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恋と呼ぶには苦くて甘い

koi to yobuniha nigakute amai

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表題作恋と呼ぶには苦くて甘い

三木谷 透
教師、未婚、本田の同僚、27歳
本田康弘
教師、EDに悩む既婚者、28歳

その他の収録作品

  • まだまだ恋人未満な距離感ですが
  • カバー下漫画

あらすじ

「EDなんて嘘ついて、本当は俺に触られたかったんじゃないですか?」結婚2年目、仕事も家庭もすこぶる順調、完璧な人生を歩んでいたはずの教師・康弘が抱える悩み――それは愛する妻に対するED(勃起不全)。誰にも相談出来ず苦しむ康弘に気付き、手を差し伸べてくれたのは年下の同僚・三木谷だけだった。三木谷に身体を触られると、不全なのが嘘のように痺れるような気持ちよさを感じて…。三木谷との関係は、完璧な人生を取り戻すための手段か、ただの快楽堕ちか、それとも…?仏頂面の後輩×完璧超人イケメン既婚者、背徳の行為の先にあるのは――。


初版のみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記が掲載されている場合でも無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。

作品情報

作品名
恋と呼ぶには苦くて甘い
著者
魚井ずみ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
arca comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784866698366
4.1

(27)

(13)

萌々

(8)

(3)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
8
得点
108
評価数
27
平均
4.1 / 5
神率
48.1%

レビュー投稿数8

恋と呼ぶほど恋はない

読みたい方向迷子でみつけた帯の「その不倫は…」で即買い bぽちっとなしたんですが

んんんん

はじめましての作家さまだったからなのか 肝心なところが読み取れなかったんですよね

あの あたしの読みたかった「不倫」は確かにありました でも 一線を超えるまでに「想い」がなかったんです
そう 不倫相手が主人公の言動に救われたと思うことと 恋慕うような想いはイコールじゃないはずなんだけど 都合よく処理されてたような
救われたから救いたい はいいんですよ でもちんちんシゴクような救いになぜなったッ!

あれですかね そこは自分で何とか想像すんだよ!って感じなんですかね 
敢えて言葉にしていないものは彼らの表情や目線でわかれよ! 読み取れよ!! と
救われて 日々救いたいと思い続けることでいつしか芽生える別の感情を 皆までいわせんじゃねぇよ!!! と

そうだね 読解力なくてゴメンね 想像力欠乏ぎみでほんとゴメン


そうそう あたしは不倫のド修羅場もみたかったんです 
当然 不倫してる奴が一番悪いんですよ なじられて当然 慰謝料だってガッポリ双方取られりゃいい
だからこそ 旦那の不調や疲れを見て見ぬふりしていたくせに 自分だけ傷ついた顔をして相手をなじり倒す醜い女の顔がみたかったのよ 
でもなかった 自分の非をあっさり認め 泣き縋ることもなく 理想の夫婦とか言われて有頂天になってはいても心のどこかでは冷めきってたんじゃん と思うほどなにもなかった 

そんな風にしか読めなかった 
もぉほんとグズでごめんなさい ゲスくてごめんなさい


不倫に落ちるまでの熱もなきゃ 叶ってはいけない想いの痛みもなく
傷つけることへの恐怖はあっても 止められない早鐘すらなかった
終始重苦しいものあれど綺麗に語りすぎて見せ場が少々足りなかった かな と

ただ 完璧であろうとするため主人公の積みあげてきたものや そこに対する違和感と苦悩は読めたし お話自体はよかったんですけどね
あぁこれは あくまでも個人の感想で あまり醜いものはみたくないけど不倫モノは読みたい って方ならモッテコイ  なのかもしれないので 

あとはよしなに ←また上手くまとめらんなかったらしく逃げました

3

細やかな心理描写かつ説明的すぎない絶妙なバランスで作品として大好きです

前作『今日も憑いてます』で魚井ずみ先生を知り、その丁寧かつ説得力のある心情の描写、緩急豊かなストーリーに心から感銘を受けて今作も読むに至りました。

前作のスピンオフでもある今作『恋と呼ぶには苦くて甘い』こちらも素晴らしく心に残る一作となりました。
魚井先生の二作品に通じるのは、他者との関わり合いを通し、主人公が自らの障壁に対峙する勇気を持つに至る点、かと思います。
人間の成長が、変化が、心を穿つような真摯さで描かれているのです。

一人ではなかなか変えられない、一人ではどうにも解きほぐせない、そんな捻れて絡まった葛藤を、彼らはどうやって見つめ受け入れていくのか。
その過程はきっと楽ではないかもしれないし、大事な誰かを傷つけてしまうことにもなるかもしれない。
一筋縄ではいかない人生。そんな酸いも甘いもあり過ぎる人生の物語を、丁寧でありながらも説明的になりすぎることのない、絶妙なテンポの良さとバランスで楽しむことができる作品でした。

