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1巻から読み続け、やっと、
二人が相思相愛だとわかる巻です!
後半は、知賀の家でヤりまくるシーン多数。
でも、門地先生の絵がキレイなので、エロイですけど美しい!
ヤりまくった後、
1人シャワーから出てきた国斉さん。
裸姿で、知賀の母と初対面。
最初、知賀が女装していると勘違いした国斉さんは、知賀のお母さんだと知ると、
全裸で知賀母に
「息子さんを、ありがとうございます」
とお礼をする…
(生んでくれて)が抜けてるーーー
(母の心境)
見知らぬ男の子に全裸で、お礼をされる
↓
自分の息子が食われた(受け側)と勘違いする
↓
それからのセリフ(このレビュータイトル)が
大爆笑でした。
知賀と国斉の想いが通じるのが4巻とのことで、ひとまず4巻まで買ったが…いやいや山城川和の話が気になって気になって!山城の壊れっぷりと執着に胸がズキズキする…頼む、幸せになってくれー!めっちゃ時間かかりそうだけど!これは5巻以降もきっと買ってしまうな…
メインの知賀国斉は、想いが通じてからのシーンが大変丁寧に描かれていて大満足です。「好き」で伝わらないなら「愛してる」だ!知賀かっこいい!エロシーンもいままでと全然違う、これが両思いか!片思い×片思いのじれじれがとても良かったのでそれがなくなるのはちょっと寂しいが、これからのイチャイチャな二人も楽しみだ。
ラストで知賀ママにバレたときの、ママと国斉のズレ感が可笑しかったな。「お前が女子だったら緊張して〜」って可愛いな!
番外編の、近藤の目の前で逢引の約束する二人と、阿久津に舐められてあえぐ国斉がなんか良い(笑)そういや阿久津だけ3巻からずっと女装してたな…ほんと面白いキャラだ。
川和さんは山城の気持ちと山城に対する気持ちを認めたくないという感じなのかな。
だから、山城に合う人を見付けてくっつけようとしてるのか。
女装してるのにその冷静さ。
やっぱり、阿久津さんかっこいいです。
国斉さんと知賀の電話でのやり取り切ない。
やっぱり、知賀はモテるしかっこいいから自分を好きになるはずないっておもってんのかな…国斉さん。
とっても、遠回りだったけどお互いの気持ちが通じあって良かった。感動的だった。
今までで一番愛を感じたセックスシーンだったかも。
そして、知賀母と国斉さんのやり取り笑っちゃいました。
そして、服着ようよ。
わからない。山城はどうしてこんな怖いことしたんだろう。
愛をもらえず育って一番身近にいたのが川和さんだったから全てを手に入れたかったのかな。
狂気だね。でも、こういう設定が好きだったりする。
近藤くんも大変なんだね。
前半が怖い…痛い…|壁|lll´Д`)))ブルブルブル
類家先生の異様さにビビり、更には山城さんの壊れ具合にぞっとさせられると同時に痛々しさを感じて…。
山城さん、報われてほしいんですが…あの二人はくっついたらくっついたらで危なそうで怖い(´・ω・`)
どうにか幸せになってほしいです、今のままじゃ余りにも山城さんが不憫すぎるっ!
打って変わって後半は知賀くんと国斉さんが両思いに(*´∀`)♪
いや~やっとだな。
すれ違いにすれ違いを重ねて漸く…!
告白シーンは本当に素晴らしいです!!
怒涛のラブイチャっぷりにキュンキュンきたっε=(///ω///)=33
知賀くんママが色々と素敵!
良いお母様です(*´Д`*)
取り敢えず国斉さんは挨拶するよりも先にパンツをはけば良いと思うの(ノ∀≦*)ノ゙
マッパでの会話だったけど、やっぱり国斉さんって知賀くんのことをよく見てるし解ってるんだな~と。
お母様、息子が掘られる側と勘違いしたままだけどwww
それにしても双子のようなそっくりさ。
知賀と国斉の周りをシャットアウトした会話に、いくら携帯でもすぐ近くで山城も川和も聞いているんだぞ!!
と思うと、恥ずかしくていたたまれない気持ちになってしまいます。
類家の存在は危惧していたような更なるトラブルもなく。
神経質で、国斉に異様な執着が見られるものの、ただそれだけ。
邪魔だ面倒だと個人的に隅っこに放置したかった阿久津が、唯一山城に匹敵する実力の持ち主だということを認識させられ、突如サスペンスめいた事件に終止符が打たれます。
その後の山城の表情と誰ひとり残らない後味の悪さに、どうしようもない程孤独を感じてしまい悲しくなってしまいました。
それなのに、知賀と国斉はようやく気持ちを伝え合うことができ、気持ちの切り替えがスムーズにできません。
ただ、お互いに勘違いして遠回りしている分2人の告白劇にもどかしい程の時間を掛けてあるせいか。
既に温もりを知っているからこそのあせりともどかしさに、ようやくどきどきが追いつき念願の例のアレを十二分に堪能させていただきました。