電子限定特典付き
『good bye Mr.TOP』
戦略的にモテまくるタチでありながら、プロのボディガードとして凛と働く春臣(受)と、クールなアパレルデザイナー・力(攻)の恋を描いたBL。
バーでのナンパからの一夜がきっかけとなり、普段は“攻め”として振る舞う春臣が、力との関係で思わぬ“ネコ”的快楽に目覚めていく展開が刺激的で面白い!
春臣のキャラもいいですね。若干ナルシストでイケメンの自覚があり、自撮りが好き笑。かわいい。
そして絵がいい!きれいな絵!!エロも迫力ある!
二人の距離はしだいに深まりながらも、春臣の過去のトラウマや恋愛観が物語に厚みを与え、エロBL描写以上の感情ドラマとしても楽しめました。
トラウマ描写がやや駆け足気味だったのは否めませんが…。
あと、欲を言うなら、力のキャラ。最初のバーでのツンツン強引キャラのまま進んでほしかった…。
冒頭から中盤まではそんな感じしなかったのに攻めからの本気の告白にて、過去に忘れられない人がいると。
プレゼントされた時計をつけたくなかったのにもそこにはあり。バリタチだった受けが攻めにだけネコになってしまって、体を蹂躙されまくるのはBLとして激アツなんですが、なんだか最後まで読んでスッキリしなかったのは私だけなんだろうか。
あと、過去のことは言いたくないーーと終盤で攻めには結局伝えられず。けれと、攻めは受けのことを好きなので待っていると受け入れる。
絵も綺麗でボディーガードと依頼主というお話ではとても最高のシチュエーションだと思いました(=^・^=)
絵柄に釣られて買いました。
前半はプレイボイのドタチ受けが酔い、攻めと一夜限りの関係になってく。
受けは気持ちいいと思いながら、自分のポジションを受け入れなかった。それに攻めのボディガードになってしまう。
ハッピーな物語だと思いきや、急に受けの元恋人の話は辛すぎる。
個人としては、チャラそうな振る舞いをしながら死んだ恋人を忘れられません、でも快感に負けでしまい元恋人のこともポイっと…いう感じだった。
完全なるプレイボイより辛い。説得力がない。
進展に考えればそれもありかもしれないけど、もっと前から伏線して欲しかった…
どのページを見ても、どのコマを見ても。
絵が美しすぎてずっと幸せ…!
マスシタ先生のデビュー作を読んだときもこんな風に思った気がしますが、何度も言いたくなるくらいの素晴らしい画力。お見事でした。
ストーリーは春臣の絶妙なチョロさがクセになる感じで、口では抗いながらも快楽に弱いところが面白くもありました。
力との相性の良さそうなセックスシーンもどエロくて最高。
ネコとしての快感をあっという間に拾っていくあたり、素質があったのかもしれないですね。
そんな風にドタバタしながらも結局は絆されていくのかな?と思いきや、簡単に心までは許さないところも見所だったな、と。
わりとコミカルっぽい展開から春臣の悲しい過去が明かされる、その温度差にちょっぴり戸惑いましたが。
ふたりはこれから時間をかけて気持ちを通わせていくんだろうな、という未来までを想像できるラストが素敵でした。
お話も面白かったし、たくさんの肉体美を拝めて本当にありがたい…!
そんな気持ちになった作品でした。
【ようやくわかった・・・なんでタチよりネコの奴が多いか・・・。だって・・・タチよりネコの方が気持ちいい!(春臣)】
エロス度★★★★★★★★★★
おやおや、ネコ様たちにとって理想的なバリタチがネコ様側の気持ちよさを知ってしまうとは・・・素晴らしい!
敏腕デザイナー・力とバリタチボディーガード・春臣が紡ぐ恋物語で、いつも通りのワンナイトのはずが春臣にとっては押し付けられる側となる忘れられない祝福に満ちた夜となるのがツボりました。
春臣に惚れて一途に真っ直ぐにアプローチしてくる力の想いや彼の気持ちに応えられないのに体の快楽には堕ちてしまう春臣の関係性がたまらなく、ガチムチな春臣の肉体美がネコ様に染められていくのが垂涎です。
