いちばん遠い星

ichiban tooi hoshi

最遥远的那颗星

いちばん遠い星
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神74
  • 萌×231
  • 萌14
  • 中立6
  • しゅみじゃない6

--

レビュー数
15
得点
542
評価数
131
平均
4.2 / 5
神率
56.5%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
価格
ISBN
9784813031161

あらすじ

将来自分の店を持つため喫茶店で働く海老原。大学時代の後輩でエリートサラリーマンの貝森とは友人関係にある。かつて告白され断ったけれど、今でも貝森は好きだと言ってくれる。本当は海老原も貝森が好きだ。でも、告白する勇気はない。過去の恋愛のせいで体の関係は持てないし、今さら恋愛対象が同性だとも言えなくて…?

表題作いちばん遠い星

貝森明、23歳、エリートサラリーマン
海老原友幸、25歳、カフェマスター

評価・レビューする

レビュー投稿数15

辛い嘘にしばらく耐えてください

嘘は星になった。
良かったです!

両片想いなんですがどちらも辛くて。海老原の気持ちもわかるし、でも貝森も辛いし、海老原早く打ち明けちゃいなよ!とずっと思ってました。
やっと海老原が貝森の為に動きますがまさかの方向へ。やめてー!

貝森が好きだからこそしたい、絶対に失敗できないのはわかりますが、先生の言うとおり二人で乗り越える問題だよ!

貝森に告白とともに先生とのことを話して辛かったです。貝森の気持ちを思うと。長年海老原だけを好きで追いかけて苦しんで、本当は両想いだったのにそんな理由で他の人と。

でもこの後ちゃんと仲直りしてできる範囲で愛し合います。

付き合って二度目の冬。ラブラブですね。貝森も浮かれちゃって幸せいっぱいです。
そしてクリスマスとうとう海老原も我慢の限界。
繋がる準備の時の貝森がとてもいいです。もう本当に海老原が好きでたまらなくて。
優しくて一途で辛くても諦めなくて少しでも側にいたくて。

海老原もやっと嘘を星にできて良かったです。海老原も貝森が好きで辛かったです。ああ、本当に辛かった。その分後半は本当に幸せでした。ありがとうございます!

作者さんの中ではこの作品が今のところ一番好きです。

1

合体だけがすべてではない

何が好ましいって、攻がとにかく一途で健気で献身的。
結局なにがあっても受が好きで仕方ないというのを隠さない。
まっすぐな攻がすごく、スゴク、すごく好きなのです((ノェ`*)っ))タシタシ

卒業の時に大学の後輩に好きだと告白される。
ゲイである自分。
受け入れることは可能だったはずなのに
ゲイであることを隠し拒絶。
いつの間にか好きになっている自分を抑え込みひたすら拒絶。
その背景にあったのは・・・

ひたすら葛藤するめんどくさい受と
何があっても結局好きなもんは仕方ないと受を愛し続ける攻。
このせめぎあいがすごくメンドクサイのですが、
そのめんどくささも読み終えてみれば可愛いと思ってしまうから不思議だ。この攻にしこの受。
初Hまでが長かった分お幸せにというところですが
せっかくのところが朝チュンなのが少々残念。
案外性欲強そうな攻にガツンガツンやっていただきたい。

評価が高いのは知っていたのですが
表紙の作画が好みじゃなさすぎて敬遠してた今作。
もっと早くに読めばよかった。
中は思いのほか好みでした。
ほか作品もチェックせねば

4

世界の中心はエビさん

『年下ワンコ攻め』
と一口に言ってもそのタイプは多種多様に渡りますが、
こちらの年下ワンコ攻めはホンット〜に犬でしたw

作中で「エビさん」ってワードが何回出てるんだろう…w
一言目も二言目も「エビさん♡」「エビさん♡」
ワンコ攻めの世界の中心はエビさん(受け)で回ってました。

なんでも思ってることは顔に出るし、
尻尾ブンブン振ってるのも見えるし、
まー可愛いったらありゃしないヾ(*´∀`*)ノ

で、心優しく大らかなワンコという雰囲気で
言葉使いも優しくいつもニコニコしてるのですが、崩れる瞬間がっ!!(∩´///`∩)

「なんにもしてなくねぇだろ!」
と怒鳴るシーンにめっちゃ萌えた…ワンコのギャップ萌えスゴイ…。

「…っ、ちょっとだけ泣かせて」
と顔を伏せるシーンは切なくてキュンキュン////
年下ワンコの一途さと可愛さは挙げだすとキリがないほど出てくる。

受けで評価が分かれそうですね…。
過去のトラウマから恋愛に臆病になってて不器用といえば聞こえはいいですが、
捉え方によっては、傷つかない安全圏で攻めを振り回す無神経さも見える。

