電子限定描き下ろし付き
黒井よだか先生の幼馴染で両片思いの拗らせセフレBL!
最高です!!!
コミックス裏のあらすじ読んで、ちるちるさんのレビューアーさんが投稿されているレビュータイトルをざざっと見て、今作はどんなんかなぁーと思いながらコミックス表紙をめくると、
受けの時生のみぞおちに頬をピタっとくっつけて抱きついている千鶴のカラー絵がバァーン!
素敵!!! しばし、眺めてうっとり♡
右ページのカバー折り返しのところ、黒井よだか先生のプロフィールの下に
『めんどくさい男ふたりの話です。
よろしくお願いします。』
と、黒井先生の御言葉が。
何故か、ホワッ^_^とした気持ちになって静かに頷いてしまいました。
読み始めると、さすがの黒井先生だーと感動。
既刊作品と同様の素晴らしい作画とストーリー展開に序盤から引き込まれて最後まで一気読みで感動しました。
1話、2話。
時生と千鶴の会話にくすりと笑わされながらも、まあーホント、拗れてるわ拗れてる。このふたり。
幼馴染の相手を好きになっちゃうと、こうなるよなぁー、、、と同情もしたり。。。
これ、どうやってハッピーエンドをむかえるの???とハラハラ&ワクワクしながら読み進めました。
そして、4話!
そうきたかー!と驚きましたが、千鶴の性格を考えると納得の展開。
幸せになる為に与えられた試練だわ!と、応援しながらページをめくる手が急いでしまいました。
最終話の最後の方の「後日」の焼肉食事会。
つやつやの千鶴と頭頂部を向けて平謝りの時生とその下のコマに大爆笑!!!
私にとってはご褒美ページでした〜。
いやーーー。
今作も最高です。
私にとって、2024年に、ちるちるさんのレビューを拝見して知ることが出来た黒井先生。
全てが御宝本です。
ちるちるさんのニュースで見かけて人気もあるし読んでみました。
すれ違いのこじらせの嘘ついてのセフレでも求めたいの本命とうとう実体がいる!となっての…。
最初の時生の嘘の理由がわかるとまあ仕方ないのか…………?なわけあるかい!
くそどーでもいい嘘で千鶴の反応を試して誘って本命いるフリし続けて。
不毛すぎる。無駄に何年セフレして千鶴は傷ついてきたの?日曜日を楽しみに、でも切なくてって。
すれ違いはスパイスどころじゃないですよ。
すれ違いがこじらせて長引きすぎ!
作者買いで購入。
両片思い、けんかっぷる、幼馴染、と萌え要素詰め込みBL。
黒井よだか先生作品にはずれはなしだなぁと思いました。面白かったです。
幼馴染同士で、酔った勢い、練習というていで、セフレになったふたり。
嘘の上に成り立っている関係。
実在しない彼氏に嫉妬してるの萌えるし、他に男はいないと告白するシーンが凄く好きでした。
勢いのあるキャラクター。
ハピエンで終わり方も好き!
終わったのが寂しかったです。続きが読みたい。
黒井よだか先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
ケンカップル 5
両片思い 4
エロ 3
切なさ 2
甘々 1
な感じだと思います。
千鶴さん×時生さんのカプです。
ひとつ年上の幼馴染みの時生さんに片思いをしている千鶴さん。思いを伝える気は無かったが、時生さんのある言葉で、まるで売り言葉に買い言葉で吐いた嘘により、2人はセフレの関係に…。
まさにケンカップルってこういう感じって頷いちゃう程、ケンカップル要素が堪能出来ました。それに加えて両片思い要素もこれでもかと描かれていて、両片思いの切なさもあるのに、やっぱり元気なケンカップル描写に個人的にはニンマリしてしまいました。
千鶴さんが時生さんに、思わず告白?した時の行動やそれに対しての時生さんのリアクションが、そりゃああなるよな、とは思うのですが、流石ケンカップルの告白?だなと思いました。そして脇役キャラ達が皆んな良い人で良かったね。
両片思いでもある2人なので、千鶴さん視点と時生さん視点、それぞれが描かれています。2人で居る時の言動はツンツンしているのに、何だかんだお互いを想っているので、時折垣間見える甘々言動にキュンとします。特に本編その後の描き下ろしで、デートをする2人の甘々具合にはめっちゃニヤニヤしました。
しんみりと切ない描写もありますが、千鶴さんも時生さんもお互いのことめっちゃ好きじゃん!って思わずにはいられない、ある意味、身も心も元気なケンカップルなので、是非とも読んでほしいです。
両片思いの王道ストーリー!!
ふたりの絡みは見応え抜群!
展開は想像できましたが最後まで飽きず一気に読めました。
やっと誤解とけて付き合えた~~ってところで終わってしまったのでもっと読みたかったなあ。
違うとは序盤から分かりましたが浮気前提で進んでいくのがどうしても気になってしまいました。。
あと時生がおじさんとホテルに・・と噂され千鶴が怒るのを【自分とそういう関係】だと思われるのが嫌だったんじゃとなる考えに違和感・・・
あんなに仲良く一緒にいたんだから普通に怒ってくれたという結論にはならないものか・・・
でもとにかく拗らせないと話しが進まないからしょうがないのか・・などと考えながら読み進めました。
描き下ろしの「その後」が最高で強面のままるんるんデート喜ぶ千鶴がかわいかったです。旅行行ったらもっと面白いことになりそう。こういうのもっと読みたかった~!!!です。