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20歳の誕生日は粛々と( ´∀` )笑
三兄弟のお話でございます。
お互いに大事にしてきた関係。
お兄ちゃんも弟も真ん中のことが大好き。
29歳になったら自分のものにするって決めてたわけで
さぁ、どっちにする!?!?
って、人の話ききなされw
全然話を聞かず、グイグイのグイグイで
押せ押せで押し切られて身体を繋げてしまう。
どちらも大事な人ではあるが、俺達兄弟だぞ。
な展開でございます。
人のいうことを聞いてないところは似てるものの
キャラ的にはバラバラなので、そういう意味でも楽しめたかなと思います。
エロ展開も多め。
この手の2人攻だとむやみやたらに2本突っ込む話が
最近は多いようですが、この度はナシ。
快楽攻め、執着攻めに押されて絆され受な雰囲気ですが
ずっと仲良くいていただきたいですね。
ストーリー的にはサラッと読了
兄と弟から同時に求愛されて、どっちかに決めろと迫られるけどふたりとも大事で決められらない、じゃあ三人で仲良く…というパターンの王道3Pもの。兄弟でエロエロしてるのを軽く読みたかったので、最後まで楽しく読めた。
前半の話は上のお兄ちゃんの方に焦点が当たっている。
眼科医でクリニックを経営してる兄にお見合い話が持ち込まれ、融資を盾に娘と見合いしろ、と圧力を掛けられる兄。結婚する気などない兄は断るが、偶然それを立ち聞きした受けは、融資が受けられなくなると経営に困るのでは?と、良かれと思って見合いの席を兄に内緒でセッティング。
当然兄の不興を買いお仕置きを喰らうんだけど、自分から見合い相手と会わせたくせに、いざ兄ちゃんが他の人のものになるかも、という実感が伴ってくると、受けはやっぱり嫌だ、ずっと三人一緒がいい!と思っちゃう。
弟が自分を好きになったきっかけなども弟の口から語られ、兄弟の絆を確認できるエピソード。
お仕置きでローターを入れられた受けが、兄ちゃんを思い出しながら悶えてるシーンが可愛かった!
書き下ろしの「やっぱり三兄弟」は末っ子弟が中心のエピソード。モデルの弟が海外ロケに行くことになり、ついてきてと言われる受け。兄と末っ子は、受けがどちらかを選ぶまでは抜け駆け禁止!と協定を結んでいるのだが、兄は仕事があるので同行できない。寝室は別にするという条件のもと、受けは弟と二人だけで南の島へ…。
そこで受けは業界人の悪い男に手込めにされそうになり、結局弟と雰囲気に流されるまま、お清めエッチになっちゃう。当然帰国後、察しのいい兄に追求され、仕方なくあったことを話すと、末っ子を家から追い出す!と激怒される。
で、阻止するために咄嗟に受けが言った一言がなかなかすごいw
作者さんが意識的に二人の攻めを平等に扱おうとしてるのが伝わるので、不公平感がないのがいい。
兄はS風味、弟はソフトで優しい感じでタイプが違うのもよかったし、普段は「兄弟でこんなこと駄目なのに…」と思い悩んでる受けが、すぐに流されてグズグズになっちゃうのがとにかく可愛い。個人的に苦手な二輪差しもなかったし。
ほぼエッチばっかしてるお話だが、心理的な部分もおざなりではないので自分は不快感なく読めた。
何より実の兄弟なので、ちゃんと、兄ちゃん…って受けが喘いでくれ、攻めの弟も裕兄…って呼んでるのが非常に萌えた。
兄妹モノ好きですが、これはノリが軽すぎました…。
背徳感のようなものは全くなく、別にコメディではないのですがありえないようなノリでぐいぐい迫ってくる兄と弟に翻弄されるままに抱かれてしまう次男という展開にシリアス感も感じられず、どんな顔して読めばいいのか、という感じ。
なんとも乗り切れない作品でした。
親を亡くして三人で生きてきた三兄弟。しかし、悲壮感はなく、本当にひたすらポップな感じです。
20歳の誕生日に兄と弟から襲われ、それも「こんなに身体を触られるなんて自分は病気で身体検査をされてるんだ」と思い込むなんとも天然な次男坊です。
出だし1ページめからえろシーンなので、なぜ2人が自分に恋愛感情を持ったのか、逆に次男がなぜ2人に同じ気持ちを返すようになったのか…納得いく説明がなくて恋愛ものとしてもあんまり共感できず・・・
そしてえろを楽しむお話だと思うのになぜか全くえろく感じなかったのも残念でした。
一つ違いの次男と末っ子に対し、長男だけが飛び抜けて歳上です。
しかしその長男、次男がモノにならないとわかるや否や、次男に冷たくあたり、末っ子に出て行けといったり、未成年に対してあまりにも大人気ないというか、職権乱用(?)というか^^;
父親代わりで一家の大黒柱の人物に身体を求められて拒否したら不機嫌になられ、家庭がギスギス…って、なんとも主人公が可哀想でした。
この兄(弟もだけど)の行動や思考があまりにトリッキーなのでなんとも…
最後まで楽しんで読むのがちょっと難しい作品でした。
兄妹モノ好きなだけに残念です。
大好きな兄弟もので、バーバラさんということで、期待を大きくして読みました。
…が、最初は面白く感じたのですが、途中から読み進めるのが辛かったです。
理由は、エッチばかりで話の中身があまりなかったから、途中から飽きてきたからです。おまけに、途中から長男が冷たくなり過ぎて引いちゃったし。そして、次男がこんな関係はおかしいと長男に無理矢理お見合いをさせたのに、いざ長男が離れていくと寂しいとオロオロするし。
他にも、次男がアホすぎるのや、なぜそこまで長男と三男が執着するのかも分からずに萌えれませんでした…とても残念です。
一昔前に「だんご三兄弟」って歌ありましたが
「だんご三兄弟」にインスパイアされたとしか思えない安直作であります。
どんなギャグよ、コレ… orz
バーバラ片桐×タカツキノボル(イラストです。攻め受けじゃありませんw)
ってことで、さぞかしハイクオリティな3P小説かと思ったら、
すごいB級だった。
オープニングは3人で盛ってます…あ~はいはい、デフォですね
そこからちまちまと三人の日常風景、ディテールも入れて。
うむ、そこはさすがベテラン作家さんであります。
しかし、兄弟3Pの必然性を0.5%ぐらいしか感じない展開…。
キャラ設定もちょっとヒドい。兄は電波系だわ、三男はやけにイケメンと
デジャヴ感いっぱいなキャラはまだしも、受けの次男がバカすぎて泣ける…。
3Pモノで受けがおバカちゃんだと、
バカだから犯られて当然みたいな論理を感じますねぇ…orz
上のお口も下のお口も同時に責められる、ここまではいいです。
だが、挿入と乳首だけかいてりゃいいかみたいな安易さにピキーン(怒)
もっと手間暇かけて受けを可愛がってやって欲しいんですよぉぉぉぉ!
おまけにローターやらバイブ出してきちゃうってどんな三流レディコミですかぁぁぁ
エロ場の描写力ない3Pはまだ生暖かい目で見る気にもなるが
安定感ある作家さんだけにこりゃないだろって気になる。
もっとも、作者さんだけのせいにもできませんで、
リンクスでこういう特エロな分野って当たったためしがない。ヘンに生ぬるい。
ファンタジックなストーリーものが得意なリンクスですが、
なんで3Pモノやる気になったのか、えらい謎です。
イラストの挿しこみ方もチグハグだし、そもそもタカツキノボルの無駄遣い。
ラヴァーズとかダリアだったらこうはしないでしょう。