こころの実

kokoro no mi

心灵的果实

こころの実
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神29
  • 萌×218
  • 萌9
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
14
得点
246
評価数
58
平均
4.3 / 5
神率
50%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
価格
¥640(税抜)  
ISBN
9784199605765

あらすじ

人付き合いでが苦手で、片田舎で隠遁生活を送っていた良太郎。
のどかに家庭菜園を営む日々だけれど、突然、ご近所に謎の青年・渉が
引っ越してきた!! かかわりたくない良太郎だけれど、笑顔で接してくる
渉を拒めずにいるうち、次第に距離が近づいて……!?

表題作こころの実

田舎で隠居暮らしをしている若者 石川良太郎
東京から田舎にやってきた謎の若者 長谷川渉

その他の収録作品

  • fruit 1
  • fruit 2
  • fruit 3
  • fruit 4
  • fruit 5
  • fruit 6
  • fruit 7
  • 年末のある日
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数14

ほんわか幸せ田舎ラブライフ

ほんわか優しいお話ですね。

とっても田舎で敬語×敬語のお付き合いがなんかツボでした。

色んなことから逃げてきた二人。逃げてもいいんだよって肯定されたのも読んでて良かったです。

男同士という問題はどこにもなく好きになって普通に触りたいムラムラするって感じで、でもその流れも自然に思えました。

渉が帰ってきてから敬語で言い合いするのも確かに、なるほどと納得がいく内容でした。

最後は二人ともとても幸せそうで、特に渉が嬉しそうでこちらも良かったなあと幸せでした。

田舎なので人目が気になりついお外でイチャついちゃまずいよ!とおせっかいを焼きたくなりました。

0

おにぎり用意して読めば良かった!

あぁ、久々に心底癒される作品に出会いました。
作者の作品が好きで色々と読みましたが、ここまでほっこりするのは初めて!

人との接触を避けるため、田舎暮らしをしていた良太郎の近所のアパートに、都会から引っ越してきた透。
善良なオーラがキラキラする透に、接触したくないけど、人に嫌われるのは嫌な良太郎は、色々と世話をやいてしまいます。

良太郎の態度は、過去が原因なのですが、徐々に透に対し、話し方や関わり方が変化していくのも良かったです。
透も、実家のことを片付けなければ!と思ってからは、本当にしっかりと物言うようになります。
食事をする場面が多く、それも丁寧でホント美味しそう。
おにぎりが食べたくなります!

初めてのエッチでは、二人の真面目さと優しさが出ていて、とても良かったです。準備をするのに一度家に帰るとか、中々ない展開で、新鮮でした(笑)

時間に追われてない生活の中で、植物が芽吹く喜びや、季節の良さを感じ、ささやかに毎日をこの先二人で過ごしていく姿が、読み終わったときに浮かびました。

穏やかな気持ちになれる一冊です。

1

ほのぼの田舎ライフ

家庭菜園、縁側、素麺…田舎ライフが素敵に描写されていて、一緒に生活を楽しめるような作品でした。
訳あって都会を離れ、田舎に移り住んだ青年二人が知り合って、交流しながら恋心を育てるお話です。
すごくじっくり丁寧にかかれていました。
自分も田舎にトリップしたような気がします。

このお話のよいところは、良太郎と渉と、両方の過去や今までの生活について、なんでここに来たのか、二人ともにきちんと焦点を当てているところだと思います。
受け視点攻め視点にかたよっておらず平等で、ほのぼのかと思えばぐるぐる入る世話しないのモノローグが笑えてテンポもよく、コメディーでもあります。

何もかも決められていた今までと離別して、何をしてもいいんだという渉の台詞がよかった。
何をしても自由な生活、自由な田舎…不便でも全部自分でやる。些細なことに喜んで、寝て食べて、こういう生活いいですね。

しかし渉の家庭の状況が全く馴染みのない特殊な状態だったのでちょっとぽかんとなってしまい、ピンと来なかったのが難点でした。
最後までどっちが女役をするか決まってない所はよかったと思います。
お話としてはとても好感を持ったのですが、恋愛物としては「いい人」とか単純に「この人好き」というのから恋心になる決定的な何かがはっきり私には感じにくかったので、その辺りがもう一歩あればよかったです。

3

気持ちが伝わる作品

人嫌いな男と本当の自分を見つけたい男

田舎で人との接触を避けてひっそりと暮らしていた良太郎の近所に
東京から逃げるように越してきた渉。
双方に何か訳有な雰囲気・・・
人が苦手な良太郎は極力渉と関わりたくないのだが
その気持ちとは裏腹に、優しい笑顔の渉になぜか自分から
近づくようなことばかり言ってしまって・・・
「こんなはずじゃない・・」と思いつつも
なぜか渉に惹かれてしまう良太郎。
そしていつしか一緒にいることが当たり前になり、心地よいとさえ思うまでに・・・

舞台が田舎だからか、ゆったりとした時間が流れています。
そのなかで畑の作物も良太朗と渉の小さな恋も少しづつ育って
いつしか大きな実になるというストーリー。
渉の素性はなかなか明らかになりませんでしたが
最初から何か訳アリな雰囲気は漂っていました。
そして、良太郎の心の中が手に取るように表現されていて
渉との出会いによって良太郎の心がどう変化していったかが
1冊を通してゆるやかにわかります。
短編で急ぎ足のストーリーと違って、ゆっくり時間が進むことが
読んでいる側も話に入って行きやすく、登場人物の気持ちが
より理解できました。
また、良太郎サイドから渉サイドからとそれぞれの心の中が
クローズアップされることで、よりストーリーに入り込めました。
そして二人の人となりが更にわかりやすくなっています。

