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絵が本当にお上手で、体格に恵まれたイケメン2人で眼福です。
レーベルが非BLになっているんですね。この非BLの境界線が未だに分かりませんw
明石、相手が男についてはあまり疑問に思ってないところがいいです。DTのくせに色っぽい顔し過ぎw
影井本当に明石に好意があるのか、本心が全く分かりません。
自宅の机にタバコが数種類置いてあり、グラスも2つ。来客があったのか、同棲しているのか…裏表がありますが、どちらの言動も本音を隠してるように感じます。最後にちょっとだけ覗かせたかな?
清瀬さんいい人!テンパると下げフォローしてしまうところも可愛いですw
須直くんの真顔でツッコんだり、出れない飲み会にもわざわざ顔を出したり、謎のバイトしてたりめちゃ推せます。今後も出番は少ないのかなぁ。
他の作品でもそうですが、ツインテは嫌な奴の目印なのかな?明石に対して敵意を感じる。
一巻完結じゃなかった!次も楽しみです。
影井が何を考えてるのかずっとわからなくて怖いところと、明石のわかりやすく戸惑う姿の対比が面白いので永遠にやってて欲しいくらいです。
影井が本当は何を考えているのかと言うことは明石にはもちろん読者にもわからないので今後どうなっていくのか気になって仕方がないです。
表紙から伝わる攻めの執着。怯える受けの表情…気になる!
ほとなか先生のこちらの新刊、書店で見かけて買おうかな?どうしようかな?とずっと迷ってたんですが…
やっぱり、買って良かったーーーーー!!!!
最初から最後まで止まれず、体感秒で一気読み。要所要所で笑いが堪えられなかった…面白かったーー!
こちら「1」と振られてるということで、続きもの。2巻が今から楽しみすぎます。
ツンツンハリネズミのように、臆病な自分を隠そうと尖った態度になってしまうコミュ障の大学3年・明石(受け)。
コミュ障のイケメンって萌える…
そんな彼が初めてのアルバイト先(ネカフェ)で、年齢的には1歳下の陽キャ教育係・影井に執着されるようになり、
半ば脅されるような形で付き合い始めてー
と続くお話です。
いや、噂流してたの君だったんかーーーい!と、
明石くんと一緒に影井の暴走にツッコミ入れてしまった。。
「好きだから俺しか頼れないようにしたい」ってセリフ、そして表情も
ヤンデレ手着攻め感出まくっていて最高です、グッ!✨
一体なぜ、こんな自分に執着するのか?と終始頭の中が「???」な明石。
読者であるこちらも、影井という人物の背景を知りたくてグイグイ引き込まれ、ページをめくる手が止まらない…!
結局、影井が抱えているもの、人格形成に至った背景はこの1巻でははっきり分からずじまい、なのですが…
彼の家庭環境、次の2巻で明らかになっていくのかな、とワクワクです。
終始笑いどころの多いお話ではあるんですが、考えさせられるセリフや場面も色々あって。
超絶自虐陰キャの明石が影井に「俺のこと分かったように言わないでほしい」と語る
シリアスなシーンは、後に続く明石のセリフにグッときました。
そして最後の最後、明石の大好きなマスコット・針の抜けてしまったハリネズミアニメの内容に爆笑して終わる。。(子供向けアニメじゃないの?w)
う〜ん、楽しかった〜!!ꉂ(๑˃▽˂๑) 2巻も楽しみに待ちます✨
あ。二人の名前…陰キャの受け・明石が「陽太」で、
陽キャ(のように振る舞う)影井が「影」なの、ニヤっとしちゃう(。-∀-)
影井のような人当たりが良くて迷える新人の面倒を見るのが得意な先輩って、男性でも女性でもそんなに珍しくはないと思うんです。BLでも最近は性格の良い攻めが多いように感じます。でも、影井はそれだけではないというところが面白いですね。私は久々に闇系の二面性がある攻めか!?とわくわくしましたが、恐らく家庭環境などによる理由があってのことで、今後明石に良い影響を受けて光に変わっていきそうな気配を感じました。このままダークな方面へ転がっても美味しいなと思ったり(笑)。ハリネズミ系男子であることに気付けるほどの鋭い観察眼を持っている影井がどんな風に明石への接し方を変えていくのか、明石の言動に大きく心を揺さぶられる時が来るのか、2巻が楽しみです。
ほとなか先生の新刊楽しみに待っていました。
デビュー作から大好きです。
題名の針鼠…思い切りハリネズミ出てきました。
表紙のマスコットもハリが抜けたハリネズミのはりぃくん(笑)
影井くん 大学2年明るく気さく(表の顔)
明石くん 大学3年コミュ障
影井くん…影がありまくりでした。
こわいよ〜。
明石くんとはりぃくんと一緒に私までガタガタしちゃったよぉ。
告白シーンも暗いよ〜。
怖いと書きましたが…ほとなか先生のお話なので、笑いと面白いが勝ります。
1巻では、まだまだ謎が残っています。
今後が楽しみです。
とっても面白かったです!!早く続きが読みたいっ!!