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あらすじ

藤江穂高は毎朝、自分のために弁当を作って出社している。ある日、藤江の部署へ営業部から男が異動してきた。大滝 旭。二人は同期だったが、華やかな容姿と快活な性格をした大滝と少し変わり者である藤江とは真逆の人間で、ろくな会話もしたことのない関係性だった。大滝が異動してきて数日が経ったある日の昼時。藤江は、大滝が同棲中の彼女が作ってくれた弁当を持参していることを知る。特に興味もなかったが、営業部から聞いたというそんなプライベートな話題を大声で語る課長の声が聞こえたのだ。話の流れで課長の口から、藤江も弁当を持参していることが語られると、大滝は藤江の弁当を物珍しそうに眺めていた。その日以来、大滝は藤江に興味を示すようになる。もっと言えば、藤江の弁当が気になっていたようだ。藤江の弁当が自作だと知ると大滝はさらに藤江への興味を強め、とうとう「一緒に食べないか?」と奇妙な誘いをかけてきて……。

作品情報

作品名
弁当箱に恋をつめて
著者
かがちはかおる 
イラスト
青城硝子 
媒体
小説
出版社
くるみ舎
レーベル
スピカ文庫
電子発売日
5

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萌々

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中立

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趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
20
評価数
4
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数2

一途ワンコ同期の粘り勝ち!”お弁当交換”から始まる恋

Kindle Unlimitedでたまたま見つけて
読んだこちらの本、大ヒットでした…!

全157ページと、長すぎず短かすぎず、
読みやすいボリュームなのも嬉しい一冊です。

かがちはかおる先生、初読みでしたが
他作品もぜひぜひ読んでみようと思います。

異動してきた”陽キャ”同期リーマンが、
なぜか受けの作って持ってきたお弁当に興味を持ち、
ぐいぐい距離を縮めて話しかけてくるようになりー

と始まるお話。

まず、正反対の二人のキャラが面白い!

陽の気をまとうコミュ強の攻め・大滝と、
変わり者でいつも余計なことまで言ってしまい、嫌な顔をされる受け・藤江。

どう見ても合わなそうな二人なのに、
いざ大滝の猛アプローチが始まると
(↑藤江は初め気付いてないけれど)
二人の会話がなんとなくコントのようにハマっていて、
磁石のS極N極のように吸い付く感じが楽しいのです(*´艸`)

で、大型わんこな大滝の「わかりやすーーーい」アプローチも萌え心に刺さりまくりだし、全くなびかない(というか気付かない)藤江の塩対応にもニヤニヤしてしまう〜

藤江が自作のお弁当を持って来てるのを、めざとく発見
→自分もお弁当だから一緒に食べよ!と接近
→お弁当交換しようよ!とお誘い(❤︎)
→お弁当グッズ買いたいからおすすめ教えて!一緒に出かけよう!
→えっだめ?じゃあ映画に行こう!(なぜ!!笑)

と、読者にはバレバレの好意全開アプローチ、
すがすがしいし可愛いし…でキュンキュンでした(*´∀`*)

「(弁当交換とか、出かけたりとか)そういうのは彼女を誘えよ」なんて、
分かってない藤江が冷たく返してグッとなることがあっても、めげずに距離を詰めてく大滝!

いいぞ〜大滝、頑張れ大滝!!と
応援する気持ち全開で読みました笑

初めは面倒くさがっていた藤江が次第に絆されゆく過程も、大きな萌えどころ。

また淡白に見える藤江が、付き合い出してから
一向に手を出してこない大滝に痺れを切らし問いかける場面、
なんかなんだかギャップのある男前さ(?)、漢気(なのかな?)にも萌え転がり。

もともとノンケの藤江を怖がらせたくない、
嫌われたくない、付き合えただけで僥倖ー

と健気に日和ってる(笑)大滝わんこ、
可愛くってどうしよう〜でした(*´◒`*)
(付き合うまではあんなに押せ押せ!だったのに!)

お弁当が繋いだご縁、そして恋。

同期リーマン同士の可愛くて甘くてきゅんとする恋模様を、
思い切り堪能できる一冊でした✨

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とても良かった


穂高の部署に同期の旭か異動してくる。
ほぼ接点がなかったふたりだけど、お昼のお弁当をきっかけに交流が始まる。旭は大型ワンコ!!会えて嬉しいなってわかっちゃうのかわいい☺️
距離はグイグイつめてくるけど、色々抱えてる旭。

ふたりの進展はゆっくりだったけどそれがよかった...穂高がまたかっこいいんですよね性格がいいのよ!愛想があるわけではないんだけど、いい男☺️

ふたりの美味しそうなお弁当にお腹が空きながら癒されつつ読了

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