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病院の跡取り息子・清水は「漫画家になりたい!」と宣言し、
父親から勘当され、ひとり暮らしをしている後輩・梅谷の部屋へ転がり込みます。
二人とも高校生です。自活している梅谷には、余分なお金はありません。
そこへ清水が来たのですから、生活は困窮します。
その二人の貧乏暮らしが……萌えるのです!
お坊ちゃん育ちのため、家事も力仕事も出来ない清水は、
思いあまってオヤジに「身売り」しようとしたり(突飛な思考回路の天然)。
「先輩に身売りさせるくらいなら過労死した方がマシ!」と、
バイトの鬼なる梅谷。働く男の背中はカッコイイ!!
少ないご飯を二人で分け合ったり。
100円の古本プレゼントにすっごく喜んだり。
お金が貯まったら、二人で美味しいものを食べに行きたいと夢見たり。
清水と梅谷の貧乏生活暮らしからは、
ラブラブ・ほのぼのオーラが出まくりで。
読んでいてニヤニヤ・ほのぼのしてしまいます。