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こんなにえっちでごめんなさい。

konnani H de gomennasai

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表題作こんなにえっちでごめんなさい。

海江田蓮
元AV男優、隣人
佐藤陽汰
24歳、保育士、隣人

その他の収録作品

  • 「これからもえっちでごめんなさい。」カバー下、あとがき

あらすじ

真面目であることがコンプレックスな保育士・陽汰には、誰にも言えない秘密が…
それは大好きなAV男優・KAIのゲイビを見ながら妄想えっちをすること♥ 
今は引退しているKAIをずっと推し続けていた陽汰の隣室に、なんとあのKAIこと海江田蓮が引っ越してきた!?
そんなある日、うっかり自分がKAIの大ファンであるとバレ、なぜか妄想えっちの再現をしてくれて!? 
推し直々のえっちなプレイに翻弄されっぱなしの陽汰は♥

作品情報

作品名
こんなにえっちでごめんなさい。
著者
車谷晴子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックスDX
発売日
電子発売日
ISBN
9784866538754
4.4

(102)

(65)

萌々

(23)

(9)

中立

(4)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
21
得点
448
評価数
102
平均
4.4 / 5
神率
63.7%

レビュー投稿数21

攻め厨のバイブル

攻め厨の好む攻め属性全部盛り!?て位色んなことやってくれるKAIさんが神☆☆☆☆☆ここまでやってくれるとエロを通り越して清々しいです。頭スッキリしました〜(笑)そしていろんなプレイあるんですが、あくまでもシチュエーションなので、残酷さとか痛さは一切ないです。
特にラストに向けてどデカい執着が隠れていたところ、ゾクゾクしました。
陽汰くんはチョロいんだけど基本エロい子だから、可哀想な感じはなく、謎みが叶えられて本当の自分をさらけ出せたことへの喜びも見て取れます。その姿もまた可愛い♡
この作品で改めて先生の物語の作り方、キャラクターにハマりました〜(*^^*)

1

怖くて萌える

タイトルに相違なしのえっち度でした!

真面目な保育士さんがドロドロに甘やかされ、
蕩けまくっちゃうギャップがえっちすぎる…!

子供たちや保護者の前では真面目な保育士の陽汰ですが、
実はAV男優のKAIのゲイビを観ながら妄想エッチしちゃうのが日課です。
そんなある日、隣に憧れのKAIこと海江田蓮が引っ越してきて…。

出会いからあまあまな空気全開な蓮になんとなく違和感があったけれど、
読んでいくとその理由が判明します。
何か裏がありそうとは思っていたけれど、
予想外の蓮との出会いや執着ぶりにびっくりしてしまいました。
小さな手がかりから少しずつ陽汰に近づき、
しまいにはお隣に引っ越してまでくるそのド執着が怖萌える!!

そして、そんな蓮の思惑にちっとも気付かずに
ひたすらに甘やかされちゃう陽汰が天然すぎて可愛かったです♡
でも、陽汰なら本当のことを知っても蓮の全てをあっさりと
受け容れちゃいそうな気もするのですが…。

0

痺れるような感動ストーリー

雑誌連載時から好きな作品のコミックス!嬉しい!
どストレートなタイトルが来たな、と思いました。
いったいどんな作品だろうと第1話を読んで、雑誌の前作「鴉は雲雀に甘くてあまい」とのギャップに、驚きとわくわくが募りました。

個人的に、えち度は高い部類に入ります。今まで読んできた作品全体の中で、高い部類に入ります。
タイトルに偽りなし!
「こんなにえっちでごめんなさい。」という言葉が似合う陽汰くんですが、普段はエロさを感じさせないところがいい!
保育園の先生をしているときの陽汰くん、好きです。
真面目で優しくて、清潔さを感じられる先生。
でも、KAIさん出演AVを見ているときには、心置きなく陶酔して、えちえちな自分を隠そうともしない。
どちらの陽汰くんも、自分の心に真っ直ぐ正直で好きです。
絵本も大好きだし、AVも大好き。
「こんなに清純そうな子がエロいの最高」というギャップ萌え(?)とは、異なります。
そういう差を楽しむのではなく、「両方あるのがいい」「どちらも陽汰くん」だから好感を抱くし、愛おしいし、好き。

この感覚は、海江田さんに対しても同じです。
ゲイビ男優として活躍するKAIさん、かわいい絵本を描く絵本作家の、いだれん先生。
元々は絵本作家になりたかった海江田さんがゲイビ男優になったのは、絵本作家を続けるため。
でも、そうして生み出されたゲイビは、陽汰くんの心を救っていた。
更には、陽汰くんの大好きな絵本作家がいだれん先生という、運命のような偶然!
しかし!元を辿れば、そもそもの始まりは、いだれん先生の絵本と、陽汰くんが先生に送った手紙という、痺れるような感動ストーリー!

