知らぬは おまえばかり

shiranu wa omae bakarinari

知らぬは おまえばかり
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神18
  • 萌×28
  • 萌8
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
15
得点
149
評価数
37
平均
4.1 / 5
神率
48.6%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
価格
¥590(税抜)  
ISBN
9784344822689

あらすじ

大学生時代、同じサークルの芳川と、酒の勢いで体の関係をもってしまった和有希。社会人となった現在でも関係は続いていたが!?
(出版社より)

表題作知らぬは おまえばかり

芳川泰紀,大学で同じサークルだった会社員
小宮和有希,ゲイで男運の悪い会社員

同時収録作品おとなりから恋のおと

小野春生 アマチュアバンドマン
古川幸成 リーマン

同時収録作品だから顔も見たくない

笹山唯
片岡武 

その他の収録作品

  • 彼のみぞ知る
  • なのに手も触れられない
  • みんなのおと
  • あとがき

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レビュー投稿数15

静かに進展する甘々短編集

 オムニバス形式で3カップル収録されていました。基本的な雰囲気が、3作品とも似ていたように感じます。攻めが3人とも穏やかで優しい性格だったからかな。先生自身甘々な話を描いたつもりらしいので、確かにどれも攻めの真摯な気持ちが伝わってきますし、受けのことを常に気遣ったような情事ばかりでした。絵のタッチがとても上品なので、甘過ぎると胸焼けを感じることもなく、静かに甘いといった空気感でしたね。ただ、1組でも違った雰囲気のカップルがいれば、もう少し印象に残りやすかったかなと思います。

◆知らぬはおまえばかり(表題作)
 3作品の中ではこれが一番好きです。互いの間ではっきりした言葉を交わしたことがないので、受けの小宮はずっと自分達はセフレだと言い聞かせて関係を続けてきました。でも、攻めの芳川にとっては小宮は大事な存在で、そんな小宮に関係を辞めようと言われてようやく、今までの関係から進展するきっかけができます。小宮がとても寡黙な性格でしたが、そこまで女々しいタイプではなかったのが良かったです。芳川も男前だし、情事の描写も小宮の恥じらい方が可愛くて一番萌えました。

◆だから顔も見たくない
 3作品の中では唯一の学生もの。攻めの唯が、相手に告白するところから始まるのが良かったですね。ノンケ且つ友人相手だとどうしても好意を隠し通そうとしがちになると思いますが、今の関係が壊れるのを承知で伝えるのも1つの大きな選択。そこから相手の武がどのように答えを出していくのか、読み応えがありました。

0

小宮の可愛いがすぎる

『のぼせるからだ』が面白かったのでこちらも読みました。

小宮は社会人になってから髪を切ったのか大学生の頃より若くみえるし可愛い♡「男と付き合ってるってお前(芳川)が笑われるの嫌なんだよ」と泣きながら芳川に本音を言うところがもう最高で…。いじらしくてきゅんとしました。ていうか芳川からしてみればあんな可愛い小宮を手放せるわけないのに…♡普段はツンツンしている小宮がエッチのときは素直になるの可愛すぎます。あと、表題作続編の「彼のみぞ知る」では芳川が小宮を甘やかしまくっていて最高でした。小宮はちょっと嫌がってますけどね笑笑嫌がる→エッチの最中は甘えるっていうギャップがたまらん♡もうこれからも二人にはずっとイチャラブしていてほしいです。お願いします。

1

人知れず涙を流しても

『知らぬはおまえばかり』前後編、『彼のみぞ知る』
久しぶりに読み返させていただいたら
セフレから始まった関係から恋人へ、という
THE王道展開なのにものすごくときめきました。
セリフ回しといい、
清潔そうなのにHでは乱れまくってしまうギャップといい
とても惹き付けられる!!!
本心を決して見せなかった分、
想いが膨らんでしまって苦しむ和有希が健気過ぎました。
芳川がノンケだったにも関わらずあんなに和有希を大事にしてたのに
突き放された途端強引に抱いてしまうところは萌えたなぁ…!!!
すること散々してきたのに
恋人同士になって恥ずかしがる和有希も可愛かった。
どうしていいのかわからないって…甘え方もわからなかったのもツボ。

