電子限定かきおろし漫画6P付
人見知り介護士×心を病んだ青年 今を生きる全ての人に刺さる至高のヒューマンドラマ、待望のコミックス化
完全に表紙とakabeko先生推薦!という帯に惹かれて試し読みナシで読みました…!
そんな私が先ずお伝えしたい事は、、、
「1巻は気軽に読むタイプの作品ではないですゾ」
という事
読み始めはカバー袖の先生のメッセージを見て楽し気な先生だな♪なんて気軽にページを捲っていたんです、、、(尚、カバー袖メッセは先生のお名前の読み方に関して☺︎増留ささみ先生:マッスルササミ先生とお読みするらしい‼衝撃の読み方wΣ(゚Д゚)カワイイ♪そして、、、絶対に忘れない✧)
作品全体がドシリアスな雰囲気な訳ではないです
でも、、、商業というフィクションの都合の良い感じは全くありません
感覚的に言うと、、、日曜のお昼にCX系列で放送してる『ザ・ノンフィクション』の世界観に通じるものがあるのでは??って感じです←♪生きて~る 生きている…で有名なサンサーラが主題歌のヤツです!!
この番組も穏やかな日曜の昼下がりに放送してるんですが、コミカルな回もあれば、人生の厳しさに直面して抉られる時もある、、、
そしてどの回も等しく【ノンフィクション】なのです
回によっての神回認定は視聴者判断でも変わると思いますが、番組が続いてる!というのが需要の高さだというのは証明してると思います
まさに、今作もそんな作品!
きっと響く読者を多く抱える作品に成っていくと感じるのです!!
ナンバリングがある通り続きます
”1巻の時点では”BL的な「萌え」などは一切(誇張なく一切‼)ありません
でも、、、BL的な「匂い」はあります‼
尚左右確定されていませんが攻めをしずる、受けを優利と仮定してレビューは進めます(Pixivを軽く拝見した感じ合ってると思います)
これは明言されてる訳ではありませんが、親友を亡くした心の負債だけではなくきっと攻めのしずる側が抱えてる劣情も含んでいるんじゃないのかな。。。と察する事が出来ます
また、受けの優利側の過去には心身ともに負ったトラウマが大きく残っており今も苦しめられています
心は毒親(母親)に、身体は半グレに、、、
母親は出来の良い子だけを愛するような毒親、、、落ちこぼれ始めた優利を追い詰めていきます
半グレは大学生の頃、逆恨みを買い同級生が雇った半グレに輪姦され撮影をされ脅され身体に侮蔑的な文字を彫られて傷も残されています…
大きな負債に苛まれ希死念慮にずっと覆われている優利の入水を偶然止めたのがしずるです
この偶然の出会いは間違いなく必然の出会いになっていくのだけはハッキリ分かる1巻
確かにBLの萌えは感じ難い、、、
だけど、、、
2人の出会いの意味、そして雪解けを願って読み続けたくなるのも必至な1冊‼
彼らに保護されたワンちゃんや終盤に出会った愛護施設の面々
他にも大家さんやしずるの勤務先の入居者さんなど、非常に人間味溢れるキャラも控えております
何と言っても印象的なこの美しい表紙.。:*✧
この表紙を以ての作品タイトル「ここに居てもいいですか」
こんな条件揃って哀しい終わりになるなんて事は、、、無いんじゃないか、、、(๑ºдº๑)???!!!と、、、勝手に希望を抱いている私、、、✧
夜明けを信じて次回も必ずお迎えしたいと思います٩( 'ω' )و
⚠表現描写として地雷となりそうなシーンあります⚠
以下は濃い目なネタバレなのでハッキリとしたネタバレを回避したい方は
スルーして下さった方が良いと思います(。-人-。)
⚠地雷要素⚠
・レビュー中にも書きましたがモブレ描写あります
ガッツリ描かれる訳ではありませんが、事実としてシッカリ分かります
・優利が自傷・自殺行為を行います(入水・OD)※未遂
・あらすじにもありますがしずるの幼馴染も自殺しています
・トラウマで苦しむ描写あります
・動物虐待が分かる描写あります
こちら初コミックスでしょうか、おめでとうございます♪発売日から気になっていた作品。akabeko先生が帯で推薦されていてこれは!と思い、無料中の1話を試し読みしてグッと惹かれたので読んでみました。
(お名前の読みは「マッスルササミ」先生なんですね!筋トレお好きなのかな?w)
全223ページ。1巻で続き物です。以下ネタバレあります。
まず表紙に何か惹きつけられる力があります。単話の表紙も。光の描き方が美しいです。
作画やキャラデザは少し癖がありますが丁寧で味があると感じます。
しずる(攻)は195cmと大柄でクマっぽい優しい雰囲気。優利(受)は小柄でギザ歯が特徴的で怖い表情が多いけど、よく見ると美人さん。かなり体格差あります。
人見知りな介護福祉士のしずるが、偶然夜の海で入水しようとしていた優利を助け、世話をするようになるお話。
しずるは過去に親友を自殺で喪っていて、助けられなかったという思いをずっと抱いて生きている。その親友と優利が重なり、「養わせて下さい」とお願いして側にいるようになる。
