可愛くて可愛くてたまらなくて 愛しくて触れたくて——この気持ちは?

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つばめがくるりと輪を描いた

tsubame ga kururi to wa wo kaita

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表題作つばめがくるりと輪を描いた

茅町 凌
24歳、売れっ子俳優
青井 奈生
20歳、芸能事務所のアシスタントマネージャー

その他の収録作品

  • 蕩ける日々

あらすじ

青井くんが特別なだけだよ

売れっ子俳優の茅町 凌は仕事に向かう新幹線で
幼い雰囲気の青年から話しかけられる。
警戒したものの、彼は茅町が誰なのか知らなかった。
それが、茅町 凌と青井奈生の出会いだった。
どんな時も笑顔で頑張る奈生に惹かれた茅町は、
苦境にいた彼を自分の手元に引き取り、
過保護に可愛がるようになる。
けれど、奈生には別の感情が生まれて!?

売れっ子俳優×健気な青年のエモーショナルラブ!

作品情報

作品名
つばめがくるりと輪を描いた
著者
後藤 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics CRAFTシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784813034674

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90

4.6

(174)

(135)

萌々

(24)

(7)

中立

(4)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
21
得点
796
評価数
174
平均
4.6 / 5
神率
77.6%

レビュー投稿数21

本当のエモ!

ほんわかしたお話しなのかなぁと軽い気持ちで読み始めたこちら、まさかのどえらいエモが詰まっていました!
一話目から涙するとか、自分でもびっくりでした。
一話ずつ、丁寧に人物像が掘り下げられていて、キャラクターの解像度を高くしてお話しを読めたのが良かった。ストーリーも色々なエピソードを取りこぼすこと無く進められていて、読後の満足感がとても高かったです。
恋愛対象のすれ違いも、劇的な展開とかではなくお互いへの思いやり第一で描かれていて、二人の事を心から応援する気持ちで読んでました。
受けの家族のエピソードでは涙が止まらなかった。こんなに感動したBLは久し振りです。
人物の表情の描き方が凄くお上手なんですよね。ずっといろんな感情にぶん回されながら読むので、余計エモさを感じれたのかな。
心を洗いたい時にピッタリの作品だと思います。

0

心が洗われる1冊です

とても愛情深いお話で、読後温かい気持ちになりました。2回も涙が出ました…。
2人の恋愛だけでなく、奈生くんの背景にある愛も描かれることで、普段読むBL以上の感動があります。心が洗われる1冊としておすすめしたいです。

凌さん 硬派で誠実。奈生くんの家族に同性同士についての考えを話すシーン、とても好きです。可愛いが漏れ出たり語尾になっちゃうの、すごく分かります!

奈生くん これからもっと愛されて、幸せになって欲しい。『愛してるから、愛されているから…』のところは作中一番刺さりました。

洋輔くん 初読では彼の言動が理解できなかったのですが^^; 彼のおかげで話しが進み、全体が重くなりすぎないという、重要な役どころでした。

この作品をきっかけに、作者様の既刊も拝読し、より感動が深まりました。

1

幸せを運ぶつばめの行方は

人気俳優と、いとけなさを纏った青年の出会いから始まる救済もの。
とても優しくて誠実なお話だなと感じました。
全体的に雰囲気は甘く優しく、でもほんのり苦味もあって愛もある。
エモーショナルというワードがぴったりな1冊でした。

序盤から奈生のあまりの愛らしさに心を打ち抜かれてしまったのは、きっと茅町だけではないでしょう。私もその1人です。
この、奈生という素朴で愛らしい青年が本当にかわいらしくて、茅町が過保護に包み込みたくなる気持ちがすごくよくわかるんですよねえ。
こつこつと真面目に日々を一生懸命に生きていて、もうこれ以上苦労をしてほしくなくなるというか…
できることなら笑顔をずっと見ていたい。そんな気持ちにさせられました。
なので、攻めの茅町視点で描かれる、甘みのある過保護溺愛っぷりが光るふれあいがたまらなく気持ちが良かったです。
こんなにも大事にされてしまったら、これはもう惹かれずにいられませんよね。
攻めも受けも誠実で、どちらにも好感を持てました。

しかしながら、甘さの合間にガツンと苦みも足されていきます。
次第に奈生の複雑な生い立ちが浮き彫りになるのですが…
これがなかなかに苦しいものだったのだけれど、きちんと救いも愛情もありました。
ほのぼのとした甘いお話だけで終わらなかったことが、より優しさとエモーショナルさが強く印象に残る作品になったのかなと思います。
常に奈生を見守ってやわらかく包んでくれる茅町の愛情深さが頼もしく、苦みの中でも重苦しくなりすぎない良いバランスとなっていました。

人々に幸せを運んでくれるつばめもまた、きっとつがいのつばめと一緒に幸せになれるのです。
ふーっと、1人で余韻に浸りたくなるような読後感でした。
装丁も作品の雰囲気と合っていて、デザイナーさんの素敵なお仕事に惚れ惚れとしました。

ただ、義母とのエピソードに関してはもっと深く読み込みたかったというのが正直なところです。
彼女が心から愛情を込めて育てたからこそ、奈生は魅力的な子に育ったに違いありませんし、親子の話もじっくりと読んでみたかったなと惜しいです。
洋輔のアウティングの件もちょっとなあ…とこちらの評価になりました。
憎めない良いキャラクターなんですけどね。

0

No Title

初めて読む作家さまでした。
表紙の印象より中面が優しいタッチですごく好きな絵柄でした。

1話を読んだときはTHE良い子~な印象だった奈生くん。
いつもにっこにこな子が態度急変だと不安になっちゃうよね…
すれ違いと凌くんの気づきにギュンとしました!溺愛攻め爆誕した。
穏やかな話しだけど重い部分もあって、、タイトルのつばめが出てくるところ血の繋がりだけではない愛にうるっとしました。

お付き合い編も読みたくなった作品です。

0

No Title

評判がいいようでしたので気になって読んでみました。うん、確かにすごく良い!

ぶっちゃけ、王道的なシンデレラストーリーとも言えなくはないのですが、そこに2人だけの事情が相まって、唯一無二の尊さに惚れ惚れします。凌のあれだけの愛のそそぎ方や奈生の真っ直ぐさ、思慮深さは読んでいて気持ちがいいですね。奈生が可愛くて仕方ない凌の気持ちがよくわかります。

それから奈生の生い立ちも結構グッと来てしまいました。両親とのシーンは苦しさもありましたがとても感動しました。お互いに愛してるからこそ気持ちがわかって苦しいんだな、と。

真面目で一生懸命な奈生。とにかく幸せになってほしいな。応援しています!

1

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