【電子限定特典付き】限定特典と割引が充実!
私は最終形態のちょっと長めセンター分けがイチ推しです♡
ビジュが爆発してて一旦本を閉じました。最高でした♡
前置きはこの辺で、
大ボリュームの上下巻!最高でした!
企業間の賭け事として裏社会で繰り広げられるセックスバトル。
嫌悪感はありつつも、目的のために会員となってNo.1プレイヤーを”秘書”として雇った鬼塚社長と、No.1プレイヤーの竜牙。
これまで道具としてしか扱われなかった竜牙を正真正銘の秘書としても雇い、社会人マナーや仕事を教えて1人の人間として接する鬼塚社長。他の社員にも慕われていて、男としても上に立つものとしても最高すぎる。これは惚れる。
最初は反発していた竜牙も、失敗しながらも真摯に仕事に向き合う姿は素敵でした。
でも彼の過去(片桐)がその努力の邪魔をして…
途中、隠そうとしたレポートを読んで胸がいっぱいいになりました。
本当は素直で努力もできて、努力に見合う成果も出せる子なんだよね…とか色々考えて涙が止まりませんでした。
最後、片桐に「もう……忘れた」って言って決別するシーンは感涙でした。
鬼塚社長に出会って愛されて、最後は2人で手を取り合って歩き出せて良かったです!
描き下ろしのヤキモチ焼き竜牙かわいかった~~~
心臓撃ち抜かれる鬼塚社長も最高でした。
設定上、受けが何人かとヤるシーンもあるけど、まあそういう設定だし…ということでそこまで気にならなかったです。バトルのひとつだし。下巻にはちょっと鬼塚社長が他の女性との関係を匂わせるシーンがあるので、苦手な方は要注意です。(実際のシーンはないですが、事後裸はあります)
自己肯定感がない竜冴が碧斗にほだされ碧斗も竜冴を理不尽から救い出す過程は控えめに言って最高の一言に尽きます
人間扱いされず『お前はセックスだけの穢い道具だ』って言われて育ったら誰だってああなりますよね(若干の主観あります)
温泉に連れ出されてから愛のあるセッ…で身も心もとろとろにされるの、好きです
片桐も歪んでいたとはいえ竜冴に執着していたのかな、ってのが個人的な意見です
特典の小冊子でも幸せそうでほっとしています
せっかくなのでCD化してほしいくらい神作でした
ありとあらゆる好みそうなBL作品を漁りすぎた結果、最近はほとんど面白い作品に出会えず、買ってもあまり期待しない日々だったのですが、本当に素晴らしい神作に出会うことが出来ました…。
愛されたことがなく、穢いと言われ道具扱いされてきた竜冴が、偏見も持たずに自分と接し、一人の人間として真っ直ぐに向き合ってくれる鬼塚さんに恋に落ちていく過程がとても良かったです。また、復讐に囚われ先に進めずにいた鬼塚さんの心が竜冴によってほぐれていく過程も、とても良かったです!(語彙力が足りなくてすみません)
自分の力で秘書会から竜冴を解放した鬼塚さんがすごくかっこよかったし、しがらみから解放された竜冴が涙を流すシーンはこちらも心が締め付けられました…。
それから、上巻を読んだ時は片桐はただのクズなのかと思っていましたが、下巻を見ると片桐も本当は竜冴を愛していたのかな?と思える発言をしており、こちらも愛こじらせた執着を抱えていそうで気になりました。そういう感情を抱えたキャラも性癖なので、片桐との過去についてももっと詳しく知りたいです。結ばれてからの2人ももっと沢山見たいし、ぜひ続編など描いていただけたらめちゃくちゃ喜びます。
語彙力がないのであまり表現できてませんが、とにかくすごく最高でした!続編とCD化待ってます!
まじで上巻も良すぎたけど下巻はなんかまじで純愛?ちょうラブラブストーリーでした!!!
上巻の最初の方は、強気で最後はプチ調教されて終わったけどそれでも碧斗に暴かれる竜冴がとっっっにかく可愛すぎて萌えました
特に碧斗が、撮れよって言って素直に竜冴が写真撮るシーンとか綺麗すぎだし、キスしかけたところもきゃーーーってなってもう浄化されました
2人とも愛とはほど遠いみたいな感じだったし、最初は不安だったけど無事結ばれて良かった
最初の強気な竜冴もエロカッコいいけど、碧斗にヤられる竜冴も最高に可愛くて最高に尊い!
マジで久しぶりにどタイプな作品でした!!全人類に腐女子腐男子の方々に読んでもらいたいです
あの上巻からこんなにも純愛になるなんて…。
公式セックスで勝ち抜くためにタッグを組んだ鬼塚と竜冴。
あくまで目的のための関係でしかなかった二人でしたが、
この下巻では鬼塚と竜冴、それぞれに情が湧き始め、
まさかの甘い展開に!
なによりびっくりなのが名前の通り、
鬼畜野郎な鬼塚の口から「好き」という台詞が…!
そんな鬼塚の甘い言葉や態度に赤面して可愛くなっちゃう
竜冴の乙女ギャップも至高でした///
この図体でこんな男前でこんなに可愛くなってしまうなんて…
全く予測不能な展開でしたが、予想外に愛のあるラストに
ここまで読んできてよかった…!と思えました。
