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由元千子先生のホラーってすごく独特。
なんとも言えないゾワッと感がクセになるんです。
さて、本作も暑い夜にぴったりのゾゾゾ系なお話。
主人公は、佳明。
飲み会の帰りに近道をしようとするが、友人はこの道で人が◯んでるからやめようと言う。だけど佳明はそういうのをバカにする。
友人とは別れて佳明は近道するんだけど、それが恐怖の始まりだった…!
確かにいわくありの場所でなんか拾うのは怖いなぁ〜と思いました。絶対やめよっと。
結局その場所でヤバい「モノ」と遭ってしまい取り憑かれるというストーリーなんだけど、モノ側から見ると「運命の人への溺愛」。
佳明の方も満更でもなく取り込まれている。怖い怖い。