個人的にはメンドくさい人だなぁーぐらいにしか思わなかったですが、
他人とセックスして経験を積もうとするシーンはいただけませんでした。

攻めが好きで、攻めを幸せにしたくて。
その結論がセックスを受け入れられる身体になるって…(;´Д`A
それをされたら攻めが傷つく事ぐらいわかるでしょーに。。。

でも山場超えた後は、ちゃーんと攻めを大切にして2人で幸せを築く姿にホッコリ。
長い間「嘘」で武装してたのが剥がれ落ち、ただの可愛い人になってるw
あと、ふとした表情がとんでもなく色っぽいです(^//^)
無自覚フェロモン系のお兄さんでした♪

キュンキュンした余韻が心地いいので萌え×2評価です。

1

すみません、受けのことをひっぱたきたい衝動にかられました。

後輩の貝森君は海老原(エビさん)に5年前告白したのちも、ずっと一途に慕ってくれています。
エビさんはゲイなのに、「俺は男はダメだ」と告白を断ったのですが、本当は貝森君のことが好き。
お互い両片思いだし、貝森君はワンコのごとくエビさんへの愛情表現をしてくれる。
何が心配なんだよ、さっさとくっついちゃえよ・・・と思う私。

しかし、エビさんは過去のセックスに関するトラウマがあるのです。
つきあったからにはセックスは避けられない。貝森くんと付き合いたいけど、また同じ事が起きたら怖い。
どーしよーと考えた挙句、なんと、別の人でエッチの練習をしようとします。
すみません、このエビさんの思考回路についていけません。ひっぱたきたい衝動にかられました。

すごく不誠実だし、そういう事含めて経験するのが付き合うってもんじゃないの?

エビさんだけの話でしたら、しゅみでない ですが、
貝森君が本当にいい子でいい子で、貝森君のことは大好きなので中立にします。

2

ピュアです!

こんな可愛い男子2人、ほんとにいたらいいなぁ。
ゲイカップルって、すぐにエッチしちゃうイメージがあるけど、そうじゃないお話し。
ピュアなのです。

攻めは5年も片思い。
仕事忙しくてもひたすら受けの部屋に友達として通ってて、好きだよ〜ってシグナルを送り続けてる。

受けは過去のトラウマでエッチができないから、好きなのにほんとの気持ちが告げられない。
エッチできなきゃ相手を幸せにできないって思いこんで、出会い系でやり方をおしえてもらっちゃおうとするあたり、かなり暴走しちゃってます。
それだけトラウマが深くて、攻めに嫌われたくないって気持ちが強いんだよね。
出会い系では結局エッチはできなかったわけだけど、そのことを話したら悔しくて泣いちゃった攻めも可愛かった!

くっついてからも、受けを気遣って挿入しない攻め。それでも全然満足してるっていうのも良いです。
彼氏でいられるだけで幸せ〜って、かわいいこと言ってます。

全体を通して、とにかく健気な2人なのでキュンキュンしっぱなしで大満足でした。そして、描き下ろしでちゃんとエッチができて、さらに大満足!
エッチシーンもかわいくて、とっても幸せな気分になれますよ。
ピュアな気分になりたいとき、何度も読み返してます。





2

一途な2人に引き込まれます

冒頭から両想いなので、ずっと心がぬくぬくしたまま辛くなるエピソードもなく、どうやって丸く甘く収まるんだろうなあという期待と推移を楽しめる作品です。読んでいてグイグイと引き込まれますね。
なにしろ2人とも一途なのがいい。
受けが攻めとの初めてを失敗したくないからと、頑張って好きな人以外と体験しようと頑張る経緯は、生々しいけど現実的でイタさは感じないし健気さが際立ちます。(先生ほんとにいい人だ。受けがさらっと先生とのことを攻めに暴露しちゃうあたりは、若干びっくりしました。口軽いわあ……)
くっついた後もゆるく幸せそうでほんわかが続きます。
兎にも角にも絵はステキ、キャラは可愛くお話もハッピーで波乱は特にないので安心して読み終えられた良作です!
カバー下も必見!最後までほこほこモコモコします〜
これだけで神!

