ボタンを押すと即立ち読みできます!
先生のほわっとしながら味があり色っぽい絵が好きで。
本作でもそれを見られてうれしい。
初単行本なんですね。
杉本が黒髪無愛想で好みのタイプ♡
春日部が杉本に一目惚れして、エロい妄想する時、ちび春日部が頭抱えて悶えているのがかわいい。
イケメン無気力だった春日部が杉本の色気にやられてオロオロドキドキするのがおもしろくて笑ってしまう。
本人必死なのにごめんね真剣だからこそ微笑ましいのだ。
意を決して杉本に話しかけに行ったのにろくに話せずへこむ春日部が自分のことを
「虫けらだ」「ゴミだ」
と言ってるのツボったww
そこまでーー!?て。
あんな何も関心のないようなモテキャラだったのにね。
親しくなってスキンシップしてくる杉山にギャップ萌えして切なくなっている春日部に萌え。
片思い男子好きなので。
ラストの文化祭のファッションショーネタがよくわかんなかったけどw
ま、両思いになってハピエンてことですかね。
描き下ろしもかわいかった。
春日部の妄想力は健在で、杉山のことが大好きで。
杉山かわいいかわいい
妄想の10倍…100倍かわいかった
てよかったよかったねと。
杉山も彼なりに春日部のことが好きみたいで2人のこれからも見てみたいと思いました。
欲を言えば、ちゅうのコマが擬音だけで唇が離れている絵がいくつかあったので、くっついてるとこが見たかったなぁ〜w
高校生達がとても高校生らしく過ごしている短編3作品が収録されています。
女子と男子の溝とか、朝から髪型決めて話しかけようとするとか、失敗して学校辞めるしかないと思うとか、毎日卑猥な妄想してるとか笑
後から考えればどうでもいいような事に、真剣になれるって素晴らしい。
お話はとても上手いのですが、絵が(好みもあるけど)かなり荒いです。お話の雰囲気とはあっているのだけど、もう少し…!と思ってしまう。
ストーリーだけなら萌2
学生時代を思い出す、王道の片想いBLでした。
初恋の70%がかわいくて面白くて。
最初は見た目から入り、妄想までしてしまうけど、中身を知り…身体だけでなく人としても惹かれていくって、一目惚れの1番楽しいところですよね〜
陸上部こ杉山くんがほんとに好みで、主人公の春日部くんと同じ気持ちで舞い上がったり妄想したりして甘酸っぱい気持ちになれました。
ぴゅあっぴゅあな可愛いBLをありがとう!
大好きな作品になったので、是非2人の後日談ももっと読みたいな。
てか山中ヒコさん片想い描くの上手すぎですよ!もっと描いてください!!
王道の学生BLでした。
ただ、王道といっても矛盾点なくすんなり「かわいいなぁ」と
思えるBLは久しぶりでした。
表題作の「初恋の70%は、」は
主人公の春日部くんがだんだんと杉山くんに恋していく、という内容なのですが、誰もが感じたことのある恋の芽生えをよく表現しているなと思いました。
いつでも頑張る人はきらきらしているし、男だから好きになったわけではないんだなぁ…。しみじみ。
男なのにどうして好きになってしまうんだろうと思う反面、自分の気持ちには正直になりたい思春期真っ盛りなところがかわいいです。
正反対の春日部くんと杉山くんですが、今後自分とは違う考え方や行動を感じて、相手のことを思いやったり、すれ違ったりして成長していくんだなぁと思うと続きが読みたくなってしまいます。
あとのふたつの作品も良かったのですが、やはりこのコミックスでは
初恋の〜が一番、高校生ならではのドキドキを味わえたように思います。
続きを考えて見ました。やっぱり、妄想ですかね。
初恋の70%は、妄想から始まる。
文化祭の委員会に選ばれ、部活が忙しいからと出なかった委員会で女子たちに美術スタッフにされる杉山。
チャンスだと思った春日部は自分も立候補する。
この女子が意地悪で最悪です。
自分が作り忘れた看板を春日部に作って欲しいと頼み、春日部は杉山は部活が忙しいから一人で作り上げちゃうんですが、女子がその事を杉山に告げます。
「美術スタッフって2人しかいない 杉山は週1しか参加してない 春日部は毎日参加していた 杉山の仕事でもあるんだよ」
的な事を言うのですが、杉山は最初からインハイがあるから部活を優先すると言っていて、杉山をよく思わない女子が勝手に美術スタッフにして、看板も自分が作り忘れたのに何言ってるんだと。
春日部に気があるらしいけど自分勝手な女子です。
山中ヒコ先生の脱力っぽいイラストが好きです。
て、小鳥みたいだなと思うんですけど、杉山は頭が黒くて頬が赤い小鳥みたいだなと思っていたんですが、カバー裏見たら、春日部ビジョンではバンビらしいですね。
やっぱり、妄想から始まり、妄想継続中だと思います。