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やっぱり君の匂いが最高だ
最近、フェチ萌えを補給するには高久尚子先生という謎の方程式が私の中で確立しつつありますwww
本書は匂いフェチ攻め!
ここまで匂いを極めるとなんだか尊敬したくなります!
犬並みの嗅覚ですが、ワンコ攻めとは違うところが面白かったです。
そして、エロい…
その気になったとか、好きだとかわかるってどんな匂いなんだろう… とりあえず、エッチしててもここがイイとかわかっちゃうんだろうな。
charaの某肛門科専門医の先生とは違った意味で、すごく上手そう。そして、絶倫だと思う。
受けの松田くんもカワイイしエロいし。
とりあえず、みんなエロい!!
爽やかエロ×可愛いエロ 私基準ですとエロエロに入るお話でした
二つ目のあなたが欲しいはスピンオフのようですが、前作を読んでいない私でも普通に楽しかったです。
個人的に三つ目の柳先輩とツバメくんのお話か可愛くて好きかもw
先輩と遠距離になることわかってなかった天然のツバメ君かわええ
先輩の独占欲かわええ… お前の初めての男は俺だな ってそんなキザなセリフさらっと言ってしまえる先輩w
今後の二人の遠距離恋愛見てみたいな!
高久先生の新刊は変態匂いフェチ攻め様でしたぁ~
この手の作品を書かせたら敵なし状態ですね(笑)
今回の攻め様は警察犬も真っ青なくらいの優秀な?
匂いフェチ三昧でしたね。
受け様の匂いを嗅いだだけで受け様が気が付かない
事まで分かってしまうとは・・・変態です!
攻め様のお店でアルバイトをする受け様は攻め様からの
セクハラ的な行動に困ってるんですが、
受け様の匂いがクサイと彼女に振られた受け様は
攻め様からの君の匂いは最高だといつも言われつづけ
ホモじゃないと言いながらも徐々に攻め様の事が気になり
チョットした嫉妬から流されるように攻め様と恋人に。
でも、受け様だけ毎回気持ちよくしてもらっていて
心の準備は出来ていないけれど、先に進んでもいいと
攻め様に言いますが・・・君にはまだ早いと言われ
あげく、新店のオープンで忙しくなるからしばらく会えないと・・・
まるで、受け様の欲求不満を待っているように距離を置く攻め様。
そして受け様はホントに心から攻め様に抱いて欲しいと
思ってしまい、受け様の匂いを嗅いだ攻め様はとうとう先へ~~
きっとエロ熟成したフェロモンを嗅ぎ分けたのでしょうね。
それにまるでストーカーなみに受け様の行った先まで分かる。
全て受け様の匂いでわかるなんて・・・優れた嗅覚変態フェチさま
今回も楽しませて頂きました!
あなたが欲しい は高校生の時から片思いしていた先輩に
同じ教師として再会し、今でも好きな気持ちが薄れていない
受け様と、鈍感でデリカシーのない攻め様とのちょっぴり
切なくて、でもテンポの良いコミカルなお話。
鈍感無神経男がライバル出現で恋を自覚し落ちるまで。
柳先輩とつばめくん はショート話で大学生の先輩後輩の
初々しい受け様とお預けを長くされてちょっと暴走しちゃう
甘いお話でした。
高久先生の描く、ダークスーツがベタ塗りで、一つの塊になってしまう男前が好きです♡
そして、大抵彼等は変態なのです。
この物語の変態は、何故だか、特別なフェロモンを嗅ぎ分ける、匂いフェチとはまた別の…不思議ちゃんとしか形容出来ない様な。そして、これまた高久先生ワールドなのですが、理由なんて無い!
「君の匂いが好きなんだ。」から、「君は今日も俺を好きな匂いがしてる。」に変わるまで。
恋が相思相愛に変わるまで、が描かれています。
比較的ショートストーリーですが、その成り行きが可愛いらしく、エロも可愛いです♡
心をかきむしられたく無い時にオススメです♡
同時収録は「17歳の密かな欲情」のスピンオフ。当て馬だった正岡先生と後輩くんの物語です。
こちらの方で、ほんの少しだけ登場する高村先生が、どういうわけか男前で無くなっています。え?別人?みたいな。自分が主役では無い世界では、気が緩むんでしょうか??そんな細かいことも気になってしまう…楽しめますが、やはり表題作が一番のオススメですよー!
真っ向勝負なタイトル。しかも
カタカナ。タイトルは作家さんが決めたり編集者さんが決めたり色々だそうですが
高久さんのタイトルって好きです。
オーナーに好かれている松田くん。いい匂いだねと爽やかな笑顔でオーナーから言われ続ける松田くん。
いうだけではなく、実際匂いを嗅ぐ、時には舐めちゃう。
松田くんはノーマル設定だと思うのですが、不快じゃないと感じ、むしろ匂いをかいでもらいたい
それどころか。。。って展開が
めちゃ早い。
自然な流れってことなのだろうか。
食べ物の匂いなのかと思ったら
松田くんの匂いが好きなんだとわかって激しく納得した作品でした。
表題作
「オイシイオトコ」
「きみの匂いは特別」と言われ、会うたびに匂いをかがれ
オーナーに口説かれた松田くん。
焼肉屋オーナー四ッ谷(攻)×バイト松田(受)
オーナーの四ッ谷さんは犬のごとくすごい嗅覚。
松田くんの体の匂いで、松田くんのことがわかってしまう。
昨日、後ろでひとりHしたとか・・・
どこで何をしてきたかとか、どの道を通ってきたかまでわかっちゃう。
ここまで来ると神の領域?
積極的な四谷さんに初めは戸惑っていた松田くんも、
知らず知らずのうちに夢中になってしまいます。
会うたびにHなことはするけど、最後まではいかず・・・
どうしてなのか、松田くんにもわかりません。
だんだんじれったくなった松田くんは「お尻に入れてもいいよ」
と言いますが「それはまだ早い」と言って一向に挿入には至りません。
本当に心から四ッ谷さんのことが好きになって
本当に心から抱かれたいと思った時に、松田くんから甘いいい香りがして
松田くんと四ッ谷さんは結ばれました。
終始、四ッ谷さんがくんくん匂いをかいでいるのがまさに犬。
積極的で松田くんにメロメロな四ッ谷さんですが
本当に松田くんが自分を好きだと思うまで本番はしないと決めてるあたり
大人というかすごいというか・・・
そんな四ッ谷さんでも、松田くんが女の子と話してるだけで
嫉妬して、落ち込んで、考えすぎてしまうところなんか可愛すぎ。
しかし、いちいち匂いでなんでもわかったらちょっとひくかも・・
昨日のひとりHでどこ触ったかまでなんて、もう恥ずかしすぎますよね。
「あなたが欲しい」(17歳の密かな欲望のスピンオフ)
教師×教師
学生時代から好きだった先輩(正岡)に再会し、忘れようと思っていた気持ちに再び火が付く新城・・・
昔新城が付き合っていたライバルが現れ、自分の気持ちに気づく正岡。
この二人もすごくいいんだけど
最後に出てきた、本編の二人の後ろ姿が幸せオーラ全開で良かったです。
「柳先輩とつばめくん」
卒業が近づき離れ離れになることを心配する先輩。
これから遠距離恋愛をはじめようとする二人の
ほのぼのラブストーリーです。
とても短いお話なので、この後どうなるのか気になるところで終わってしまいます。