優利は毒親に育てられた記憶が出てきて、苦しんでいる様子だったけど、ストーリーが進むと、もっと重くてつらい過去も明かされる。
優利がつらい記憶や体調不良、オーバードーズなどで苦しむ描写は壮絶で、読んでいて何度も胸が締め付けられる気持ちになります。
しずるは献身的に優利の身の回りの世話をするけど、優利はなかなか心を許せず、しばらくひどい態度を取ってしずるを傷つける。
それでも離れず尽くし続けるしずるに、時には拒絶を繰り返しながらも、少しずつ少しずつ心を許していく…。
とはいえ、優利の心の苦しみは簡単に癒えるようなものではなく、読みながらとても苦しい気持ちになります…。
しかし優利に傷つけられても、離れずに側にい続けるしずるに、救われるような気持ちになりました。
後半に二人が片目を傷つけられた仔犬を拾い、同居して犬の世話をするようになる。
この辺りから仔犬の存在もあって物語の雰囲気が和らいできて、少しほっとしました。
とはいえ、しずるにはまた別の悩みが生じてしまい、再び優利とギクシャクしてしまうのですが…。(しずるが親友の名前を口にした時の優利の表情…このシーンも胸が痛かった…)
終盤に新たな人物が複数登場して1巻はおしまい。
2巻では、この人達と二人が関わることにより、二人の心に救いがもたらされてほしい…。きっとそうなると願っています。
1巻ではBLな展開はほとんどなかったので、できれば2巻ではその辺の進展もあると嬉しい…( ˊᵕˋ ; )
(pixivを覗いてみたらBL的なシーンの絵があってちょっと嬉しかったです。ただ陵辱的イラストもあるのでご注意ください⚠︎)
読んでいて胸の苦しくなるシーンも多かったですが、大変心惹きつけられる作品でした。本作と出会えてよかったです!
2巻も楽しみにお待ちしています。
⚠︎注意⚠︎
他のレビュアー様が詳細に書かれています通り、受けが過去に陵辱や暴行されたとわかる描写が数コマですがありますので、苦手な方はご注意ください。
表紙の雰囲気とakabeko先生推薦の帯が決めてとなり購入。
akabeko先生が好きとなると痛くて切ないかなーと思って読んだら…やはり切なかった!
絵の雰囲気も独特で読み応えもあり、レーベルがfromREDと思ってたので、ぽくない絵だなと思ったら&emoでした。納得!良い感じの抜け巻が物語を和らげてます。
最初から不幸なエピソードの連続なので、そういうのが苦手な人はしんどいかも。
でもどこかじめっとした感じはなくて、天海が社会人としてきちんと働いてるところが安心感に繋がっていると感じます。
ラストの方で登場人物も増えて、2巻も楽しみです。
表題作のみ全223ページ
描き下ろし有り
高身長偽善者おどおど系と低身長虚勢ズバズバ系のヒューマンドラマ感がえぐい
お互いそれぞれに闇を抱えていて、だからこそなんやかんやはありつつ一緒に入れるのかなとか思いました(小並感)
読み応えがすごいあってBLとかそういう括りではなく本当にヒューマンドラマとして面白いです!
今後このふたりがふたりとも納得いくかたちで幸せになってほしいなと思いました。
ふたりとも救われてほしいし、、、
続きが待ちきれないです!!!!
描き下ろしのエピソードほっこり可愛かったです!
完全にお表紙買いでした。
好きそうな匂いがするなあ、、などと。
過去、幼なじみのタヒに後悔がある、大きな背丈の介護士天海が、深夜の海で入水しようとしていたギザ歯の青年優利を助け、養わせてくれと宣言するお話。
優利の過去があまりにも辛く、そして現状もODを起こすなど、目を塞ぎたくなるような辛い状況。
惨い状態で棄てられていた片目犬のポン太(ポンコツ)が登場するまで、天海は自身の後悔を優利で補おうとしている、救いがありそうで、まったく救いのないダークなストーリーでした。
転機は、
先にも述べましたが
ポン太を助けてくれた獣医の、優利がポン太を育ててくれたら、、、
という、あの独り言でしょうか。
ポン太の世話を嫌々ながらも始めた暗かった優利の表情が、次第に豊かに。
そして、一巻ラストの愛護団体との大きな出会いに結びつき、暗かったはずのストーリーが一気に空気を陰から陽へと変えていきます。
まさにこれから物語が動こう! という、瞬間での次巻へ続く展開に、
いつの間にか前のめりになって読んでいたまりあげは自身に気付きました。
BがLしているかというと、
えち系にトラウマのある優利に、そういう目では見ない宣言をしていたはずの天海でしたが、
つい下半身が反応してしまい、
それまで近すぎた距離が、離れるようになり、ギクシャクとしてしまうので、ほのかにLの兆しがチラ見えしてきたでしょうか、、、
救済なのか、
寄り添い系なのか、
本当のところはどうなのか、
答え合わせをしたくて早く二巻が読みたくなったのは間違いありませんでした。(二度目)
けれど、前半は読む人を選びそうな辛いテイストではあるので、あらすじ見てご判断してから、ぜひどっぷりと作品の世界へ浸かってみてほしいです!