『だから顔も見たくない』『なのに手も触れられない』
小5からの付き合いだった男友達に告白され
戸惑いながらも失いたくない葛藤に悩む武の心情がリアルでした。
飯島がいいヤツで相談出来て良かったね。
一人で悶々としてたら唯を傷付けたままで終わってしまっていたかも…。
『なのに~』では大学生になった二人の後日談で由唯視点。嬉しい!
ずっと好きだったから嫌な想いはさせたくない、
でも好きだから触れたいジレンマ、年頃のオトコノコにはしんどいねww
お酒でも飲まないと勇気が出ない気持ち、わかるよ!!
でも武のド正論と漢気が素敵でした。
ベッドは安いの買っちゃダメだよ!とお節介なアドバイスしたくなりましたww

『おとなりから恋のおと』
ベーシストいいですね!!!
ベースが上手い人の手って本当に綺麗で
某動画のスラップ演奏とか見るとヨダレが出てしまいます。
優しくされて男を意識してしまうとかお隣さん万歳です←
描き下ろしの絵柄が変わっているのも感慨深いものがありました。
オチもたまらんですww

0

ほんの少しだけど攻めざまあ系かも。

三作品収録されています。

【知らぬは おまえばかり 前編&後編】
派手でもともと女にモテるノンケの芳川×ゲイの和有希
女に飽きたという芳川の発言を聞いた和有希が「それじゃ男はどう?」というのがきっかけで週末にビジネスホテルで体を重ねる関係を2年間続けている二人。
どっちかに恋人が出来たら終わりにする約束だったけど、いつからか芳川は名前で呼び、まるで恋人のように優しく抱くようになったことに戸惑いを隠せない和有希。芳川に気持ちを確かめたいけど怖くて聞けず、本気になるなんて苦しいだけだから…と芳川に終わりにしようと告げて…。

で、携帯の変えて連絡がつかなくなってしまった受けと連絡を取るために、つてを探して受けの実家へ「和有希くんの彼氏です。」と直撃したことにより受けは家族にまさかのゲイバレ…。
まぁ最後に二人で今後改めて挨拶しに行こうと攻めが提案しているので、まぁいいかとも思えるんだけどちょっと嫌かも…。でも次の彼のみぞ知るで甘々が読めるので作品全体の印象自体は悪くないです。

【彼のみぞ知る】
表題作の続き。芳川の今の趣味は和有希を甘やかすこと…ということで甘々編。
和有希は過去の恋愛経験でいい思いをしたことがないせいで、甘え慣れていないんです。それを見抜いた芳川は「今は俺しかいないんだから ちゃんと甘えてごらん…?」と促して…。
慣れないながらも一生懸命甘えようとしてる和有希がとてもかわいい~。
ちなみに、初めて芳川と寝た時に「小宮(受け)がこんなエロいなんて知らなかったわ…」と呟く芳川に対して「…だって誰にも教えてないもん」と可愛い回答をしちゃうんです。

そして違うコミックですが「めくるめくハイライト」にこの二人の後日譚(芳川家に二人で訪問)が載ってまして、芳川の男前ぶりや溺愛ぶりが描かれてますので、このカプが気に入った方は是非是非そちらを!!
ーーー
【だから顔も見たくない】
小学5年から友達づきあいをしている高校生同士。彼女に振られて落ちこむ武に長年の思いをぶつけてしまった唯。大事な友達だとばかり思っていた武は混乱して「やめろよ!今のまんまでいいだろ!」と拒否をしてしまい…。
武もずっと唯と一緒にいたいと思ってるんだけど友達という方法以外の選択肢は頭になかった様子。なのにあいつは俺たちの仲を台無しにするようなことを言い出して、今は顔を見たくないと思う武に。一方で俺が女だったら良かったな、そしたら結婚したり子供できたりして…とかも思ってるんです。
女にならなくたって男のままで恋人になればいいんだよー!と耳元で何度も囁きたくなるお話でした。

【なのに手も触れられない】
だから顔も見たくないの続き。恋人同士になって半年だけどキスもしていない二人。
唯は無理強いして拒まれるのが怖くて、キスやら触りたい気持ちやらを押さえているのだけど、紆余曲折しながらちゃんと恋人らしくなった末の唯が感極まって流す涙に良かったねぇと言いたくなりました。

