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「300回の告白愛〜」がMY神作品のおがえり芽生先生。
今回も好みの作品でした!
まず翡翠さんのビジュアルがいい!キレイ!
配信で占い、お悩み相談をしているフォーチュンテラー・翡翠、というキャラもいい!
でも実際はあがり症のゲームオタクの円くん。
中学の時の初恋、凪くんをひたすら引きずってます。
しかし、再会しちゃうんですよね凪くんに。偶然!
円はすぐわかる。凪くんは翡翠が円だなんて全く気づかないでグイグイ来る。初対面なのにキスまでしてくる。
円は何も言えず、今流されてもいい!なんてポワーンとしちゃって、「翡翠」のプロデューサー的存在の親友・えむちゃんは心配してる。
そんな一見チャラい凪くんは実は円と同じくらいゲームに詳しくて、キャラの衣装などにも詳しくてえむちゃんとも意気投合。
ただし!もちろん波乱もありますよ。
ひょんな事から翡翠が円であることがばれる。それが凪くんの心の黒歴史に触れる事で…
デートの待ち合わせで行き違っちゃったりのハラハラもありつつ。
2人のコスプレ、サイコーに似合ってる〜まるでウェディングみたい!
…はいいんだけど、ここであまりにも唐突に終わりなんです。びっくりします。
「猪突猛進!ふかみくん」
前後編の短編で、単話でレビュー済み。
こっちも十分面白いお話なんだけど、いかんせん「〜翡翠さん」とテイストが違いすぎ。
凪x円の美しいイチャイチャをもっと見たかった!「萌x2」で。
1話で初恋の相手、凪が翡翠さんにキスしてしまい、あまりの手の早さにもしや結構悪い男か…?と思ったら、仕事のパートナーのえむちゃんにもしっかりツッコまれていて笑いました。
えむちゃんの貞操観念がしっかりしていて大変安心できます。
実は中学が一緒だったことがわかり、全力で逃げる凪くん。
初恋の相手の凪くんにとって中3時代は黒歴史だったらしく逃げたらしい。
なんやかんやうまくいってよかったです。
二人ともわかりやすいので、お似合いの二人だったねって感じでした。
収録作品の中では「猪突猛進!ふかみくん 前後編」のほうが好みでした。
リーマンBLで、コミュ障だけど仕事ができる深見くんと、コミュ強で表向きは完璧だけど普段はゆるゆるスウェットで「恋人にもこんな生活見せられねぇ!」というタイプの浅井さん。
あるとき恋人(男)とのデートを深見くんに見られてしまう。
そのときの恋人とは浅井さんは秘密がありすぎて(家ではスウェットのため…)あっさり振られる。
振られたことがわかった深見くんからの「セックスしよう」の超展開にめちゃめちゃ笑った。
深見くんってすげぇや…。
最後まで笑わせていただきました。
楽しかったです。
おがえり先生の作品は、前作「300回の告白愛」に続き2作目です。
BLにおいて「ミステリアス」「ギャップ萌え」って一つのジャンルというか、好きな人が多いと思うんですけど、本作は「ビジュアル良しのミステリアス占い師・翡翠」が主人公。
でも翡翠の素顔はおぼこくてピュアなゲームオタク。
ある日、バーで出張鑑定をしていた時、偶然初恋の彼・凪が現れてから初恋が再燃しちゃいます。
お客様にはたくさん恋の占い結果とアドバイスを話しているのに、自分の恋となると途端に素の自分に戻ってしまい、あっという間に「ミステリアス」キャラが崩壊しちゃってるのが可愛いです。笑
おがえり先生の生み出すキャラクターって、なかなか独特で、なんていうか昭和歌謡みたいな絶妙なノスタルジックさがあるんですよね。
90年代の月9に出てきそうっていうのかな。
ある意味「かっこ悪い」カッコ良さがあるんです。
翡翠も凪も、恥も外聞もなく好きな相手に一生懸命な様子が描かれていて、愛すべきキャラたちなんですよね。
昭和歌謡っぽさ漂う不器用な恋が好きな方にオススメな一作です♪
おがえり芽生先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
純情 5
ギャップ 2
コミカル 2
エロ 2
な感じだと思います。
今作は、表題作の他に短編が1作品同時収録されていて、絡み描写は短編の方しかありません。
ミステリアスな占い師の翡翠さん。しかし素顔は、純情で可愛いゲームオタクの円さん。占いで恋の悩みを相談されるが、円さん本人は、自身の初恋を引きずっていた。そんなある日、占いの出張先で、初恋相手の凪さんと再会して…。
キャラ付けでミステリアスな雰囲気を作っていますが、素がおっとりしていたり、初恋の凪さんと再会して内心ドキドキしている円さんがとにかく可愛いです。凪さんが翡翠さんのファンだと知り、イメージを崩さないようにしますが、赤面顔や動揺がダダ漏れなので、ほんと可愛いです。
物腰柔らかな凪さんと翡翠さんを演じようとするが、素がダダ漏れの円さん。徐々に2人の仲は良くなりますが、勘違いや擦れ違いで少しだけしんみりとした要素もあります。
今作は同時収録作品もあり、前後編のリーマンもので、ページ数でいうと3分の1が同時収録作品です。
こちらは絡み描写があり、クスッと笑えるシーンもあり、楽しく読めるのですが、個人的には丸々一冊が「わかりやすいね翡翠さん」で、もう少し深掘りした内容が読みたかったな、とも思いました。
でも、絡み描写は無くキス止まりの凪さんと円さんですが、純情で空気感が可愛い2人なので、絡み描写が無くても充分に楽しめるとは思うので、是非とも読んでほしいです。
うーーーん……これで良いっちゃ良いような…。でも何かが物足りないような……。
エッチがなかったからではなくて、あともうちょっとの旨味成分…プラスαが欲しいところでした。描き下ろしもこういう感じかーって感じでしたし、期待していたストーリーには及ばずだったかな。これが続編があるとかならまだわかりますが。
別のカプの話を入れるんじゃなく、表題作のみだったらまた違う印象だったかもしれません。凪と円が結ばれた余韻が、別のお話によってぶつ切りになってしまったのが非常に勿体ない。テイストも違う、設定も違う別の作品がいきなりブッ込まれて、「わかりやすいね翡翠さん」の世界が中途半端になってしまった感は否めません。
あそこまで過去を掘り下げて、2人の接点と突然訪れた運命的な縁について丁寧にアプローチしていただけに、エンディングもそれなりに期待していたのですが、幕引きが想像以上に早くて何だかなぁでした。
想いが通い合ったと思ったら急にエンドなんて寂しすぎる……!
別作品(「猪突猛進!ふかみくん」)前後編2話ぶんを入れるゆとりがあるなら、凪と円のラブを広げて欲しかったです。
ただ。円の親友・えむちゃんの存在は貴重でした。彼女がちゃんと凪に対して厳しい目を向けてくれていたから、安心して読めたというのはあります。彼女がいなかったら円は凪への初恋感情だけで変な方向に進みそうな危なっかしさを孕んでいたので、円は例え凪が安心な人間性であったとしても親友の見守りに感謝すべき。
ぶっちゃけ、えむちゃんが私の一番のお気に入りキャラでした(笑)
トータル的には、萌2。円の一途な想いを上回るほどに、両想いとなった恋人期のラブラブをいっぱい感じることができたら神評価でした。
もし続きがあるならそのときはまた購入させてもらいたいなと思います。