2

攻めに拍手

評判やレビューを見て久方ぶりに本屋まで足を運びました。小説ではあるけど最近コミックでは泣いてませんでしたが、これはきました。
なぜなら私自身受けの気持ちとシンクロする部分が多々あり物凄く感情移入させられたからです。

エビちゃんが過去のトラウマから脱したがってもがいてどうしようもなく怖くて前に進めない姿。
悩みが迷いを産んで自分でもどうしたらいいのかもうわかんなくなっちゃう。
貝森に嫌われたくない一心で出会い系サイトで済ませようとするところ。
本命にはガッカリされたくない、振られたくないんですよ。ああ、物凄くわかる。
怖いんですよ、大好きな人が離れていってしまうのが。
気持ちに応えてあげることが出来ないくせに、ずっと傍にいてほしい、そんな自分が嫌いなエビちゃん。
先生も本当にいい人だった。
悩みに悩んでエビちゃんになかなか手が出せない先生が可笑しくて可愛かったです。
結局、最後まではしなかったですが、行為中も手が震えてしまうエビちゃん。
貝森の姿を思い浮かべながら、カレの恋人になるために頑張る姿に切なくて。

貝森も辛いよなぁ。5年もそんな状態なのに…でもやっぱり諦めきれないほどエビちゃんが好きなんだよな。
だから、拒絶してよ、ていうシーン。嫌って拒絶してくれたら諦められるかもしれないっていう貝森の気持ちがまた苦しい!

貝森の、柴犬モードとマジモードのギャップが萌えました。マジモードの貝森、セリフがなくても切なさや辛さが表情に滲み出ていて心臓鷲掴みされました。
もう本当に優しくて優しくて可愛くて、で、マジになるとカッコいいんだから。狡い!

ラブラブの2人は本当に可愛くて可愛くて、なんかずーっと見ていたくなるほど。
もっと見たい。



3

嘘は星になった。全部星になった。

ワンコ攻めがたまらなく可愛い作品です。
冒頭から目を奪われました。
うおおお、かわええええ!!

≪あらすじ≫
主人公の受けは、大学の時攻めに告白されました。
しかし自分がゲイであることを隠し、その告白を断りました。
その後、慕ってくる年下の攻めに心を許し、攻めを好きになった受け。
しかし、受けにはトラウマがあり、セックス恐怖症になっていました。
もし攻めの想いを受け入れ、つきあうようになったら、
必ずセックスをしなければならない……。
それが怖くて、攻めの想いをいつまでも
受け入れることができない受けは……?

----------

攻めの主人公(受け)への懐きよう、慕いようが凄いです。
年下攻め、ワンコ攻めが好きな私には辛抱たまらん!
その上、似合わずに頭がめっちゃいいとか!
これまた、好みの設定キタ!
健気で一途でいじらしく、控えめなのに高収入で頭脳明晰。
凄すぎるー! 好みど真ん中なんですけどっ><

対する主人公の受けは、大学から続く攻めの好意を
今更受け入れることができず、
過去のトラウマからセックスを怖がっています。
うーむ、攻めを受け入れられない理由ってそれだけだろうか…。
受けには重大な問題かもしれないけど、その理由だけで
想いが報われないでいる攻めがあまりにも可哀想すぎます。
あんなに一途に健気に慕ってきているのに……。

受けは攻めにほだされるような態度をとることなく、
ツンデレに見えるのに、自宅に毎日訪れる攻めを
嫌うことなく受け入れたり、なんとも思わせぶり…。
そりゃあ、好きならそうしたいのは分かるけどさ…、
こんな態度とったら、やっぱり攻めは期待しちゃうよね……。
憐れだよ…。



ついに受けが攻めに告白するシーンは、
辛かったけど、嬉しかったです。
その後のエッチシーンは、本番はなかったけど、
主人公の受けがずっと震えているのが可哀想で…
でも、それを受け入れる攻めの意外な包容力が
素晴らしいです。
嬉しい~。

セックス=挿入 と考える受けと、想いが通じ合って、
肌が触れ合えれば、それがセックスと考える攻めの
行き違いがあります。
一生、挿入せずに兜合わせだけでいいと考える攻めが
いじらしくてワンコ過ぎる><

挿入のセックスの時、力んでいる受けを安心させるために
「このままお話ししてようか」という攻めに萌え。
セックスしてる時なのに、変顔とかして受けを安心させようと
する攻めに、更に萌え。

絵に特徴があって、真ん丸な目が目がちょっと
受け入れられないかな~と
最初は思ったのですが、これはこれで良かったと思います。


受けが攻めにゲイということを隠した「嘘」は、星になりました。
長い間、これから2人は付き合っていくと思いますが、
2人の間にはこれからも、嘘はあってもきっとそれは
いつか通じ合って星へと昇華していくのではないかと思います。

