伝えることが歯がゆくて 伝わることが こんなにも愛おしい

きみに注ぐ

kimi ni sosogu

きみに注ぐ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神17
  • 萌×218
  • 萌18
  • 中立2
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
21
得点
213
評価数
59
平均
3.7 / 5
神率
28.8%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
価格
¥657(税抜)  ¥710(税込)
ISBN
9784758071628

あらすじ

可愛い男の子とイチャついていた自分をじっと観察していた学生。その視線に気づいて―ー二人は出会う。

学生は安藤祐一と名乗った。
それをきっかけに大島は安藤に興味を持つ。
孤高を保ち、凛と美しい安藤。
自分とは正反対。
そんな安藤に強く、強く惹かれていく大島は不意打ちのキスを仕掛けていて・・・

大学一のユルイ男・大島翔
大学一のカタイ男・安藤祐一

カタチが違うからこそ固く結ばれる、とっておきの恋のお話。
あなたのこころにも。

(カバーより)

表題作きみに注ぐ

キャンパスライフを謳歌する男 大島翔・大学4年
学内随一エリート学生 安藤祐一

その他の収録作品

  • エピローグ

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数21

受けの家族にご注目!

この本を読む度に、泣いてしまいます。

チャラくておちゃらけた攻め×真面目でお固い受け

ドンピシャで大好きでした!

受けの真面目さが、攻めにはむず痒くも、
誠実な返答にだんだん愛おしさを感じていき、

攻めの明るくライトな考え方に、
過去の過ちの捉え方を変えられる、

そんなお話です。

また、受けの家族描写があるのですが、
その家族がいい味出してます。

私は特に両親の言葉がグッとくるので、
いつもそこで泣いてしまいます。

あっさりとしているけど、
深いところで惹かれ合う素敵な作品です!

1

ユル男と真面目

色々深いお話だと思います。いい事を言ってるはずだと。
だけど萌えるかというとそこまでは。

真面目でお堅い安藤に興味本位で構い追いかける大島。だんだん大島が安藤のことを知るにつれ本気の恋に?大島がなんだか上からですよね。

安藤も人が寄ってこなかったからじゃなくて?大島がグイグイくるのが良かったのかな?
大島も安藤も色々いい事を言ってますが、どうも染みません。BLの読みすぎか?

安藤が自分で自分をを許すところで大島へ最後のひと押しだったのかな。
大島がくっついたら意外とメロメロに。しかも安藤の妹にも萌えてます。

珍しく妹がでばって邪魔しに来ますね。今まであまり遭遇しませんでしたが、この妹はブラコンなだけなのか?それとも?
ていうか妹必要だった?

0

真面目過ぎるでしょ!

『しあわせになるのさ!』のスピンオフです。
自由奔放な大島くん(攻)と、真面目すぎる安藤くん(受)のお話。

大島くんがちょっかいを出し、好きになって告白するのですが、あれ?どの辺で好きになった?と感じます。
安藤くんも、告白されてちょっと心ここに非ず。でも、好きなわけじゃないよね??みたいな。
そんなときに、ブラコン安藤妹登場。
なんやかんやで、安藤くんが大島くんに自分の昔話をします。
私は、この時に大島くんも安藤くんもお互いに本当に好きになったんだろうなぁと感じました。相手をちゃんと知れたんでしょうね。

まぁ、さすが真面目くん!その後、親に話しちゃうわけですよ(笑)真面目過ぎるでしょ!それも男同士だと!そのくだりも大好きです。いい家族だわぁ。
そして、ひょうひょうとしていた大島くんが
、安藤くんにメロメロになってるし!
初Hのくだりも、さすが真面目くん!(この言葉二回目です)そうきたか!です(笑)
欲を言えば、もっとH場面のページが欲しかったかなぁ。

作品の最後の言葉が、キレイで好きです。良かったねぇと思えます。

エピローグで前作の二人が出てきます。相変わらず可愛いです。

そんな感じで、前作を読んでなくても楽しめます!読んでたら、なお楽しめます!
是非、どうぞ。

1

ファッションもGOOD!

