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萌えた〜
不良DK同級生。
あるきっかけで陣場が戸頭の人質になる。
反発しあいながら一緒にいるうち…て話で、お互いツッパっているから(死語?)素直じゃないし、もだもだするけどこの先どうなんの?とドキドキひきこまれる。
さすが先生✨(声はして〜しかまだ読んでいないのにすみません)
くっつくとこのやりとりなんかいちいちツボで萌えていかんですな
いっこ言うと、陣場(受)から誘っといていざとなるとギャーッ フギャーッて叫ぶの笑ったw
ケンカップルていうのかな、そんな2人がデレるの最高。
もっといちゃつくとこ見たい〜〜てなった
オムライスに惹かれてやってまいりました。
ヤンキーグループと一匹狼。
リーダーの蔵方が負けたことで、一匹狼・戸頭はの右腕・陣場を人質に寄越せと要求してくるのですが。
とりあえず人質改めおしかけ女房でよろしいでしょうか。
明らかに迷惑がられているのに、「蔵方さんのため!」と戸頭にストーカーばりに食らいつく陣場。
オムライスを作れと言われて卵焼き乗せごはんを作る陣場。
キスされて、戸頭が気になってしまう陣場。
愛する蔵方の元に戻れたのに、戸頭に抱かれに行っちゃう陣場。
むむむ。
陣場目線なので戸頭の気持ちは分かりません。
ただキスはからかっただけだと思うし、戸頭がボコボコにしたグループが陣場に仕返しに来たときも、戸頭的には巻き込んだことに腹を立てただけにしか読み取れず。
恋って難しいですね。
描き下ろしを読んでいると陣場がどれだけ蔵方からも戸頭からも愛されているか分かるのですが、本編では分かりませんでした…。わたしの読解力…。
親は海外、親友には嫉妬の末離れて行かれた戸頭に陣場が寄り添いたくなる気持ちは分かる。そもそも蔵方を尊敬して、あれだけ忠誠を誓うくらいの子なので、義理人情に篤い子なのでしょう。
だから戸頭本人が口で何を言おうと、戸頭をひとりにはしておけなかったのだろうと。そして「お前に寄り添う!」という意思表示で一番伝わりやすかったのがえろす?「お前に全部預ける!」的な?仁義?
ひとを好きになるのは理屈じゃないって言いますからね。
ついつい読みながら「ねえねえ、今どういう気持ち?」と深読みしまくり、理屈で感情を解明したくなりますが、しあわせならいいですよね。
本編で戸頭の親が送ってきたドリアンの、描き下ろしでの使われ方が最高でした。
ヤンキーものは、やっぱりヤンキーどうしの意地の張り合い→ケンカップルへと発展していくものが一番好きです。今回の作品も例にもれず。
大筋は、誰ともつるもうとしない孤独な一匹狼の攻め・戸頭と、憧れの先輩のために人質になった忠犬ヤンキーの受け・陣場が共に過ごすうちに、陣場は強くて孤高な戸頭にしだいに惹かれていき、戸頭も陣場の可愛さと愚直さにほだされていく、というお話です。過去の苦い経験から、陣場のことを意識しつつも突き放そうとする戸頭と、自分の意志で戸頭から絶対に離れようとしない陣場の意地の張り合いにきゅんときました。
評価はすごく悩んだのですが、ウノハナ先生の他の作品に比べると心理描写がちょっと浅いかなと思ったのと、こじらせ過ぎの攻めがあまりタイプのキャラではなかったので、限りなく萌2に近い萌1にさせて頂きました。
大好きな作品なのですが、まだレビューしてなかったので。
初ウノハナ先生だったのですが、この作品以来大好きになりました。
まず絵柄が好み過ぎる!!
さらにヤンキー×ヤンキーで、受けの嫌がってる感じが最高!!表紙買いでした。
ヤンキーものは結構ギャグっぽく軽いトーンで終わってしまうものも多いのですが、こちらの作品は結構どっしり重め。
ただ、笑えるところとか微笑ましい部分もあってキュンキュンします。
受けの尊敬する先輩に対する忠犬ぶりも可愛くて、真っ直ぐで情に熱いところに攻めも浄化されたのかなーと思います。
絵柄的にあんまり好みじゃないなと思って放置していた
作家さんだったんですが
読んでみたらストーリーがすごく好き(≧◇≦)めちゃ損してた!
人身御供からの二人の距離感がすごく好き。
最初こそ、なんでこんなこと。。。。そう思っていたものが
少しずつ変化変化変化していく様子がすごくうまい。
オムライス自分でちゃんとしたの作れるのに
毎日つくらせちゃうところが可愛い。
むしろ無性にオムライスが食べたくなって困るw
尊敬する先輩は大事。
でもあいつも大事。あいつには俺しかいないから。
そんなん・・・萌えてまういやろーーーw
キュンが止まらない一冊でございました。