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御景椿さんの人外もの、大好きです!どれも甘々なのが多くて、今回も楽しみに読みました。「ひたすらラブラブ」「仲が良すぎるって癒しです」の帯の文句に偽りなし!でした。
もぉ、りっくんがね、かっこ良すぎるんです。昔、守ることができなかった司のために、10年かけて獣人の学校に入ったり、生徒会長に立候補してり…。ちょっとヘタレな司を男らしく引っ張っていく姿に、最初から心をわしづかみにされました。お父さんの命令で、司と離れて一人で戦っている時には、ハラハラしっぱなしでした。
そして、ちびっこ司のキュートさにもやられました。モテるのに、子供の頃からりっくん一筋なのも萌えました。
最後の演説の告白シーンは、何回読んでも毎回涙が出ます。
キャラクターが大好きでお話も大好きで、間違いなく私の神作品です。
成長後大きくなる犬の程、成長前の小イヌ時代がかわいいの法則で、
とにかく、まず、司の幼年時代がかわいいったらない。
こういうかわいさで、一発で掴みはOK的なのは、やっぱりコミックならでは。
お話は基本的には学園物ラブコメディ。
そこへ、突然変異で身体の一部が獣化した獣人(モンスター)と、人間との間の差別問題を絡ませてちょっとシリアス寄りに膨らましていっているけど、まあ、ケモ耳はちょっとしたシンボル、頭に乗っているとかわいいし、萌えるよね、位の感じで。
で、評価を下げた最大の要因、カバー下のオマケまんがの、近衛のヘビQちゃん。
ヘビは分離可能なのか?
それとも近衛は別にちゃんと獣化部位があって、ヘビは単なるペットなのか?
その辺読みとれなくてモヤモヤしたので一つマイナス。
獣ネタはあまり好きではなかったのですが、御景先生の作品を読みたくて手を出してしまいました。
思っていたより内容は良かったです。
まぁ、主人公二人の関係性を軸にしていたので、周辺事情が結構おざなりかなぁ?という印象が残りましたが。
もう少し深く長く描くことが許されても良い内容だったのではないかと思いました。
…残念です。
でも単純に恋愛ものとして読むには悪くないと思います。
イラストも可愛いですね。
描き下ろしはボリュームがあって楽しかったです。
こういう後日編にはやっぱりきゅんきゅんしちゃいますね(*'◇'*)
雑誌でたまたま最終回だけ読んでいてたのですが、
どうせならちゃんと読んどくか~と思って手を出しました。
最後を知ってるんだから、さらっと読めるだろうと思っていたら、
意外や意外、ストーリーに引き込まれちゃいました♪
ケモ耳だからというより(特に自分はそこには萌えを感じないので)、キャラの性格が可愛い♡
一見頼りなさげなのに、芯もあり行動力もある賢い、逆境に立ち向かう受けに、
一見クールなイケメンなのに、受けが大好きで堪らない健気なワンコ攻め。
ストーリーも読ませるし、ちゃんと通しで読んでよかった~~
カバー裏の脇役のおまけまんが、可愛かったのでもっとたくさん見たかったなぁ。
自分が10代とか20代前半なら、さらにきゅんきゅんして、
もっと評価がアップ↑していたんじゃないかなぁとも思います。
こちらが、御景椿さん初読みでよかったので、できちゃったシリーズも買っちゃいました♪
最高です!!!!
ケモ耳ものすごく萌えました!
ケモ耳ワンコ系攻め×頼れるしっかり者系受け
御影先生を好きになったきっかけの本です。
作画が兎に角私好み!!
ワンコ攻めがすごく可愛かったな~。
モンスターっていうのがどんなものかな?と思ったら
もう、萌えまくりで。
毎日のマーキングとか、甘甘でいいなあと。
甘いのが好きな私にはたまらなかったですw
あと、最後のえちシーンは、美味しかった!
最後まで萌えまくりでした。