内緒のキスのプライス

naisho no kiss no price

内緒のキスのプライス
  • NOT BL
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  • 中立0
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レビュー数
1
得点
14
評価数
4
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
講談社
シリーズ
X文庫ホワイトハート(小説・講談社)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784062557184

あらすじ

自分が欲情しているのがわからないのか?
経営不振のデパートで恋と仕事に大奮闘!

大企業一族の末っ子・瀧口尚也は、経営不振の最中にある老舗デパートの売り場で働いていた。 そこで初めて企画を任されることになり、素直に喜ぶのだが……。 デパートで会計士を務める桐生行成と恋人同士であることを周囲に隠してきた尚也は、兄の怜史(さとし)に彼との関係を尋ねられ、事実を打ち明けられずにいた。 その矢先、桐生が昔の恋人と一緒にいるところを目撃してしまい――。
出版社より

表題作内緒のキスのプライス

桐生行成 経営再建担当のコンサルタント
滝口尚也 デパート社員・企業グループ一族の末っ子

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恋と仕事に頑張るワンコと自分に怯えるツンデレ

クールなエリートの桐生と素直で可愛らしい尚也。
ですが2作目の今回ちょっと変わってきました。

クールでオトナな会計士の桐生ですが、
本来自分のタイプでない筈の尚也と恋に落ちてしまい、
変わりゆく自分に戸惑いつつも幸せを感じると言う、
随分人間味のあるクールさに変わってきたように思います。
こういうタイプのクールな攻めって個人的にツボです。

しかし思い悩む風情の尚也を前にして、
相変わらず突き放せばいいのか甘やかせばいいのか迷ったり、
というのが桐生らしいけどちょっとじれったいような。

そして少しだけオトナになった尚也だけど、
でもやっぱり素直で純真な所は全然捨てられていなくて、
オトナな部分とコドモな部分がバランス良くなりつつあって、
尚也も受けとして段々魅力的になりつつあると思います。

そんな尚也は仕事であれこれ悩みつつ、
そして自分の恋人が兄の親友だと打ち明ける事ができず、
仕事と恋と両方で悩み迷う日々。

そんな時に登場した当て馬が桐生の元恋人な女性。
彼女は美人で頭も切れてオトナでカッコいい桐生お似合いの女性。
自分よりず続きっと桐生に似合うと思って落ち込む尚也が切ない。

せめて仕事で結果を出せれば成長できるからと思って、
仕事に打ち込む姿がまた健気で可愛らしいです。
でも、これってよく考えると普通の恋愛小説でありがちな設定。
と、思いつつも尚也頑張れ!と思いつつページをめくってしまいます。

他に、尚也と怜史はどちらもブラコン。
そして超エリートな怜史に憧れとコンプレックスを持つ尚也。
その辺りのエピソードも時々出ていて盛りだくさんな話だと思います。

前回に続いて今回もエロシーンは少なめ。
それもオトナな桐生が箱入りの尚也を壊す事に怯えたり、
なので桐生の事がちょっと切ない。
オトナな攻めとコドモな受けにしてはちょっと珍しいパターン?
ですがそこが個人的にはなかなかツボでした。

1

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