表題作お熱いラブは午後三時

小林吉行,地味でまじめな性格の大手出版社編集者
時田国彦,華やかで話題も豊富な大手出版社営業マン

あらすじ

「大人同士」(キャラ文庫)番外編です。
「Chara BIRTHDAY FAIR2012」小冊子書下ろし「お熱いキスは午後三時」の続編。仕事を抜け出した時田と小林がラブホで過激にコスプレプレイをイタしております。

作品情報

作品名
お熱いラブは午後三時
著者
秀香穂里 
媒体
小説
サークル
Cult7〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
他人同士
発売日
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

大人のガッつきは重くて熱い

「大人同士」の同人誌。

秀作品ではおなじみの出版社・央剛舎。
そのメイン週刊誌「週刊央剛」の編集長と副編集長の小林と時田。
2人は長い付き合いの秘密の関係。
普段仕事には厳しい2人だけど、今日は書店回りを一緒にしていたらなんとなく2人盛り上がり…
午後3時からラブホテルへ!
入った部屋のコンセプトは「遊郭」。
ノった小林は、2人は元々幼馴染、だが売られた国彦が初めて買われる相手が自分で、とストーリーを語りながら時田を抱こうとする。
時田は恥ずかしくてイマイチ乗り気になれないが、小林の愛撫にカラダは反応し…
R18同人誌ですからエロはがっちり。
私は元々「大人同士」での小林の大ファンですので、本作も小林のストレートな愛情表現が読めて非常に読み応えがありました。
ただ…
結局そのまま盛り上がりすぎた2人は延長に延長を重ね、結局すっかり夜になってしまった、というのは如何なものか、と。

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