今後も魚井先生の作品を心から楽しみにしています。

0

何を期待して読むかで印象が変わる

前作が面白かったので、スピンオフということで作家さん買いしました。というか単話で読んでいました。単話の時と特に一話のセリフが結構変わっていて、ページも2ページ増えてます。比較して読むと、何を主軸と捉えるかで面白さや受け入れ方が変わるなぁと思いました。
私はBLにおける女子の扱いはモブくらいで十分と思っている派なので、不倫に関しては特に重きを置かず。というか合わないと思い始めたら男女関係なく他に気が移るのは仕方ないよねって思うタイプなので同じ価値観の方なら平気な部分ですかね。
どちらかというと受けの康弘の遅く来た自分探し?今まで当たり前と思ってきた行動に疑問が生まれたことで、そこを肯定してくれた攻めの三木谷との出会いで自分らしく生きることへのシフトチェンジを追っていく方を楽しませていただいてました。
なんでもそつなくこなしてきた康弘がうじうじもだもだオロオロする姿にニンマリ。寡黙な三木谷がさりげなく気持ちを救っていく様とついエロい事我慢できなくて手を出しちゃう姿にニンマリ。
自分の素が出せる相手と一緒になれたわけだけど、それがゴールではない雰囲気の余韻を残す終わり方で、スッキリしないと感じる方もいるかもしれませんが、まぁそれが人生ということで…

1

絶対、賛否両論あるお話でしょうが、まりあげはは好きでした///!!

帯の煽り文字にもある通り、不〇BLです。

いや、これ、、ホントにダメな方はダメなんだと思うんですけど、、
じゃあ、どこがいいのかっていうと、、

救済。
の一言に尽きるんですよ。
教師で、担任と副担任という関係の、攻めも受けも、お互いの存在に救われたわけで。

決して不〇を推奨しているわけではなく、
お互いがお互いに素を見せられ、
プレッシャーから解き放たれ、
初めて自分という人間を認めてもらえたその先にあったものが――恋、と呼ぶものだったと気付いてしまったというか、、、


とくに、攻めの三木谷からの、受けの康弘への想いが強強で、救ってあげたいという気持ちが、ほどよい加減の愛でもって、康弘へ降り注いでいて、、、


とにかくまずは、読んでほしいビター強めなスイートBLです。
あと、できれば初回封入特典のペーパーの作者様の見解も誤解なく読んでいただきたいなあと!(まわし者ではない)


ちなみに、ちゃんと康弘は妻と別れておりますので、その辺はご安心ください!

また、紙コミックスの修正は白短冊です✧

2

No Title

無愛想だけど一途な後輩教師×完璧イケメンな既婚教師。

新作は不倫がテーマということで、
前作『今日も憑いてます』とは大分雰囲気が違うなぁと思っていたのですが、
読み始めてみると受けが前作の攻め・泰晴の兄でスピンオフとのことでした。
ただ、前作のようなファンタジー要素はありません。


高校教師の康弘は子供の頃から勉強も運動もできて人柄もよく、
いつも周囲の期待に応え続けてきた誰もが認める“完璧”な人間。
プライベートでは高校時代から付き合っていた彼女と結婚し、
まさに順風満帆な人生を送っていた…はずでした。

けれど、結婚2年を迎えたある日、突然EDになってしまい、
妻どころか誰にも打ち明けることのできない悩みを抱えていました。

そんなある日、後輩の三木谷に秘密を知られてしまいます。
「他の奴相手なら勃つのかどうか試してみます?」と提案された康弘。
拒みながらも意志に反して三木谷の触れる手に身体は反応してしまい…。

はじまりは不意に与えられた快楽と安らぎでした。
少なくとも康弘は三木谷のことを後輩としてしか見ていなかったし、
そこに先輩と後輩以上の特別な感情はなかった、はず。

ただ、三木谷は康弘に密かに想いを寄せていました。
困っている人を助けたいという純粋な想い、
他人のものとわかっていながらも好きな人に触れたいという抑えられない下心。

純愛だけど、不純な関係はそうして始まってしまいます。
その後も三木谷に触れられることで不安が取り除かれ、
次第に身体だけではなく心まで解きほぐされてゆく康弘。
そうして、気付けば妻以上に想いを寄せていくことに…。

やはり、康弘の流され感は否めません。
彼は勇気を出して妻と向き合うべきだったし、
三木谷に惹かれてしまったとしても、先に妻との関係を断つべきだった。

ただ、触れ合いはあっても、妻と別れるまでは最後の一線を越えることが
なかったのはまだ救いだったのかもしれません。

不倫といえば不倫なのだろうけれど、
三木谷がずっと一途に抱えてきた想いの重みを知ってしまうと、
その一言で片づけることもできないような気がしてしまいました。

2

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