ドSヤンキーとドM平凡のボコり愛ラブ!

スニーキーレッド

sneaky red

スニーキーレッド
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神249
  • 萌×260
  • 萌43
  • 中立27
  • しゅみじゃない52

--

レビュー数
54
得点
1641
評価数
431
平均
4 / 5
神率
57.8%
著者
たなと 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE comics
シリーズ
スニーキーレッド
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784396783372

あらすじ

「とんだ変態野郎じゃん」

平凡なフリーター・三崎は
タチの悪いヤンキー・釧路に執拗に狙われる日々を送っていた。
会えば顔が腫れるまで殴られ、ウンザリするばかり。

しかしその一方で、三崎の体は
釧路からの暴力で興奮に震えるようなっていく……。
そんな三崎の変化に気づいた釧路は、ある日彼を暴力的に犯して――?

表題作スニーキーレッド

釧路春政 タチの悪いヤンキー大学生
三崎隼斗 フリーター

その他の収録作品

  • bonus track(描き下ろし)
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数54

日常描写がとても好き

BLに目覚めて右も左も分からない時に「このBLがすごい」で知り、表紙に惹かれて買いました。
とにかくヤンキーの描写がリアルで生き生きとしています。ガッツリとしたエロによる満足、というより精神的な繋がりに満たされます。二人の日常描写がとても愛おしいです。暴力描写があるのでそこは人を選ぶかな、と思います。
透明感のある純度の高い愛情だとかありのままだとか、そんな言葉が浮かびます。私の性癖はこの一冊で決まりました。

1

好意を自覚した後の態度の変化が良い

暴力に興奮する三崎と家庭環境に難ありの手が出やすいハルという設定よりも好きを自覚したあとのハルの変わりように萌えました。ハルの方が三崎のことを好きそうなのがいい。そしてたなと先生の可愛さとリアルさの混在したすっきりとした作画が唯一無二で大好きです。
三崎が興奮してたからだとしても暇つぶしみたいに暴力(性暴力)してた相手を好きになって、謝ったりせずに距離を詰めていくのすごいなと関心してしまった。
SMというか特殊性癖?の暴力表現は受ける方が求めてればだいたい受け入れられるのですが、今回は仕事に影響が出てたりして暴力を耐えてやり過ごそうとするリアルな要素にちょっと引いてしまったので神ではなく萌2にします。

0

読めば読むほど良さがわかる作品です

初めてスニーキーレッドを読んでから、もう6年経ちましたが、今だにこれを超える作品に出会えていません。
本当にだいだいだいすきな作品です。

どういう意味なのか初読では理解しずらいセリフが多々あるのですが、何度も読むうちに、こういうことなのかな、とストンと胸に落ちてきて、分かりづらい萌えポイントにきゅんきゅんさせられます。

一見ハルが主導権を握っているように見えますが、
実は肝が座っていて世話焼きな三崎さんに困惑するハルがとてもかわいいです。年下感が垣間見えますね。

読めば読むほどおもしろくなる作品だと思うので、ぜひ一読では終わらずに、繰り返し読んでいただきたいです。

あっさりした感じなのに、心理描写が繊細で、
雰囲気があたたかくて秀逸な作品です。

2

デビュー作で完全な虜

読後じっくり見るとそわそわする表紙。左目の血走りとか。
たなと先生の作品が大好きな人のレビューです。ご容赦ください。

◾︎釧路春政(ハル 顎ピ 勉強出来るタイプのヤンキー)×三崎(みさき マゾ フリーター) 釧路岬…
完全にたなと先生沼に落ちた作品です。170ページとは思えない濃さ。絵柄が個性的ですが、私は大好き。線が好き、背景の描き込みも大好き。

たなと先生の描く登場人物達のちょっとした歪みに惹かれる。その歪みが日常から逸脱しているわけではなく、うまく溶け込んでいるんです。身近に実存するあの人の要素であっても不思議ではない程度の歪み。

この作品、途中までは愛皆無のガチ暴力です。釧路は三崎をマゾだと罵りますが、それに勃つ釧路も相当な変態だぞ。病気もってたらどうすんのよ。しかし、三崎が自分で後ろ準備したかと思うと滾るのも分からないではない。
そこからどう転んだか恋愛になるのだから不思議なもので。電話で名乗った釧路可愛かったぁ…殴りたくもないって思っちゃう釧路可愛い。ワンコ系じゃない年下攻めでこんなに可愛い。
このハルが!お付き合いしましょーと三崎に言うとかどれだけ萌えても萌えたりない。

友人達(本多と鈴木 車メーカーからかな)が気になった方は「モーションエモーション」も併せてどうぞ。
はー、たなと先生またこの方向性の作品出ないかなぁ。二番煎じになっちゃうから出さないかなぁ。

※電子書籍(booklive)修正薄め

1

そうそう特殊な人間ていないよね

 真のSMなのかと問われると、この2人は少し違うように思いました。殴られることで勃起する三崎と、すぐ手が出てしまいがちだったハル。序盤こそ痛々しい描写もあるものの、ハルが心の底から常に誰かに暴力を振るいたいというわけではなさそうなのはすぐ察せますし、三崎も優しく抱かれたら萎えるわけでもない。読み進めるほどに、2人が案外普通の人間であることが浮かび上がってくるような展開でした。