ーーー
【おとなりから恋のおと】
隣人同士のお話。隣の部屋からの夜な夜な聞こえてくるベースの音がうるさくて眠れずイライラ…。その怒りを隣人にそのままぶつけてしまったけど、意外にも腰が低くて好感度アップ。おまけに音楽の趣味もあうことがわかり一気に仲良くなって…。
可愛らしいお話でさらっと読了。

1

丁寧で感動的

ノンケとゲイの、一見不毛な恋を描いた作品。
お話は地味なのにとても心理描写が丁寧で引き込まれました。

攻めの芳川はチャラくて、遊び人な設定なのですが、しっかりした人間で誠実なのが良かったです。
そんな芳川に恋をしてしまった和有希ですが、女だったら良かったとか、男同士の恋なんて重荷を背負わせたくないとか、同性の恋では必ず悩むであろうことをやはり悩んでいて、それにきちんと向き合っています。

ライトな作品をさらっと楽しむのも好きですが、こういう「男同士で恋すること」での悩みをしっかり描いた良作は、何度出会ってもいいなあと思います。
男同士ではちゃんと付き合えない、軽い付き合いになる、いつでも別れられるようにしておく、という和有希のスタンスもわかります。
それを、「男同士でもちゃんと付き合える」「親に挨拶してから迎えにくる」というリアルな説得力は逆に攻めがノンケだからなのかもしれないと思いました。

末永くお幸せに、と思えるカップルです。特に和有希には長い間思い悩んだ分、幸せになってほしいと思いました。

4

こにしそる

詩雪さん

こんにちわ^^コメントをありがとうございます。
私はノンケに不毛な恋をする・・・という設定が大好きなのですが、「男同士だから」という葛藤をちゃんと描いた作品って意外と少ない気がします。
この方の作品を全部は読んでないのですが、心理描写が丁寧ですよね!

ほどよい切なさと甘さ

まず書店で表紙に惹かれ購入。
ミナヅキアキラ先生の作品はこれが初めてでしたが、絵がとても好みでした。
受けが女々しすぎず、男っぽさもあり理想的。

表題作はゲイの小宮のひょんな誘いから始まる小宮と芳川の体の関係。

自分の今までの恋愛経験から恋に臆病になっているも芳川への想いが募る小宮と
ノンケだったはずがいつの間にか小宮に恋をしていた芳川のすれ違いが切ない作品です。
芳川に自分と同じような想いをしてほしくないと泣く小宮のシーンが印象的でした。

心理描写、ストーリーなどどれをとっても最高です。
久しぶりに面白い!と思える作品に出会えました。

2

ベタベタ

ミナヅキアキラ先生の作品は面白いですね。

女にモテモテな芳川が女は飽きた、小宮がじゃあ男はどう?的な感じから始まります。
「小宮がこんなにエロいなんて知らなかったわ」
「だって誰にも教えてないもん」
セックス最中の会話です。小宮が小悪魔過ぎます。

二人はどちらかに恋人出来るまでのセフレとなって2年がたちます。いつの間にか小宮が芳川へ恋をしちゃうんですね。

もう終わりにしようと小宮が言い出したら、芳川が怒って無理矢理やっちゃいます。

恋に臆病になり本気になるなんて馬鹿だと思うようになっていた小宮の心情を考えると切ない。
自分の気持ち押し殺して、それでも相手が嫌な思いをしないようにって考えちゃう小宮が可愛い。

小宮の両親に挨拶に行ってベタベタカップルの誕生です。(ほぼ、芳川がベタベタ)

1

エロもあって普通にBLっぽいお話

この作者さんのコミックスはニ冊目。
前に読んだ物よりも、エロもあって普通にBLっぽいお話が収録されていました。
表題作が一番好きかな?
でも、いきなり自分が知らない所で親にゲイだってカミングアウトされるのは嫌だなあ。
一番萌えたけれど、一番「え?どうなの?」と思った話でもありました。

絵がとても上手い方ですよね。
コントラストの強い絵は何より好みだし、雰囲気も好き。し、しかし、惜しいかな、一番重要なキャラの顔がどうしても苦手で。
いや、でもこの頃のが未だ癖がそこまで出ていなくて好きな顔が多いかも。最近のは、もう理由なく顔が駄目なのです。
でも、顔以外はとても好みなので、他の著作を読むか悩みます。
稚拙な絵ではないので、「慣れた!」というものでもないみたいなので。
う、うーん。

1

カバー下もお忘れなく!

