喜ぶ彼から「ずっと会いたかった」と優しく口説かれる。
チカに見つめられると今までにない快感が高まり抗えず、
強引なキスにとろかされてしまい――!!

作品情報

作品名
見つめすぎにも程がある
著者
岡本K宗澄 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784866577821
4.1

(43)

(17)

萌々

(17)

(8)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
12
得点
178
評価数
43
平均
4.1 / 5
神率
39.5%

レビュー投稿数12

付き合ってないのに滲み出るバカップル感

【俺しか見えなくなるくらいお前を抱く(正親)】

エロス度★★★★★

おやおや・・・ガードマンとポールダンサーが紡ぐアホエロなラブコメが面白いですね。

身長&体格差、中学時代に付き合っていた2人の焦ったい再会ラブ要素も魅力的で、中学時代と現在の正親の身長&体格のギャップもツボりました。

特に、雪椰に対してグイグイと距離を縮めて口説いてくる正親の情熱的で重たい愛や彼に見られるとめちゃくちゃ性的興奮するもそれが恋情と自覚できない雪椰の両片想いのもだもだっぷりがたまらなく、セフレな関係っぽくなりながらも正親を意識しまくりな雪椰の可愛さがよかったです。

0

暴走する執着溺愛

これまでの岡本先生のラブコメが読めるとは!?

これまでの作風ってシリアスなトーンのものが多かったので、
こんなに笑えて、キャラの顔が崩壊しちゃったりって新鮮でした♪

会員制のショークラブでポールダンサーとして働く雪椰は
ある日、黒服兼ボディーガートとして入店してきた元カレの正親と
再会してしまいます。

自分勝手な理由から一方的に別れを告げた過去から気まずさを覚える
雪椰でしたが正親から未だに自分を想い続けていることを伝えられ…。

正親の執着溺愛っぷりがすさまじかった…!
体もでかけりゃ、愛もでかい!
雪椰から塩対応されようと健気に求愛し続ける
その重くて深い愛にぐっときてしまいました♡

生来のツンデレっぷりでなかなか正親と素直に向き合えなかった雪椰を
生温かい目で見守り、背中を押してくれたお店の先輩たちも優しくて
ほっこりさせてくれました♪

0

クスッと笑えるラブコメにほんわかする

岡本K宗澄先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
ラブコメ 4
チョロい 3
ほんわか 3
ワンコ 3
エロ 2
な感じだと思います。

チカさん×雪椰さんのカプです。

ポールダンサーの雪椰さんは人に見られることで性的興奮を覚え承認欲求を満たしていた。ある日、黒服兼ガードマンとして中学時代の元彼、チカさんと再会する。再会後、チカさんから口説かれる雪椰さんだが…。

帯に書いてある通り、アホエロなラブコメ要素が満載で、でも絡み描写は凄艶で、作品内でのそのギャップが堪りません。

ポールダンス中、人に見られることで承認欲求を満たしている雪椰さん。再会したチカさんに見られるとゾクゾクとクるものがあり、性的興奮も覚えてしまいます。だけど、チカさんから想いを告げられると、欲求が満たされているだけで、チカさんのことが好きではないのでは?とチカさんの想いを突っ撥ねようとします。

しかし、そこはアホエロ、ラブコメなので、チョロい雪椰さん。何だかんだチカさんに惹かれているのも相俟って、完全に拒むことは出来ず、身体を重ねてしまいます。それどころか、嫌われようと色々としてみますが、ワンコ攻めなチカさんにはある意味逆効果になっています。

今まで読んだ岡本先生の作品の中で一番ほんわか明るい雰囲気だと思いました。色気があって可愛い雪椰さんだけど、チカさんの言動で偶に変顔のようなリアクションを取ったり、内心では動揺しまくっていたりする姿に思わず笑ってしまいます。

チカさんと他のキャラクターが喋っているのに嫉妬したり、見られて興奮するという邪な想いをチカさんに知られたくない、と少しだけしんみりする描写もありますが、すぐにチカさんと雪椰さんのクスッと笑えるやり取りにほんわかするので、終始安心して読むことが出来ますので、是非とも読んでほしいです。

4

しっかりその扇情描写に踊らされました

何度か要らぬ告白と分かりつつも書いていますが、私はエロいBL、大好きですwwwまぁ、それはさておき、、、(←単なる恥晒し説w)
そんな私が作品を開拓する時に頼りにしてるのがこのサイトの作品情報のエロ度とこのサイトを含めた各所にある読者さん達のレビューです
そこで何度か目にして気になっていた岡本K宗澄先生
少々絵柄がカクカクした感じなのかな?と何とな~く好みと違うかも知れない・・・と逸機していましたが、とあるサイトで新刊にも使えるクーポンを手にしたので読んでみる事に!

なるほど…!!
妖艶なエロ、エロというよりエロスの描写がめちゃ上手いっ
今回はポールダンサーで承認欲求的な所がテーマにもなってる事もあるからか「魅せられる」扇情描写に惹き付けられました
目線を始めとする表情は口元や舌先から感じるエロスが届いて来ます
また指先や乳首などのパーツの繊細さにもグッと来ました

躍っているのはユキヤなのに私はユキヤとチカの掌で踊らされました
そしてこの転がされる感覚、、、嫌いじゃないですw
寧ろ、、、好き♡
これを機会に先生の他の作品も読んでみたくなりました!!

6

見られると興奮する

会員制クラブで踊っているユキヤのところに中学時代の元彼がガードマンとしてユキヤの働いてるクラブで働くことになります。
元彼といっても昔とは違ってかっこよくなってるチカ。
ユキヤはチカに見つめられると興奮するけれど、遠ざけます。
チカは最初からユキヤしか見てないって感じだけれども、ユキヤはずっと周りに恵まれてピュアだったのにチカが来てから見栄を張って男に慣れてる風にふるまうのですが、実はそっち方面は全然なところが、見た目のエッチな印象と違ってめちゃくちゃギャップがあります。
ユキヤのすることが裏目裏目に出てチカを結果的に煽ることに。
もう逃れられなくなって正直にバージン告白。めちゃくちゃ甘やかされるユキヤ。
岡本先生の作品は最後必ず幸せになるので安心して読めます。
そして必ずと言ってもいいくらい攻めが受けを溺愛してくれるので読後の幸福感が高くて。未読の方は 是非読んでみてください。

0

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