• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作ピットスポルム 五葉

小田島 苑
高校2年生、矢野の恋人
矢野 久哉
高校2年生、小田島の恋人

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

「小田島がいればそれでいい」という矢野の言葉に救われ
家の確執に立ち向かおうとする小田島。
しかし、踏ん切りがつかず未送信のメールが溜まる一方だった。
そんな中、季節は晩秋の頃になり修学旅行を迎える。
楽しい旅行のはずが、時折見せる小田島の浮かない表情に
矢野は同室になった当時を思い出す。
一族の食事会に出向くこと、行く前と帰ってきた時に一緒にいてほしいと
細い声でお願いする小田島を見て、矢野はどんな表情も見逃したくないと考えるーー。
学生最後の修学旅行。楽しい思い出と2人の時間。
たくさんの感情を共有していく恋が愛になる道途中。

作品情報

作品名
ピットスポルム 五葉
著者
三上志乃 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ジーオーティー
レーベル
picn comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784823608902
4.7

(224)

(190)

萌々

(23)

(5)

中立

(1)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
26
得点
1058
評価数
224
平均
4.7 / 5
神率
84.8%

レビュー投稿数26

不安より安心の気持ちで見守っていきたい

修学旅行に誕生日イベント、必然的に甘さしか存在しないであろうシチュエーションに興奮が湧き上がると同時に、小田島の心の澱みにも深入りしていく今巻。ますます恋人同士としての絆が強くなっていく2人からは、愛情や信頼の念がこれまで以上に大きく感じられました。
その一方、小田島が抱える闇の部分がオープンになる動きがついに…!!
うーむ……小田島の実家がどんな感じか分かりませんが、あんな風に憂鬱になる実家帰省って一体なに…?何が待ち構えてるんだろう。
まるで悪の巣窟にでも乗り込んでいくかのような小田島の反応の所在がめちゃくちゃ気になります。

小田島の中でずっと閉じ込めていたパンドラの箱が開くことによって、小田島が前に進むべきときがきたということでしょう。それはきっと矢島との未来にも少なからず影響を与えていくハズ……あああ…どんな食事会だっていうのさ。゚(゚´Д`゚)゚。
2人のラブシーンだって、あまあまなシーンだっていっぱいあったのに、これから起こるであろう小田島の家のことが心配すぎて、どうにも落ち着きませんでした。
次巻以降は何かが起こることは確定値ですし、そのとき矢島は恋人として小田島にどこまで干渉できるのか非常に気になりどころです。
色々と不安もあるけど、矢島が小田島の心の拠り所となれるような大きな存在になった今、心配よりは安心の気持ちで2人のこれからを見守っていきたいなと思います^ ^

小田島の家のことで切なさを感じる空気感も確かにありますが、修学旅行のエンジョイ感、誕生日のラブラブ感……着実に2人の愛が高まっていってることに幸せをたっぷりと噛み締めましたヽ(´▽`)/

2

大好きです

ピットスポルムの強みはなんといっても三上志乃先生の絶対的な表現力だと思います。読む度毎回感情移入して心を動かされます。切ない表情だったりなんとも言えない表情だったり細かい所まで描き込まれており痛い程感情が伝わってきていつの間にか作品に引き込まれていきます。五葉でもお互いの本音をぶつけ合う場面では涙が止まりませんでした。2人の気持ちだけではどうにもならない現実に打ちひしがれそうになりましたがただ今出来ることをひたすら頑張る2人を心から応援したくなるそんな作品です。ぜひ読んでください!!

2

【・・・誘っといてよそ見すんなよ(苑)】


エロス度★★★★★★★

五葉。おやおや。救いと希望を相互に与え合う苑と久哉の恋模様・・・・・・今回も心の琴線に触れる繊細な描写で素晴らしい・・・・・・!