 『幸せになるのさ!』でとてもいい味を出していた歩の同僚の大島のスピンオフ。彼が大学生の頃のお話です。

 同性愛にも寛容だなと思っていた大島ですが、所謂バイセクシャルだったのですね。ユルくてチャラい大島が大学で出会ったのは、アルミの定規のようにシャキーンと真っ直ぐで真面目な安藤。学内でも有名なエリート学生です。
 大島も安藤もとても極端なキャラでした。大島はとてもモテルのだと思うけど、本気になったことがないし、本気になられたこともなかった。遊びの恋は相手にとっても遊びでしかない。そこに現れた安藤は、遊びでは触れられない相手だった。
 安藤は考え方も話し方も独特でとても面白いキャラでした。過去のトラウマが今の安藤が人と係わることを避ける原因になっているんだけど、安藤は間違っていないと思う。いじめを止めようと安藤のやり方で頑張っただけ。陰湿にいじめておいて「好きだったから」なんて通用しないし、相手の子は転校するほど思いつめていたじゃないですか。「助けたのは友達だからだよ」と言えれば良かったんだろうけど、なんせ安藤は杓子定規。「正しいことだと思ったからだ」と言ってしまう。だけどこれも間違いじゃないですよね。安藤は究極の世渡り下手ですね。
 安藤の良さを知る妹が大好きなお兄ちゃんを取られてしまうと心配して大島を敵対視するのですが、この妹が可愛かった!めちゃめちゃうざいけど可愛いの!安藤との兄妹仲も素敵でした。こんな兄妹いいな~。安藤は妹のことをとても愛しているし、大島のことを相談したりと信用もしています。そしてこの兄妹を育てた両親もとてもよかった。安藤の奇妙な性格はきっと父親譲りだよね。常識からは外れることにも「子どもが心からやりたいことを、やるなと言う親はいないよ」って言うお父さん、かっこいい!!
 そういえばファッションもとても素敵でした。安藤も大島も安藤妹もお洒落で見ていて楽しい。アルミ定規の安藤の服は誰が選んでるのかな?とちょっと疑問ではありますが、「センスのいい服装は、誰にも不快感を与えないからだ」とでもいうのかな~( ´艸`)クフ
 恋人関係ではおろそかに出来ないとSEXにも真面目に取り組む安藤に たじたじする大島も楽しかったです。

3

いいわぁ・・・こういう人

『幸せになるのさ』のスピンオフ。
前作の主人公、歩の友人大学生の大島。
その大島は、適当に女の子と遊び時には男にも手をだし
大学生活をなんとなくゆる~く過ごしていた。
大学の構内で男といちゃついていたところをじっと見ていたのは
大学一天才でお堅い男、安藤。
その堅物安藤とゆるゆる大島が出会い恋に堕ちるまでの
あったかくも切ないラブストーリーです。

とにかく安藤がおもしろい。
この人最高です。
いたって真面目なのにどこか笑える。
真面目で笑えるんだけど、ちょっと切なくて悲しい。
他人には言えない自分の辛い過去に、真面目だからこそ向き合って
それに忠実に生きてきた。
その安藤の頑なな気持ちをとかしちゃう大島もすごい。
何事にも真面目な安藤だから、大島のことも真面目に考え
真面目に付き合おうとする。
妹はちょっとブラコンでうざいところもあるけど
安藤の家族はいいよね。
お父さんマジ男前。惚れました!!

2

正反対だから惹かれ合う

『幸せになるのさ!』のスピンオフです。歩の友達の大島と大学一カタイ男の安藤がだんだん惹かれていくお話です。

男の子とキスしてるところを安藤に見られた大島。安藤の態度に興味を持った大島は、それから安藤にチョッカイを掛けるようになります。
自分にないものを持ってる相手にだんだん惹かれていく二人。真面目な安藤の、初めての恋に戸惑う様子が可愛いです。遊び人だったのに、安藤一筋になった大島にもキュンとなります。

安藤の過去の傷を大島が癒してあげた時には、胸がホッコリと温かくなります。お兄ちゃんラブな妹が安藤を敵視して、邪魔したりするのも微笑ましかったです。突然の安藤のカミングアウトには驚いたけど、いいお父さんで良かったです。

エピローグでは、前作のカップルと大島たちの4人が揃ってて、仲良しなのが伝わってきてニヤニヤします。

1

感情と表情

恋人アソートから。

初めてイラストを拝見した際に、表情を変えるのが上手で可愛いなあという印象があって、とりあえずまずはこれを…という感覚で手にとってみてびっくり。ずぇんぜん表情がない!なぜじゃ!と…。
とにかく、読みたい気持ちはあったので最後まで読んでみると、途端に表情が増え、ストーリーも急展開。何事か、いやでもどうだこの子たちの幸せそうな顔といったら…(葛藤)
もう一度、ゆっくり読み返す必要がありそうだなと考えたつつ後書き大好きなので後書きに行くと「表情コロコロ変えるの好き」とあり納得。その上で、安藤くんのキャラ立ちのために最後まで伝家の宝刀、大輪の笑顔をとっておいたそうな。なるほど、そうでありましたか…!

