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あらすじ

音大付属中学に通う嶋幸紀・15歳。ピアノ一筋の人生が暗転し、冬の夜に自転車で家出する。道に迷いヤンキーに追いかけられた先で遭遇したのは、夜空にギラギラと輝く25歳のホスト、弥勒。酔っぱらった弥勒に縋り部屋に転がり込むとそこは……。 『とらドラ!』『ゴールデンタイム』などで知られる竹宮ゆゆこ氏のブロマンス小説をBL漫画の名手、つきづきよし氏がコミカライズ!

作品情報

作品名
あれは閃光、ぼくらの心中 1
作画
つきづきよし 
原作
竹宮ゆゆこ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
文藝春秋
発売日
電子発売日
ISBN
9784160902077
3.5

(2)

(0)

萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

展開が気になります!

原作ありのコミカライズ版のようです。原作未読のため展開が分からずワクワクしながら拝読しました。何度か場面の切り替えがあるため「お!?」となる事はあるものの登場人物二人共謎を含んだ所が気になって一気に読んでしまいました。

音大付属中学に通う嶋幸紀。ピアノ一筋の人生が暗転し、冬の夜に自転車で家出します。道に迷いヤンキーに追いかけられた先で遭遇したのは、夜空にギラギラと輝く25歳のホスト、弥勒。酔っぱらった弥勒に縋り部屋に転がり込むとそこは……。

中学生の幸紀、真面目そうな姿形で騙されそうになりますがピアノ一筋でこれまで生きてきたため頭の出来は良くなく、お金持ち家庭あるあるのちょっとズレた感覚の持ち主。他人の弥勒にもわがまま言い放題で、親の教育はどーなってんだ?!って言いたくなる子。
対して弥勒は部屋こそゴミ部屋ですが、割とまとも(?)な常識を持った人物。転がり込んできた幸紀を最初こそ返そうとしますが、彼の何かを察してすむ事を許可します。

冒頭で出てくるスマホゲームのサ終のニュース。弥勒がずっと見続ける悪夢(めちゃくちゃ怖い)。ピアノ一筋の人生でどこから間違ったのかと逃げ続ける幸紀……とキーワードとなるシーンがたくさん出てきますが、まだまだこれからな感じがします。

タイトルの心中…が気になりますが、続きも追いたいです!
※幸紀が中学生で未成年…という事で既に犯罪臭がします(弟も何故か危機感が感じられない)が、フィクション……という事を頭にいれて読みたいです。
エロ無し

0

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