条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
ヘタレ眼鏡×純情ヤンキーのガチンコ・ラブバトル!?
ヤンキーものがお好きな方にオススメ!
橋本あおい先生の同名作品の情報を引っ張ってきてますね…逆に橋本先生のRUSHのページの電子書籍サイトリンクおすと、ユキムラ先生のRUSHが出るという。
◾︎金井(中学まで野球部)×東雲(高2ヤンキー)
"ジャスト友達"って面白いな。
ヤンキー先輩に一方的に惚れられて振り回される、金井くんのお話です。初手で「部室と俺を好きにしろ」「セックスフレンドってのがあるじゃねぇか!」の勢いがすごい東雲。
ヤンキー受けの王道ですが、金井が目を悪くして野球ができなくなった…という設定で変化を出してます。元野球部のおかげでイイ身体の理由があるのが嬉しい。
初回限定版はその後のお話(エッチシーンはないです)が収録されています。
◾︎グランジ・ロック/ビターインチ/センチメンタルジャーニー
「嘘つきは誰だ」のスピンオフ!当て馬だった仁さんが主役です。
仁さんが右と知っていたので、高校生の竜彦につとまるのかヒヤヒヤしましたが…うん、これからですね!笑
ちょっと天然系な可愛いヤンキー学生な印象でした
偶然によけた体勢が運良く身を守ることができ、かつ、相手を倒してしまう
そして、惚れたぜと言われる
なんともコメディな展開ですが
半端な言い回しでもなく
清々しくさえある好印象でした
強いやつしか好きじゃない
わかりやすすぎるようですわかりにくい
初恋の相手が自分の兄
そこそこ展開は見えていても
それでもありだと思わせたもん勝ちみたいな気がしました
ユキムラさんが大好きになった
作品です
メガネ黒髪くんは同じ顔なのですけどね
帯『俺を抱けよ』
フフフ……ヤンキー受ですよ、しかもツンデレ受ですよ!!
ヤンキーなんでツン具合がハンパないですがその分、デレが可愛いじゃないかーー!!
野球推薦での進学が決まっていたものの事故で視力を悪くしてしまった金井〔攻〕は、推薦が取り消され仕方なく不良達が通う高校へと行く事に。
そこで偶然に入った生物部の部室で、いきなりヤンキーの東雲〔受〕に喧嘩をふっかけられるんだけど、偶然にも勝ってしまうのですね、東雲に。
強い男にこの部室で抱かれたい、と言ってのける東雲。
そんな彼にアタフタしながらも次第に彼の見せるその表情や感情に魅かれていく金井。
生真面目な金井と、はねっかえりでヤンキーな東雲の恋愛。
んもうホントにヤンキー受けってどうしてこうも可愛いかなーって位に可愛かったです。
表題作連作他に、「嘘つきはだれだ」のスピンオフで当て馬役でいい味出してた仁の話が収録されてます。
仁の相手はなんと年下の高校生、生真面目で童貞な竜彦と仁とのこれまた可愛い年下攻な話。
仁さんに可愛い恋人が出来て良かった~!
限定版の小冊子は表題作の生物部に皆が入部してくるって話で、金井の妄想とすねて保健室に行っちゃう東雲がおもろい。
この設定、かなり好きなんですが、私の知っている限りあまりお目にかかったことがないんですよね。
なので、これはヤンデレ好きには貴重な一冊です(笑)。
喧嘩はめっちゃ強くて性格は男前。もうこの条件だけで無条件でとりあえず読んでみるんですが・・・ってすみません、つい自分の趣味の話でいきなり暴走してしまいました。
このヤンキーさんはなんと誘い受けなんですが、普段の強い彼から誘いモードに切り替わる時の表情がとっても可愛いです。
でもツンな所はどこかに残ってるんですよね。100%デレに行かない。
そこがまたいい。^-^
攻めは年下ヘタレ攻めなんですが、恋愛になると大事なところでヘタレ病がでてしまって、あと一歩の押しが足らない。
それから受けにかなり振り回されます。そこがちょっと可愛そうだなと思うことも。
表題作以外の作品は、以前の作品のスピンオフだということです。
美容師さんと優等生のお話なんですが、こちらも真面目な優等生が健気で応援したくなりました。
早速美容師さんの以前のお話も読もうと思います。
表題作、ヤンデレなヤンキーちゃんと、ヘタレ眼鏡君のお話。
東雲は絵柄的にはかわいいんだけど、どうも、こういう、頭の悪いコの話にはついて行けないっていうか、頭の悪い思考回路ってトレースできないっていうか、こどもの考えてる事ってわからん
金井がヘタレでいっぱいいっぱいなのは、15~6歳の高校1年生だと思えば、当然って思えるから、まだいいんだけど、(ちょっと高1にしては、身体よすぎる気もするけど、もと野球やっていたってことで、その辺は目をつぶろう)
とにかく、ストーリーの展開が「ナゾ」過ぎて、ノレない&モエない。かな。
後半の「グランジ~」以降の3編の方が、お話はわかりやすい。
「嘘つきはだれだ」に出てきた美容師さんと、優等生のヘタレ眼鏡君のお話。
取り敢えず、仁さんが大人な分、安心して読める。
それにしても仁さんは、到底、どーてーの優等生ヘタレ眼鏡くんの太刀打ちできる相手じゃないのに、よく1年も辛抱強くつきあっているものだ。
竜彦、愛されてんじゃん。
と言うわけで、評価は後半の3連作と、限定小冊子の中の「かわいい東雲さんの絵姿」に「萌」