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へたれリーマンと淫らなドS先輩の、お道具モリモリ甘辛調教ダイアリー!!
この本がちょーエロいです
9月の「エロイ本オブざマンス」を進呈いたしたい本です。
いや、年間単位でもエロイなーと思わざるを得ない本です。
エロさで優るのはやはり前半の表題作。
お話自体はアダルトグッズ開発の仕事の先輩に言いように振り回される後輩がそれでも道具に嫉妬したり、
「他の人に抱かれてるんではないか？」
と当たり前のごとくやきもち焼いたりするのに対し、否定するとともに微妙に玩具を使って自分だけエロくなりお預け食らわしたりするのがとくにエロイ。
なにせ私は女王様受けというのが好きですし、女王様な導入する割には喘いでる時の顔はマジ可愛いし、
さらにすんなりとした体なのに茎も頭も肉付きのいいアレ（しゃぶりたくなるよーな）のバランスが本当に若い男の子のエロさを目いっぱい表現している感じがするんです。
（まぁ、先輩が若い男の子なのかどうか、というには諸説あるでしょうが）
普段は完全に上から目線でしかしゃべらない先輩が、
オナホールを使ってよがる姿とかわたしゃ見てて鼻血吹きそうになりました。
後半のアイドル物も前半ほどじゃないけどやっぱりエロイ。
エッチの描写がふつうでありながら妙に細かいのです。
パンツの勃起を優しくなぞり、そこからぷるんとアレが出てくるシーンに合計5コマ。
兜合わせに2コマ、結合していく結合部にはなんと合計7コマ！
いやぁ、ピアスですらそんなに使いませんよ（*・ω・）ねー。
コマが細かいというのもあるのかもしれませんが、エッチのコマ数の多さに逆に愛情のある唐突でないエッチをしておるなーって思うんですよ。
多分心の動きがどうとかというぐちゃぐちゃした流れをさっぱりまとめることで1冊分に収めてるんだと思うのですが、自分にはちょうどいいテンポ感です。
あ、自分がエロい本を悪くいうわけありませんから神です。
でも読めば読むほどムラムラして日常によろしくないんで程々にしとかんと。
憎めない女王様受けとかわいいバカわんこ攻め
なかなかに質の揃った愉快な１冊でした☆
シリーズ的に２本構成で、そのどちらにも少し鬼畜な片方が存在するのですが、それがツンデレだったりするものだから、実はラブがいっぱい溢れてる。
読んでいても楽しい、エロい、面白い、と、まったく後味の悪くないカラっとしたお話です。
表題は、節操無しの２コ上の先輩に乗っかられてそのままセフレ（？）に、そして先輩が家に押しかけてきて同棲（？）している主人公。
先輩はアダルトグッズのデザイナー。
開発の為に後輩にアダルトグッズを買いに行かせる姿はまるで羞恥プレイ。
ヘタレなバカワンコ年した攻めが、そんな先輩を不安に思いながらも一途に尽くしてる姿は、かわいそうどころか話のオチになる先輩の真実で、結構愛されてるのね♪
先輩も先輩で、後輩が友人とつるんでいると嫉妬してみたりの姿を見せたりして結構かわいげもあるのですが、そこは女王様。
自分でオナって手出し禁止のむごいお仕置きv
こんな二人の関係は、とても楽しいです。
もう一本のシリーズは芸能界モノでマネージャーとアイドル。
自信過剰のナルシストアイドルは、実にわがまま
どんどんマネージャーは気に入らないとやめさせちゃうし、、、
そこへ新しくついたマネージャーは社長の甥。
落ち目とか底の見えてるアイドルとか、憎い事をいってアイドルを怒らせます。
あげくに、女遊びできないように抜いてあげますって・・・中途半端な放置をしてみたり！
でも、この鬼畜マネージャー実は小さい頃からこのアイドルが好きだった！？
その理由が健気かと思いきや、泣き顔を見たいという、小さい頃からドＳなの！
でも、マネージャーのおかげで忙しいけどたくさん仕事もこなして、頑張るというお話です。
ありがちといえばありがちだけど、愛情ドＳがいい具合です。
一見タイプが似ているようなドＳが攻めと受けで存在して、相手がバカワンコで攻め、意地っ張りで受け、とカプリングが愉快な組み合わせでもってきてるのが、この本を楽しくしている要因です。
エッチもがっつりで、結構きわどい！
だけど、違和感とか嫌悪感がなく自然にとけこんでるのもいい点ですね。
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