2人にとって、「いちばん遠い星」とは、どの星だったのでしょうね。

3

雰囲気はとても可愛い話でしたが

カフェ店員の海老原(受け)は、大学時代の後輩の貝原(攻め)にずっと想いを寄せていた。実は貝原には告白されたことがあり、それからずっと好きでいてもらっているのだが、告白された時に思わず「俺は男はダメだ」と言ってしまった嘘をずっと引きずっているのだ。長い間の友人付き合いに、想いが溢れ出しそうになる海老原だったが…。


両想いなのに、すれ違ったままずっと友人として一緒にいる人たちの話です。
心理描写も日時描写もじっくりとていねいに描かれた、とても素敵な話でした。素敵な話ではありました。
でも、とにかく受けが理解に苦しむ人でした。相手の好意は知ってるし、もちろん自分の気持ちもわかっているので、始終イニシアチブがあるのは受けなのです。なのにぐじぐじ悩んでるのが理解できないし、何を言っても「おまえが言うな」みたいに思ってしまう。

・ゲイだけど初体験がひどかったせいで挿入がこわい←わかる

・告白されて、つい「男はダメ」って言っちゃった←わかる

・両想いなのはわかってるのにずっと焦らしてる←よくわからない

・他の人でエッチの練習しよう←まったくわからない

という感じで、理解できるところもあるのですが、納得のいかないところもあり、いちいち引っかかりました。
特に他の人でエッチの練習って、アホかと思いました。結局攻めを信用していないし、すごく不誠実ですよね。そのくせ攻めが風俗行くとか言ったら「ギャグ?」とか。なんでギャグやねん。おまえが言うな、と。嫌なら「俺もおまえが好きだった、挿入はこわくて無理だけど手が口でなら」って言えばいい、と思いました。これが「攻めの将来を案じて告らなかった」とかなら良かったんですが。

受けを理解はできないけれど、いい話ではあったし、くっつくあたりからはすごく萌えられました。攻めはすごく一途で可愛い人だったし、そのあたりも良かったです。

5

はるぽん

攻めの名前間違っちゃっててスミマセン

震える手を止めるキス

今までの秋平さん作品とは違う毛色でした

初めてのセックスが失敗し『出来ないなら居る意味ないじゃん』と手酷く振られたエビさん
貝森に告白され、断り、でも人柄に触れ徐々に好きになり
今更言えないままきちゃった..

それも、ノン気のふりまでしちゃったエビさん

という、結構拗れちゃってる受けです
トラウマになりやすい性格で打たれ弱くて
あぁ もう!となりそうですが、なんかわかる気もして
こういう人いるよねぇ
大人になるまで引きずっちゃって
凄く不器用で弱いんですよね エビさん

対する貝森は打たれ強くタフ
押せば何とかなるかも!と期待を胸にわんこ攻め
貝森がエビさんの分まで素直に言葉にしてくれます

対照的な二人
貝森を好きな気持ちが募り、拗れセックスへのトラウマを払拭して貝森と結ばれたい一心で考えた末まさかの出会い系に手を出すエビさん

おいおい、真面目な人程ネット情報鵜呑みにするよね
でも、駄目でしょ!とドキドキ

手も震えるエビさん 初志貫徹ならず
ホッとしました
偶然にもお相手が元塾の先生だったのも良かった
思い詰めるエビさんを宥めすかしてくれて

そんなこんなでようやく想いを伝えたエビさん
エビさんの出会い系話を聞き悔し涙を流す貝森

そんな貝森と身も心も繋がろうとするエビさん
震えるエビさんの手にキスした貝森が紳士過ぎてトキメキ止まりませんでした

色々勝手だったり破茶滅茶な行動しちゃったエビさんですが、震える手を気にしないでと言った時に、トラウマの深さが滲んでました

エビさんの不可思議な行動はグルグル思考の人ならではで、それを包み込んで愛する貝森には愛らしいとしか思えないのだと思いました

クセのある受けですが、わたしは嫌いじゃないなぁ
ラストのイチャイチャ見てると素直で優しくて可愛い
殻が分厚すぎただけだったんだと思わせてくれる
素敵で甘くて可愛いその後の二人でした

秋平さんの大好きな紳士は年若いわんこ攻め貝森に反映されてたと思います

貝森とエビさんの絶妙な塩梅が可愛い作品でした
秋平さんのラブラブには心からニヤけてしまいました

次のコミックも楽しみ♪

4

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