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「憧れと可愛いと嫉妬で、きらきら」
ピュアピュア最高です！！
キュンが止まりません、大好きです。
ピュアピュア青春、最高です。
多幸感に包まれる作品です。
キラキラ輝く頑張り屋の航くん。こんな真っ直ぐで可愛い青年、応援するしかないです。
ちゃんと自分の作りたい服飾のビジョンがあって素晴らしいです。
ちみかちゃんも航くんの良き理解者で本当に素敵な関係性です。
そして店長さんも紳士的で優しくてカッコいいです。
大人としてケジメを付けつつ、航くんに向き合う姿が良いです。
素敵なお2人、ずっとお幸せに…！
恋も夢も追いかけていて可愛いかった
本をお店で見かけた時にあまりにも表紙が可愛いくて淡い優しい彩りに心惹かれて手にとりました。一つ一つのアイテムが美しく描かれていて飾りたいくらいです。幸せそうな2人の笑顔も素敵です。
恥ずかしながら、題名「あれっなんて読むんだ？」となりました。親切に小さく平仮名で書いてありました笑
拝読させて頂いて、表紙同様可愛らしく優しい心ほっこりするお話でした。ゆっくり進展していくのが好きな方にとても良いと思います。
田舎の高校生の航くんが恋にも夢にも一生懸命で輝いていてとても可愛いです。夢を追いかけている姿に応援したくなりますし、好きになる過程も程良くゆっくりで良かったです。周りに出てくる人達もみな優しくて安心して読めました。
事後の航くんの目のキラキラ、たまらなく可愛いかったです。
作者様の他の作品も読んでみたいと思いました。
側には綺羅綺羅を
日常の中で、いつもきらきら出来る人はいない。
きらきら出来る時も、場面もなかなか無い。
心動く瞬間を掴まえるのも難しく。
こちら織内航くん、高校生の彼が、とても良い！服が、デザインが、ファッションそのものが本当に大好きなんです。
派手じゃないけど、着実に進んでいくところは、眩しいのよ…
地元に出来た古着屋の店長の佐々木さん。きらきら輝く、織内航くんにはとても惹かれる大人のひと。
この2人の良さは、まあ、肉欲！衝動！バチーン！みたいな勢いがないところ。
いや本当にお互いに、じっくり惹かれるのが丁寧に描かれております。
肉欲！衝動！じゃなくて、年の差あってもお互いに尊敬してるのが、もう最高に愛しいです。
単話配信も追ってましたが、纏めて読むのはやっぱり良い…お楽しみの描き下ろし…はい最高。
私自身のきらきらに気がついていけそうな、気持ちがふわり明るくなる作品でした！
優しい恋
大好きな あたる先生の新刊！
『あずきと〜』『オレンジッシュ〜』もそうなんですが、先生の作品に独特の煌めきがとても好きです。
作品全体に漂うキラキラ感というか。
小さな輝きに満ちた生活がある中に、フワッと恋が生まれるんです。
魚がいない小川を眺めていたら、いつのまにか魚が泳いでいるみたいな......(語彙力)
好きなことに正直になって邁進できるって、とても素敵ですよね。
わたるくんのように積極的に夢を追いかけられる人ってカッコいいので憧れます。
ふたりの間にフワッと生まれた恋が実を結ぶシーンも最高に素敵なので、ぜひ読んでみてください！
ファッションで繋がり合っていくピュアでキラキラな恋のお話
デザイナーを夢見る男子高校生と、元有名デザイナーの古着屋店長とのキュートでピュアな恋のお話です(*´︶`*)
店長の佐々木は遊び人だろうなっていう描写がちょいちょい出てくるのでピュアみ要素は０ですが、男子高校生の航がいかんせん可愛い……。田舎の男子高校生の雰囲気がよく出ていて、おぼこさが余計に可愛さを引き立たせています。ファッションのこととなるとアツい気持ちをぶつけてくるキラキラした姿がとても素敵なキャラクターです。
そんな航が地元に出来たという古着屋の店長のセンスに惚れ込み、弟子志願したりとワンコな猛アタックが微笑ましいです。断っても断っても佐々木の元に通いまくるガッツは拍手もので、ファッションのこととなると一直線になってしまうデザインバカな航の行動力がとても眩しく映りました。
佐々木と航のBLの芽生えはそうした関係性から少しずつ生まれていくのですが、歩みとしてはゆっくり。それよりも、ファッションやデザインといった２人の繋がりとなるところの基礎固めの部分をじっくり描いているので、BL味はそこまで強く感じませんでした。
派手なストーリーではなく、佐々木と航が惹かれあっていく理由付けとなるところを丁寧に追っていく、そんな物語です。無理やりこじつける関係性ではなく、２人が想い合っていくことにいつの間にか納得できているストーリーが、この作品のチャームポイントだと思います。
最初は、高校生？ナイナイ。とか言っちゃってた佐々木も、自分の気持ちに蓋をすることが出来なくなり、航のことを悶々と考える姿は１人の恋する男。遊び人らしからぬ姿にはニヤニヤでした。
航とのことはナイわーと言っていた佐々木のちょっとした攻めザマァな様子が小気味良かったです^ ^
デザイナーとしてトラウマを抱えていた佐々木にとって、航の夢に向かっていく姿は過去の自分の気持ちを思い出させる眩しい存在であると同時に、羨望の対象としても特別な存在になっていきます。もちろんそこには、自分を底から引き上げてくれる愛おしい存在としての愛も含まれていて、遅ればせながら自分の気持ちに正直になった佐々木の恋心には思わずニンマリ^ ^ 佐々木への公開告白をしでかした航のハートのアツさにはとびきりのキュンでした！
２人のその後はあまり詳しく述べられてはいないけど、おお〜！！ってな感じ。航や、友人・ちみかちゃんの評価を人伝いで聞くからこその説得力ある成功の姿は拍手もんでした。
佐々木の仕事には触れておらず謎ですが、古着屋の店長ではない様子。航と同じ業界でまた夢を追っているのかもしれない、など妄想を膨らませるのも楽しかったです。
描き下ろしではエッチシーンもありますが、淡白な感じです。
ピュアみの強い作品なので仕方ないかもですが、もっとエッチーな感じでも良いのになって個人的には思いました。BLの濃さ的にファッション要素に押され気味で存在薄だったので、せめてベッドシーンくらいはと期待していた気持ちもあり、そこんところで萌２評価にしました。
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