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情報科エリート風紀委員長と、農業科オトコマエ男子の格差ラブ！
霧島さんの珍しいちみっこ主人公
「お前の存在は非常にけしからん」
という理由で同部屋という監視下に置き、破廉恥なセクハラをかまして来る風紀委員長の3年生桂清継と農業科のやんちゃな1年生福宮菜種とのお話。
学内での権力もあるし、取り巻きも多いのでやっかんだりする人もいたり、同級生には本当にホモなのかと確かめようと迫られたりしたりなかなか大変です。
生理反応なのかホモなのか、清継を好きなのか。生理的に「たつ」のはわかっとるのでそれがどうなのか理解するまでに時間をかける感じです。
この表紙からは想像もつかないくらい菜種はちみっこです。
裏表紙で桂さんに肩にかづがれちゃってる時点で分かることではありますが。
そういうこともあってエロ度の高い霧島さんの本の中では割合慎重にエッチしてる感じがします。正確にはエロエロなのに入れるまでは長い、というべきか。
好きだ、と分かってからはむしろ菜種の方が男らしい動きをしているような気がします。ショタっ子にしては体つきも年齢相応に男ですしね。
濃いね
霧嶋さんらしい感じの作品でした。相変わらずエロい！
みんないいキャラしていて、面白かったです。鈍感なところがこれがまたいいかんじで…
是非、続きが欲しいです。
片恋、これから。先生と生徒のお話ですが、これはこれで面白かった。
どちらもほんと、楽しめました。もっとよみたいです！
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