 ハルの衝動は主に家庭環境が原因にあるらしく、鬱屈が衝動に繋がっていることは理解できました。ただ、この2人の関係の魅力に浸るには、三崎の心理をもっと理解する必要がある気がします。彼の性的興奮のためには、暴力というのは別にあってもなくても良い程度のものなんでしょうか。殴られようが優しくされようが、相手がハルであればいい? 最初は好きでもなかったハルの暴力に興奮していたけれど、優しく抱かれた時には既にハルに好意もあったから興奮できたということなのかな。せっかくのキャラ設定、特殊な関係性が割とすぐ崩れていくので、もう少し普通じゃない2人の関係を楽しみたかったかも。もちろん2人のちょっと甘い会話なんかには萌えたんですが、次巻では三崎の心の中をもう少し深く覗けるといいなと思います。

0

悩んでしまう……

たなとさん作品を遅ればせながら春から読み始めて
こちらが暴力的な表現があるとの事だったので
ついつい気が引けてしまっていたのですが読みたい欲に負けました。
個人的に暴力って好ましくなくて…。
でも『モーションエモーション』の本多と鈴木が登場してくれたので
そこは嬉しかったです(というかこちらが先なんですもんね)

暴力と言っても、三崎が痛くされて興奮するタイプなんだから
そこに気づいて感じさせてるハルは悪くないのかもしれない。
後々ハルは「もう殴りたくもないし無理矢理もしたくない」と思うくらいだし
行為に意味を考えるほど気持ちが傾いていて
優しく抱いてあげるまでにもなっているので良いはずなんですが
序盤の三崎の振りまわされっぱなしなのがどうしても気の毒になってしまって。
感情のぶつけどころは自分だけにしてほしい三崎は、とてつもない包容力の持ち主で
ハルを拒みきれないのは彼の抱える暗闇を受け止めてあげたいからなのかなぁ。
出逢いが最悪でそこから歩み寄っていくお話は大好物なんですが
やっぱり一方的な暴力が引っ掛かってしまうのです。
でも三崎が無意識に望んでることだし…。
うーん、難しいです……。

2

才能がありすぎる・・

初めて読んだ時に物凄く衝撃を受け、私の心を掴んで離さなかった作品です。
その理由を知る為、何度も何度も読み返しました。

ボコり愛・SMが絡んだお話で、人間の精神的に弱い部分を扱わなければいけないのでエンターテイメントとしてのBLをお求めの方には向かないかもしれません。自分自身を傷つけたいと思ってしまう動物的本能であるべき自己防衛に逆らうのがM、他人を傷つけてはいけない人間的モラルに逆らうのがS、でも、その衝動はお互いに求める相手がいれば愛に変わるんです。

キャラクターの思考や発言が言葉足らずな部分がこの作品の魅力です。

足りない部分はこちらから作品に歩み寄って脳内で補足しないといけません。でもそうする事で作品をより自分の物に出来、自分自身との一体感が生まれるんです。
漫画という媒体はどうしてもインプットに偏りがちになりますが、自分なりに解釈して、自分のものにできるこの作品をデビュー作で描かれた先生の才能にひたすら感銘を受けるばかりです。

また、ひょっとした仕草や口調にキャラクターの個性が現れていて、本当にキャラクターに命を吹き込むのがお上手だな、と思います。

漫画なのに動きや言い方が分かるってすごいな・・。

3

たなとさんに惚れるきっかけになった作品

私はこの作品に出会うまでSMモノやレイプものは苦手でした。暴力を愛で片付けてしまう攻めが好きじゃないというのが大きな理由です。
この作品は愛と暴力のバランスが絶妙。いや、バランスではなくコンビネーションの方が適切でしょうか。しかも、ページが進むにつれ二人の愛が深まっていくのが伝わってきます。
関係性の進展としては早いのですが、それに違和感を感じさせないのがたなとさんの力量だと思います。読者をのめり込ませる登場人物たちの感情の表現が素晴らしいです。しかも、それをモノローグとして語るのではなく、一つひとつの言動から感じさせるのがいい。
続編も満足度が高い作品になっているので、ぜひ読んでみてください。

3

痛々しいけど、ハッピーエンド

表紙が目を引きます!!
赤紫色の痣になってる頬、充血した左目、襟をつかんでる攻めの受け。

表紙から分かる通り、DVモノです。
殴る描写は痛々しいのですが、あまり不快にならなかったのは受けがマゾ性癖持ちかつわりとあっけらかんとした性格だからでしょうか。
出会いがもっと丁寧に描かれていると一層萌えたのですが(出会いは回想だけなのでやや分かりづらい)、…そこだけ残念。
絵は癖がありますが、可愛らしいです。

受けは「顔はやめろって…」と半泣きで訴えますが、顔ばっかり殴るので受けの顔にはいつも痣が。
モブのチンピラは腹とか蹴ったりしてたので、顔だけ狙う攻めはなんか拘りでもあるのでしょうか。

受けとのプレイの一環なら良いけど、このままの行いじゃ攻めはいつか逮捕されちゃうんじゃないかと思って不安だったりします。
幸せに二人でこのまま暮らしてほしいなと思いました。

0

新生BL作家たなと爆誕

ここからたなとワールドが始まった
いやマジでこの人商業BL界を変えたといっても過言じゃないと思う
「BLっぽさ」みたいなのを全部打ち砕いていった
(カワイイ男の子とかカワイイ恋愛とか乙女で可憐なBLが好きな方には申し訳ないが絶対合わないよ)
風景描写とキャラクターの掘り下げが一緒に描き出されていて爽快 無駄なコマがない
ドM受け好きだからたまらんかった
メンタル的な痛みの描写も見事としか言いようがない
心も身体も痛くなるBL 愛だよな!

2

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