陽汰くんの隣に引っ越してきたのが、推しゲイビ男優のKAIさんだった、という始まりから、このような感動ストーリーに引き込まれるとは思いもしませんでした。
隣人として少しずつ距離を縮めていくうちに、これらの背景が徐々に明かされていく展開が見事です。
最初の「引っ越して隣人」は、意図的かも?意図的だったら嬉しいな楽しいなとは思いましたが、まさかこんなにも深く切実な背景があるとは、思いもよらず。

海江田さんの執念、大好きです。
強引そうでいて、一歩引いたり、スマートに陽汰くんを誘うけど、常に陽汰くんの意思を尊重したり。
穏やかなのに、底知れぬ策士感があるところも魅力的で好きです。
本当にかっこいい。
そんな海江田さんに対して、素直にめろめろになって、えちえちになっちゃう陽汰くんが本当に可愛い。

様々な要素が絶妙なバランスで絡み合って、結果として優しくあたたかな魅力を放っている作品だと思います。
そこに少しのスパイスが妖しく光る。
そして、タイトルに偽りなしのえちえち!
この作品を読めて幸せです。ありがとうございます!

描き下ろしで明かされた、海江田さんがAVの中でもゲイビを選んだ理由にまじで感動です!
是非読んでお確かめください!
執念深い策士な海江田さんも一緒に楽しめるので、是非!
素直で真面目で可愛い陽汰くんも楽しめるので、是非!
各書店の特典小冊子やリーフレットでは、様々なAV再現プレイが楽しめたり、えちえちだったり、内容盛り沢山で大満足です。

1

ねこねこねこちゃんが繋いだ二人

 連載1話目からもう、うわあ好きってなりました、陽汰くん!可愛い園児達に囲まれた佐藤先生としての1日が終わり、大好きな男優KAIさんで妄想オナニー、自己を解放してスッキリ、からの絵本を読む練習っていうのがデイリールーティンなんですね。ちゃんとタイマーかけて、鳴ったらスチャッと眼鏡。この切り替え、このギャップ、面白くてかわいくて。
 そして、ねこねこねこちゃん。この絵本が海江田さんと陽汰くんを、出会う前から結びつけていたっていうのが素敵です。キュートな黒ねこちゃんがいろいろ頑張るほんわか温かいお話っていうのもいいなあと。ねこねこねこちゃんってタイトルもシンプルにかわいい。
 でも、そんなほんわか絵本をかいてきた海江田さんが見せるちょっとコワイくらいの執着、がまた素敵です。
 仕事熱心で真面目なのも、ねこねこねこちゃんが大好きでエロいのも、みんなひっくるめて自分なんだって、陽汰くんが肯定できたのは、海江田さんのおかげ。
 一方、絵本作家いだれんとして諦めずに頑張ってこられたのは、陽汰くんのファンレターに支えられたから。
 二人の幸せなイチャイチャをもっと見せてほしいなぁ、出来れば。あと、ねこねこねこちゃんグッズ、私も欲しい!です。

1

次第に攻めの様子がおかしくなってきて(褒め言葉)、ニヤつきました…///

保育士の陽汰は、園で真面目な先生だと言われている。
しかし、そんな陽汰には誰にも言えない秘密がある。
引退してしまったAV男優のKAIのゲイビを観ながら、ひとりえちすることだ。

そんなある日、陽汰の隣にそのKAIが引っ越してきて、、、?!!
しかも、KAIのファンだということもバレてしまい、、、
という冒頭。


汁だくえちあり、白短冊修正(紙コミックス)です。
ネタがネタだけに、えちです。

また、男優を辞めたKAIの現在の職業がなんなのか、わりとすぐに分かってしまうのですが、
それよりもKAIがなぜ陽汰の家の隣に引っ越してきたのかが分かった瞬間、
様子おかしい攻め好きなまりあげはは、鳥肌が立ち、大興奮してしまいました!!


さすがにそこには気付けなかった……サイコウすぎます!! と、地面にひれ伏しました。

こういう、一方的に受けの様子を観に行って、顔を見てきたり、ストー〇ーちっくな行為をしてしまうBLだからこそ許される攻め様が良き良きで、
いたる場所で繰り広げられたえちと同様、KAIのおかしすぎる愛情もハイライトだと思いました✧!!(超絶褒め言葉)


様子がおかしい攻めが好きな方、汁だくえちがお好きな方、メガネ受け、淫〇だけど実はピュアな受け、攻めに啼かされて涙目になっちゃったり、赤面する受けがお好きな方にオススメの一冊です♡



タイトル通り、えちでした♡!!ニタリ✧

1

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