【セ フ レ/幼なじみ/バンドマン×新社会人】の3CP

評判に釣られて購入。
絵が独特…正直、苦手傾向の絵です(´・ω・`)
でも読んでるうちに絵の好みなんてどうでもよくなりました。
心理描写や話の流れがすっごく良いのです!
カバー裏の4コマも面白いですし、買って良かったと思います。

■知らぬはおまえばかり/彼のみぞ知る■
芳川 泰紀(社会人)×小宮 和有希(社会人)

大学時代に酒の勢いで同じサークルの芳川を誘った和有希。
過去に苦い経験をもつ和有希は、一夜限りなのだからと、何も知らない芳川に自分が気持ち良くなるよう都合のよいようにやり方を教えた。
しかし社会人になってからも関係は続き、いつしか恋人のように優しく接してくる芳川に戸惑い…。

思いが通じ合ったあと、そわそわしている和有希がほっぺにチューされて真っ赤になりながら「何これ死んじゃう」ってなっているのを見た私がキュン死にさせられるわっ!とツッコミたくなる和有希の可愛さε=(///ω///)=33
付き合い始めたら芳川がベッタベタに甘やかすのがイイ!
んで気持ちを伝えてない状態でずるずるきちゃったことを後悔しているのもイイー!!
ただ勝手にお母様にカミングアウトするのは如何なものか…(;´Д`)

■だから顔も見たくない/なのに手も触れられない■
笹山 唯×片岡 武
(高校生同士→大学生×専門学生)

高校生最後の夏休み、ずっと親友だった唯から突然告白された武。
失恋直後、受験…と時期も重なって武はどうしていいか分からず、唯と距離を置くことに…。

一話目は攻めがひたすら無視されまくっていて可哀想なんですが、その行為に対しての落ち込み度合いは受けの方が大きそうな感じ。
男である自分がずっと唯のそばにいる方法は友達ポジションぐらいなのに人の気も知らないで…(´・ω・`)ってぐーるぐる。
唯の方はずっと好きだった分、こういう展開も予想していたみたいで…それもまた切ないんですけどね。
一転して二話目は楽しかったですねー(笑´∀`)ヶラヶラ
唯がどうにか一線越えようと模索するんですが、武のことで頭がいっぱいになりすぎて日常生活が危ういよwww
(武のことを想っての)熱烈な眼差しを受講中に教授に向けすぎて「…!!まさか私を?!」とワナワナさせたり(*ノ∀`)ノ゙))アヒャヒャ

■おとなりから恋のおと/みんなのおと■
小野 春生(社会人、バンドマン)×古川 幸成(新社会人)

隣人の騒音に悩まされていた幸成が勢いに任せて苦情をぶつけてみると、意外にも相手は良い人だった。
音楽の趣味で意気投合したこともありだんだんと親しくなっていくのだが、いつの間にか小野が気になる存在になっていて…。

よく考えたら春生さん「モテない」とは言ってないんですよね。
「すぐフられる」=「長続きしない」だけで…やっぱこの人モテるんじゃないかしら?ヾ(≧∇≦)
優しくて大人しそうな春生さんが幸成くんを部屋に引っ張り込むあたりにドキドキ(///△///)

1

このくらいの甘さが丁度良い。

特に表題作が、甘党にはたまらない傑作です。

話の中ほどで、和有希が芳川につきはなされるところが、ぜんざいに添えられた塩昆布のように、読み味を引き締めたうえで、その後のたっぷりと甘い展開を一層際立たせていて効果的です。

間を置かず、芳川の方から和有希を追いかけてきてくれたのも、長すぎる焦らしが苦手な私には程よい加減でした。

エロ場面の描き方も、和有希が食べられそうなほど可愛がられている感じがひしひしと伝わってきて、素晴らしいと思います。

私にとっては「エロエロ」でした。










1

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