俺、結ちゃんと寅野さんと家族になりたいんだ

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  • 寅野探偵事務所へようこそ 下

寅野探偵事務所へようこそ 下

torano tantei jimusho he youkoso

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表題作寅野探偵事務所へようこそ 下

寅野慈雨
獣人、元警官の探偵
矢野快晴
人間、探偵助手兼事務

その他の収録作品

  • ever after(描き下ろし)
  • カバー下(キャラクター紹介)

あらすじ

紆余曲折を経て、両想いになった快晴と慈雨。最優先は結であるため、恋人としての進展はほぼなし。しかし探偵助手として快晴が慈雨とともに夜仕事に出かけることが増えた結果、結が不安定になってしまう。結のわがままが愛情を確かめる行為だと知った快晴は、大事に思っていることを信じてほしくて家族になりたいと本心を告げる。
大好きなひとたちと同じ時間を過ごす、そんな何気ない幸せをようやく手に入れた快晴だったが、突然結の父が現れ、娘を引き取りたいと言い出して――!?
獣人と人間、家族になりたい三人のハッピーラブライフ。

作品情報

作品名
寅野探偵事務所へようこそ 下
著者
黒井よだか 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784047381940
4.7

(213)

(177)

萌々

(23)

(11)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
21
得点
1011
評価数
213
平均
4.7 / 5
神率
83.1%

レビュー投稿数21

No Title

天涯孤独で不運続きの快晴は、職を失い困っていたところ探偵事務所に住み込みで働ける事に。雇い主の獣人慈雨は、強面の見た目に反しとても真面目で優しい人で⋯。

探偵事務所へ現れる依頼人たちや慈雨と暮らす姪の結との関係など、慈雨の人柄が滲むエピソードたち。
段々と慈雨を意識していく快晴がまた可愛くて。
親代わりに育ててきた結ちゃんとの家族愛にも涙。家族って血の繋がりも大事だけど、一緒に過ごし成長してきた時間が作るものでもあると思う。
胸の奥が温かくなる良いお話だった〜。
おっきい慈雨に包まれるセッも良き♡

0

素晴らしい作品

日本語がうまく話せなくて申し訳ありません。黒井先生の作品が大好きな海外の読者です!「寅野探偵事務所へようこそ」のエピソードを買いました。単行本の発売を楽しみにしていました! I was very excited to buy and read the books! I was able to buy and read the books, and I am very happy! I really adore sensei's works. They can be either cute or sexy - or both!

黒井先生、素敵な作品をありがとうございました!Thank you for this lovely work, sensei! これからも応援しています! <3

1

No Title

ほんわか人外家族もので本当によかったー!
2人ともギャップが可愛いし、下巻はちゃんとえっちなシーンもあって、これも上巻とのギャップがあってよかった。
シリアスな展開もありすすも、全体としては上巻より「ファミリー」「家族」「人と人とのつながり」を大切にしていて、ワンクールのドラマを見終わったかのような満足感。
全体としては、ほんわかではありつつも、獣人と人間の共生という世界観も真摯に描いていて好き。
とにかく、すごく幸せな気持ちになれました☺️

0

もふくあれ

上巻レビューではケモナー目線の萌えどころを書かせていただきました。初エッチの描写で寅野さんの指がやや細く見えるのがちょっと残念。上巻の頃の方が太くなかったか?一般男性なんかより、もふくて太くあってこその虎獣人だろう!!!舌が長めなのは大変良かった。

下巻、面白かったけれども、子持ち作品で100回は見たというお決まりの展開でイマイチもりあがれなかった。本当の親が現れる→揺れる主役たち→子が迷子になる→幸せに暮らしましたとさ…100回見た。もうちょっとひねった何かがあって欲しかった。

明記されてなかったけど名前呼びに関するおまけ漫画1枚はシーモアの特典なのかな?寅野から快晴へのさん付が好きだったので、よいおまけでした。◎

1

詰まりまくってる

タイトルでも言ったように
良さ詰め込みまくりの神作です。

獣人攻め×人間受け
子持ち※攻め×健気受け
真面目攻め×元ヤン受け
体格差あり
ファミリーとしてのほのぼのあり
体格差からくるエロの良さあり

絵の崩壊もない、美しい絵と
繊細な心の描写もあり
獣人のちょっとした尻尾とかのこだわりと感じます。
尻尾で余計エロく感じるところもあり。

え?もうないものないんじゃない?くらいの。

上下巻とわかれていて、じっくり読める。
読んだあとじんわりします。

3

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