脇に出て来る、渉の弟や父そして日渡に牧野。
近所の人たち・・・
それぞれが楽しいキャラでさりげなく良いセリフを言ってます。
だけど決して主役を邪魔せず、脇に徹しているので
ストーリーの中に上手に溶け込んでいるのです。

あうんの呼吸で理解しあっている渉の家族、言葉に出さなくても
相手の考えていることがわかるような、そんな雰囲気。
特に渉の家に長年勤めてきた人たちは厳しくも優しく
みんな厳しいことは言っても渉のことを温かく見守ってる
そんな風に思えました。

ハラハラドキドキはしても、最後にはとてもゆったりとした
優しい気持ちになれるそんなお話でした。



2

これはいいBL

雲之助さんという方の漫画は初めて読みました。
初めてがこの作品で本当によかったと、心から言えます。

一冊丸々表紙のキャラのカップリングの物語で、その時点で個人的にまず高評価です。
繊細な良太郎さんの心が少しずつ渉くんに惹かれていき、二人の想いが寄り添いあうようになるまでがしっかり描かれていて読みごたえがあります。
良太郎さんの、お互い好きだったら・愛し合えるなら自分が攻めようと受けようとどちらでもいいという考えは、ある意味懐の深い男前さが光っている部分だと思います。
心理描写メインの話でもラストのエロが光っていたところもポイントが高いです。大好きな軽い乳首攻めがあって大満足(笑)
受けでもいいなんて思っていたくせに、いざ本番となるとSっ気出まくりの良太郎さん&いつも強気で素直に感情表現をする渉くんの照れ姿にギャップ萌え。でも日常パートに戻るとまた立場逆転しちゃうんですよねw

渉くんを中心に、カプの周りの人間関係やキャラにも力が入っていて楽しめました。
本当におすすめ!

2

この受け意外と・・・

雲之助さんのお話は全体的に優しい雰囲気で読んでいると、ほんわかした気持ちになりますね。

受けの性格ですが、
世間知らずでなんだかぽやぽやしてて、こんなので一人田舎暮らしとか大丈夫なのかしら?
とか思ってました。最初は。

でも、読み進めていくうちに
あれ?この子意外としたたかなんじゃ・・・?という印象に早変わり。

しかも攻めに対しても結構押せ押せで、可愛い顔して自分のペースに巻き込んじゃってます。
のほほんとした見た目とのギャップがいいですね。

2

とても優しいお話

雲之助 さんのファンで始めてレビューさせて頂くものです。

雲之助さんの本は 甘く、それでいて
優しく 安心させてくれる本だと思っています

今回も例を裏切らず とてもよい内容でした

脇キャラもよいキャラばかり
いろんな愛に溢れている話だと思います。

恋愛、家族愛、兄弟愛

雲之助さんの書くお話は、言葉がとても綺麗だと思います
綺麗で 美しく それに絵が相まって

とてもなきたくなるような作品です

ほんわかしたい、綺麗なBLが読みたいという方には
是非お勧めだと思います

2

怒涛の萌えがここにある

初読みの作家さん。
ほんわかする表紙そのままの内容で
あったかい気持ちになります。
気持ちの移り変わりが丁寧で
しかも結構リアルで、あーこういう態度とっちゃうなーと
思いながら読んでいたので
お互いの想いが通じ合ったときは思わず泣いてしまった。
絵もストーリーも本当に丁寧で、本自体も厚いので読みごたえあります。
エッチシーンが一回なのにこれだけ読んだ感があるのは素晴らしい!
萌えましたー。
はじめは受けが女の子っぽいなとおもってたけど
性格は誰よりも男前でした。

2

雲の助さんの本気

作者あとがきで、これまで描いた中で一番長いお話で、長くなる分も出版社さんが快く書かせてくれたとのこと。しっかりと丁寧に読み応えのある一冊に仕上がっていました。

田舎で隠遁生活をしている良太郎と、同じく逃げてきた渉が出会って心を通わせて、強くなっていきます。
恋愛部分の描写が丁寧なのはもちろんのこと、脇のキャラクターとの関係がちゃんと表現されていて、それもよかったです。渉のまっすぐな誠実さはきっと牧野譲りなんだろうな、とかほわんとしたところは日渡さんかな、とか。良太郎がご近所づきあいのアレコレを覚えたのはきっとあのおじさんがそうしてくれたからじゃないかな?とか。
そんな風に、人物同士が見えないところでちゃんと温かく関わりあっているとわかるほど小さなところまで丁寧に表現されていました。

そのくらいの密度で二人のことも書かれているから、読みごたえがないはずがありません。長さもさることながら、相当力を入れて取り組まれた作品ではないかと思います。

雲の助さんが好きなら、これは外せない作品です。

5

一人になるのは恐い…

過去のトラウマから人と交わるのを極端に嫌い、
片田舎に引っ越し付き合いも最低限にしてきた良太郎の前に一人の青年(渉)が現れる。
そんな良太郎の気持ちも知らずグイグイと自分の中に入り込んでくる渉。
一人でも大丈夫だと思っていたのに、彼の存在でそれが崩れてゆく。
だけどその彼にも何やらあるようで…

お互いにできること、できないことを相手といることで補っていく。
当たり前のことなんだけど、それぞれの境遇のせいでできないでいた2人ですが
少しずつ歩み寄り、ゆっくりとした時間の中で愛も育んでます。

雲之助さんらしい雰囲気で満足しました。

2

この作品が収納されている本棚

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