個人的にも、表情がぱっぱと変わる子が好みなので、最初のうちは物足りない感じもしましたが、読み返すとほんとにいじらしくて可愛くて愛着があるなぁと思いました。

鬱展開もありますが、YAOIの特徴たる唐突さ?そんなものも感じられて、結構好きです。


そして是非CD化を…!はよ…!

2

超スーパー理知的受け様安藤くん

お互いを好きになる展開や、過去のトラウマエピソードには
正直なところ説得力に欠けると感じる部分も多かったですが、
その理性に基づく冷静さ、進歩的、革新的なリベラルさで同性との恋愛感情を受け入れた
超スーパー理知的キャラ安藤くんの勝利ですね。
こういうキャラ大好きです。

そんな安藤くんを輩出した、安藤一家の面々もまた魅力的なのです。
安藤くんとは正反対にとっても感情的だけど、素直な妹と、
安藤くんをそのまま大人にしたかのようなお父さんが素敵でした。

「子供が心からやりたいということを、やるなという親はいないよ」
と肩に手をおきながら優しく微笑み、二人の恋を認めてくれるのです。
じーん、ときました。
お父さま・・・ありがとうございます・・!!

6

けっこうチャラ男?

「恋人アソート」の方を読んで、この本だけ入手していないのに気づき購入。

アソートでのお話で少しだけイメージがついてしまってた2人なので
大島の方に違和感が少しだけあったものの
安藤の方はなんでも物事をまじめに考える思った通りのキャラだった。

でも正直いうと妹の存在はちょっとウザかったかな。
途中までは可愛いブラコンの妹だったけれどそれを過ぎると…
私にはもう少し控えめでもよかった感じ。
だけどお父さんはカッコ良かったよ(外見もだけど、心もね!)
世の中こんな父親ばかりではないけれど、
子供の意思にちゃんと真正面から向き合ってくれるっていいね。

その父親との約束がずっと続きますように…

5

この設定にハマれるかどうか…

うーん。
かわいいとは思ったのだけれど、
ちょっと好みに合いませんでした。


チャラい大島と秀才安藤。
大島が元から男も女もイケるクチだったから、
安藤のことを好きなるのは
分かんなくはなかったけれど、
何となく自分は急展開感を感じてしまった。
他にもシリアスな安藤の過去話が
うまく自分の中で噛み砕けなかったり
(高梨が三浦を好きだったのはよいとしても
 転校させるほどいじめるっていうのは
 どんだけなんだと思ってしまって。
 鬼畜やドSやいじめっこと言ってしまえば
 BL的にそれまでかもしれないけども…)、
安藤が大島の好きに応えたところが
やっぱりちょっと突然だなって思ったり。

大島がチャラいのに意外と真面目で
シリアスな話にはしっかりと自分なりに
考えたことを伝える面は好感が持てました。
てかこの人元々根は真面目そうだなと思った。
たまーに実際にもこういう感じの
優しさを持った人っているよね。


ただ、萌え属性が自分の好みとは
合わなかったんだろうな、と言うのが結論。
もちろんかわいい面もあったので、
客観的には萌えドコロ
いっぱいあると思いました。

全体的には
「ツンデレ、一時トラウマのち、あまあま」
みたいな感じなので、
ハッピーエンドで甘さが好きな方には
よいと思います。
ツンデレ・クーデレ・理詰めくんが
恋に悩む様も王道な感じがして
好きな人は多いんじゃないかな?
妹真由ちゃんの存在は、
好みが分かれるとは思いますが
ブラコンをかわいいと思えたら
しめたものなんだろう。
腐的萌えとは別の、
美少女を愛でる萌えがあります。
私は好みではなかった。
かわいいけど萌えはしなかったな。


描き下ろしではキャラの見分けが
つかないところが一部感じられました。
本編でのセックスの途中、安藤が
雲之助さんの他作品のキャラに
見えてしまった所もあります。
ただ全体的には絵が丁寧できれいだなと思う。
個人的には安藤のファッションが好みでした。
お洋服描くのお好きなんだろうな~。

2

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