修学旅行やデートで思い出を積み重ねていく2人の姿が微笑ましく、苑の傍に一緒にいたい・平気なフリをする彼の全部を自分だけは見逃さずに受け止めたい久哉の想いがたまらなかったです。

学生の制約がある中で育まれていく苑と久哉の関係性・・・将来の同じ夢を思い描いて前に進んでいこうとする姿がとても刺さり、濡れ場でのお互いの体温の熱で溶けて混ざり合うような描写もよかった。

2

DKの今だから!の〝現在進行形の変化〟を感じていけるシリーズ

今までなかなかこのシリーズに強烈な個性を自分なりに見出し切れずに、アレコレとレビューに書いたりしながらも、自分のペースで読んで行こう!と楽しんでいた私

過去のレビュー(二葉と四葉)でこの2人の物語はDKではなくなった時こそが真髄!と書いたのですが、、、
この五葉を読み、考えをアップデートいたしましたデス(。-人-。)

引き続きDKでなくなった2人を見たい気持ちは変わらずあります!
でも、それも「今」のDKである2人から見守るからこそ楽しめる訳だよね⁉という、、、すごい今更なんですが、、、シリーズ読みの原点みたいな事に思いがやっと至りました(;'∀')←気付くの遅いwww

この当たり前にやっと思い至ったのは前巻の文化祭があって、そして今回の修学旅行という学生BLでないと絶対に読めない、味わえないイベントを立て続けに摂取出来た事!
しかもそれぞれのイベントでCPとして過ごせているからこそ振り返った時に相当エモいに決まってるんじゃないか…(〃∇〃)‼と、、、
やっと妄想が追い付いて来ました

例えば修学旅行の自由時間、ベンチでゆっくりお話しをする2人
小田島くんの家庭事情が語られます
全てが語られた訳ではないですが、去年までなら「そっとしておこう…」と、小田島の事情を深追いしようとは思わなかった矢野くんが「もっと側に居たい、行きたい」と小田島くんを追っていくように気持ちが変化しています
それだけこの多感な時期に濃密な時間を重ねて来たからこそ、「今」だけではなく「未来」も考えられるように変わって来たんだな、、、というのが凄く良く表れていました

お誕生日プレゼントを渡す事すら出来なかった去年のお誕生日が、今年は待ち合わせしてデートする日に変わったり((っ´ω`)♡(´ω`⊂ ))
知らなかった顔をもっと前から知っていたかった、、、って小さな後悔を感じたり、、、

2人がそれぞれ「今」を通して「未来」を見てるからこそ変化している
その現在進行形で変わり行く2人の一瞬一瞬を詳らかに見守り切れる
だからこそ、読者の私もしっかりアップデートして行かないとな٩( ・ิω・ิ)و
とスッとこの五葉で思えました

高校最後の年を迎えようとしてる時期を目前にしていくつかの不安もチラホラしていますが、それでも2人が2人らしく「一緒に居る為」に歩いている時間を引き続き見守りたいなと思います(ღ˘͈︶˘͈ღ)

濡れ場と修正|今回も仲良しえっちがえちかった…(o→ܫ←o)
修学旅行の大部屋で寝てる中のお布団で、、、///(→ε←*)///←この王道シチュを改めてじっくり見ると相当エロかった…‼このエロさもいつかエモさに変わるのかな?(ΦωΦ)フフフ…
修正はぼんやり枠線の白抜きです

2

No Title

学生BLの醍醐味が詰まっている巻でした~!
修学旅行!
にこにこしてる苑くんの一瞬の表情に違和感を感じた矢野くん。
見落としたくないという姿が凛々しくて。
苑くんが弱ったときにいつも力になる言葉をくれるの良い・・!

矢野くんの高校受験までの振り返りも泣けたなぁ。
家族の前では不安を見せずひとりバスの中で・・涙
弱いところをあまり人に見せないところがこの二人はよく似ている。

大部屋で最初は手を握るだけだったけど最後は・・・
大胆です。読んでいてバレないか気になっちゃうほどに。背徳感~!!
それにしてもtkbが相変わらずぷっくりでかわい~~

矢野くんの誕生日を一年前から知っていたのも、今まで渡せなかった分のプレゼントを渡す苑くんも不器用さが垣間見えてめちゃかわいかったです。

最後に新キャラ登場・・!これからどんな風に関わるのか気になります。
苑くんのお家事情も次巻で分かるかな。。

2

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP